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どうも僕です。

 

尾崎です。

 

ここ最近ＡＵＤＩの事ばかり書いていましたけど、今回は経済の事かな？について書こうと思います。

 

日経平均が２万円に１５年ぶりに回復しました。回復と言っていいのか、警告といっていいのか。その辺りはアナリストではないのでわかりませんが、日本株は賑わっているのは間違いないでしょう。

 

 

世界経済が不調の中、我が日本がお手本にしているドイツでは２０１３年辺りから、インダストリアル・レボリューションの政策が動き始めています。

 

つまりは産業革命！

 

２５０年ほどにイギリスで産業革命が起き、次に軽工業から石油・電気などの重工業に移行し、２次産業革命が起き、

 

 

次に原子エネルギーを中心とした３次産業革命。←現在はここ

 

 

次に４次産業革命がドイツで政策として始まっています。その名もインダストリー　４．０！

 

何が産業革命かというと、Internet of thingsが革命のキーになるわけです。

 

全てはインターネット上を介して行われるという事。少し言い過ぎですが、、、

 

言い過ぎでもないのか・・・

 

 

今以上に電子機器がインターネットと次々と接続してくるようになり、そのうち全てのモノがインターネット無しでは可動しないようになる時代が来るらしい。

 

 

 

ドイツでは、工場の機械に人工知能を搭載した機械が工場の中を人に代わって稼働させる取り組みが国の政策として動き始めているらしいです。

 

在庫が無くなれば機械が勝手に判断して、品を発注し、その発注を受け取った側の機械が勝手に注文数と金額を判断し、配達してもらう様段取りをするとか・・・

 

つまり、人がいらなくなる。

 

自動運転化もその一つでしょう。

 

 

 

SF映画のようにコンピューターに支配される世の中になるのかもしれないですね。

 

 

自然との共存の前に機械との共存も考えなくてはならないですね。

 

 

以上尾崎でした。