Sub:礼儀 Frm:加藤工場長
2007/05/15 未分類
5/15 13:57 加藤工場長から表題のメール着。
「礼儀???」
おそるおそる開けてみると、
「名前を赤字で書くのはやめてください!」
と、お叱りのメールでした。
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最近どちらの会社も、社内連絡にはメールやFAX、又は、
留守電機能などの便利なツールを利用していると思います。
当社も同様なのですが、これが知らないうちに自分自身
煩雑な連絡の仕方になっていたようです。
昔のように文章を書いて渡す場合は、文字を丁寧に書いたり、
色を気にしたりしていたのですが、最近はFAXもメールも
黒で送られるのだからと、安易な気持ちになっていました。
特に社内転送などのFAXでは、ボールペンでは相手も
名前が見ずらいだろうと思い、近場にあるマジックを
使うことが多く、あるものを使えということでペン差しに
ささっている物を色など考えずに使うようになっていたのです。
ところがこの習慣のまま今日は直接、加藤工場長宛に
手渡したため、この忠告のメールが届きました。
年長や年下に関係なく、このような非常識に対しすぐに
メールが来たことに、申し訳ないというお詫びの気持ちと、
社内でよかったという感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これが社外ならお叱りのメールではすみません。
すぐに赤色は別のところに移し、今はペン差しに
黒色のマジックが2本ささっています。
社内環境は、やはりオープンがいいですね。
今日は本当に加藤工場長に感謝です。
「おおきに!」