リバプール4-0トッテナム
2014/04/03 尾崎 由典
こんにちは。
30日のイングランド・プレミアリーグ、リバプールVSトッテナム・ホットスパーズの一戦。
スパーズファンの私にとっては、この好カードの試合は見なければと、録画して家で拝見するのを楽しみにしておりましたので、
早速、月曜日自宅で録画再生をポチっと。
なになに。スタメンを見てみると、スパーズの方はアデバヨールが欠場しているではないですか。
アデバヨールに代わって出場のソルダードに期待するしかないかと思いながら、見ていると、前半1分くらいでオウンゴール。
最悪の立ち上がり。笑
あれよあれよと言ってる間にゴールの嵐。
最終的には、4-0の大敗です。
そのうち2点はDFのミスでのゴール、1点はフリーキックから。
フリーキックの点はしかたないとして、2点のミスはもったいないです。終始スパーズDFがバタついていましたし・・・
にしても3点目のコウチーニョのミドルレンジからのゴール。上手すぎます!!
http://www.youtube.com/watch?v=lwamXywko6c ←全ゴールシーンです。
3点目のゴールシーンを尾崎的解説。
まず、見事にショートカウンターを決められ、左SBのフラナガンからの繋ぎのパス。
この時点で、1枚プレスに行くべきなのと、DFとMFの間延びがあるからDFとMFの間に十分なスペースが・・・
簡単に前を向くコウチーニョに対してプレスがかけれず・・・これ問題です。
ずるずるラインを下げざる得ないDFはシュートレンジまで簡単に運ばれます。・・これも問題です。
一枚余っているのにも関わらず、プレスに行けてなく、シュートコースを切るしかないDF。コウチーニョがシュートモーションに入り、寄せに行くDF。時すでに遅し。
しかもコウチーニョが上手すぎるのは、しっかり股、狙ってます。
コースを切られながらも逆サイドに打つシュートでDFの股を狙うのは、結構定番なのですが・・・
低めの弾道と完璧なコース。職人業です。思わず、「ウマっ!!」口からこぼれちゃいました。
スパーズももうちょっと頑張ってほしいです。
すいません。かなり私的な内容とマニアックな内容で・・・
でもサッカー好きならきっと、うん。うん。と見て頂けているはず。
では以上尾崎でした。