2007/05/30 未分類
年々視力が落ち、最近では指示信号の矢印が
見にくくなってきたので、眼鏡を変えなければ
と思っていたのですが、そうそう安いものでもないので
躊躇していました。
そんな折、知り合いの方から安い店があるから
と言われ早速行ってきました。
行ってみると、古い店構え、フレームの数、
社員さんの接客、値段と本数の決め方、等々
どれもこれも、良いも悪いも、驚きで
普段、物を買うのにあまり即決をしない自分が
勿論その金額もあるのですが、
流れに任され購入していました。
あまり詳しく書かないほうが行かれた時に面白いので、
眼鏡の必要な方、一度覗かれてはいかがでしょうか。
きっと、二度と行かないか、リピーターにるか、
どちらかだと思います。
金額は視力とレンズによって一人一人違うようですが、
ちなみに私は薄いレンズで3本作り(ここがミソのようです)
一万円で随分とおつりが返ってきました。
くだら時計眼鏡店
〒544-0023
大阪府大阪市生野区林寺4丁目18-19
電話番号 06-6714-0464
2007/05/23 未分類
最近の「デイリーメッセージ」と「社員のブログ」、
私が言うのもなんなんですが、面白いです。
日がな休みの過ごし方あり、昔の写真あり、本や映画に
グルメに観光などなど、自分の知らないことも多く
色々と参考にさせてもらっています。
そんな中、先日の『虎図(雨中の虎)と龍図』は圧巻で
是非実物を見たいと思い、天王寺の大阪市立美術館に
早速行って来ました。
こうして眼前で並べて観ると迫力満点ですねえ。
絵画や彫刻の教養などなにもありませんが、浮世絵は
大衆文化に根付いたものなので難しい解釈や知識など
知らなくてもパッと見て面白さが伝わり、もう一度
観察してみると作者の細かい心づかいが見えてくる
そんな気がしました。
東洲斎写楽 「嵐龍蔵の金貸石部金吉」
それにしてもすごい人出でした。平日だから
ゆっくり見れるだろうと行ったのですが、まさに
芋のこを洗う状態で、館内は熱気で、ムンムン。
まぁ浮世絵は静かに見るよりはみんなでワイワイ
好き勝手なことを言いながら見るのが
本来の姿なのかもしれませんが・・・
会期は5月27日まで、残りわずかです。
2007/05/21 未分類
昨日、家に帰るなり、
「POK-PONG(ポクポン)をもらった!」と家族。
「それはよかった」と私。
「で、それっていったい何???」
見るとただの人形なのですが・・・
そこでポクポンとは、、、
タイからやってきた、“ 災いを食べてくれる守り神 ”
だそうで、タイ語で「厄除け」「お守り」という意味をもつ
現代版「ブードゥドール」だそうです。
種類が豊富で、またそれぞれに違う意味を持っており、
愛嬌たっぷりの可愛い容姿と、お守りとしての魅力が相まって、
巷では品薄状態の人気なのだそうです。
因みに、
左は、Tough Boxer ストレスに打ち勝つ
右は、My Affection 愛情
のポクポンだそうです。
だれが火をつけるのか、我々の知らないところで
たくさんのヒット商品が生まれています。
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2007/05/16 未分類
「You Tube」に、メルセデスベンツ愛好家にとっては垂涎もの、
又、歴史的資料としても十分に価値のある映像が出ていました。
特に至宝といわれる“オールドメルセデスSL”の遍歴や、
周知のメルセデスベンツのものづくりは必見です。
これだけの資料が残っているとはさすがです。
誰か日本語字幕を入れてもらえませんかねぇ。
「メルセデスベンツの歴史 ?」
「メルセデスベンツの歴史 ?」
「メルセデスベンツの歴史 ?」
「メルセデスベンツの歴史 ?」
「メルセデスベンツの歴史 ?」
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2007/05/15 未分類
5/15 13:57 加藤工場長から表題のメール着。
「礼儀???」
おそるおそる開けてみると、
「名前を赤字で書くのはやめてください!」
と、お叱りのメールでした。
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最近どちらの会社も、社内連絡にはメールやFAX、又は、
留守電機能などの便利なツールを利用していると思います。
当社も同様なのですが、これが知らないうちに自分自身
煩雑な連絡の仕方になっていたようです。
昔のように文章を書いて渡す場合は、文字を丁寧に書いたり、
色を気にしたりしていたのですが、最近はFAXもメールも
黒で送られるのだからと、安易な気持ちになっていました。
特に社内転送などのFAXでは、ボールペンでは相手も
名前が見ずらいだろうと思い、近場にあるマジックを
使うことが多く、あるものを使えということでペン差しに
ささっている物を色など考えずに使うようになっていたのです。
ところがこの習慣のまま今日は直接、加藤工場長宛に
手渡したため、この忠告のメールが届きました。
年長や年下に関係なく、このような非常識に対しすぐに
メールが来たことに、申し訳ないというお詫びの気持ちと、
社内でよかったという感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これが社外ならお叱りのメールではすみません。
すぐに赤色は別のところに移し、今はペン差しに
黒色のマジックが2本ささっています。
社内環境は、やはりオープンがいいですね。
今日は本当に加藤工場長に感謝です。
「おおきに!」
2007/05/13 未分類
先週のデイリーメッセージで京都に日帰り旅行をしたことを
書きましたが、家に帰ってから車で訪れる時には見えない
「何か」に気づき、つい大阪と比較をしてしまいました。
当日はGWということもあり、幹線道路や有名寺社は勿論のこと、
商店街に至るまで、国内外のお客様で溢れかえっており、
連休の最中とはいえ、京都の恐るべき集客力に驚かされました。
そこで、京都の人気の秘密とは何なのでしょうか?
勿論、歴史的建造物の多さや四季折々の美しさなのでしょうが、
もうひとつは地元京都の人々の観光客への思いやりだと気づきました。
旅行が好きで色々な所を訪れますが、おおよそどこも、
村単位、町単位、もっと言えば自分の商売単位であって、
これだけの都会で老若男女を問わず街全体を良くしよう
としている所を私は知りません。
たとえば、公共機関を観光客と一緒に待つときのマナーや、
場所を聞いたときの丁寧な話し方とねぎらいの言葉、
ライバルである同業者の説明、綺麗に掃除が行き届いた道路、
そしてなによりも京都に対する知識、結局、こういった
人とのやりとりが旅の一番の「思い出」になるのです。
ですから京都に行って疲れることはあっても、嫌な思いを
残すことがないので、又行きたくなってしまうのです。
観光地を支えるのは、何も名所や景色だけではなく、
そこに住む「人」の存在が大きいことに気づかされました。
そういえば荒んでいく温泉街が多い中、城之崎は活況を浴びています。
神戸はどうでしょう? 奈良はどうでしょう? そして、大阪は?
東京ディズニーランドと比べ、USJはどうでしょうか?
今秋には国際陸上も開催されます。
「大阪も良い街だ」と声を大にして言いたいものですね。