鉄人、小橋建太
2013/05/13 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
昨日は『母の日』です。 こんなポスターを見かけました。 なんかほっとするポスターですね。
さて、今回のタイトルを見て、わかった方、プロレス通です。 あの鉄人小橋建太が先日引退試合が行いました。
誰よりも努力をしたプロレスラー、誰よりも心をうつ試合をしたプロレスラー、誰からも愛されたプロレスラー。
数々の名勝負を、私達に見せてくれました。 その影響もあったのだと思います、最近は病気や怪我に悩まされた選手生活の最後でした。
プロレスの世界も栄枯盛衰があり、力道山から始まり、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、全日本の四天王、新日本の三銃士、ここまでで一つの繁栄期が終わったように思います。
マスの世界から、今はマニアの世界へ移行していっています。 どんな世界でも変化があり、山あり、谷ありです。 山のときに、広い視野にたって、業界全体のことを考えて行動することができていれば、また変わった状況になっていたと思います。
こういう私は、三沢光晴さんの事故以来ほとんどいっていいほど、見ておりません。 全日の四天王寺時代に熱狂していたあの頃が懐かしい今日この頃です。
『思いやり』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。