◆ 「消えた年金」緊急事態宣言を! ◆
2007/06/17 未分類
最近のニュースでは必ずと言っていいほど取り上げられてる、
「消えた年金」 問題、社保庁は許せませんよね。
幾ら聞いても納得いきませんね。
こんな中、かって国政を目指していた
山井和則さんが活躍されてますね。
http://www.ujita.co.jp/Tai05.htm
当時から彼の専門は福祉問題、
若い時から国を思う心意気には光る物が有りました。
http://blog.mag2.com/m/log/0000034164/
。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★
やまのい和則の
「国政に福祉の風を!」
– Yamanoi Kazunori Mail Magazine –
第974号(2007/06/16)
。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★
◆ 「消えた年金」緊急事態宣言を! ◆
メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。
全国で「年金記録が消えている」という声が高まっています。
「山井や民主党は不安をあおっている」
というお叱りも頂いています。
しかし、年金記録が消えている、統合されていない
という可能性はかなり高い。
NHKや朝ズバッの調査では、
社会保険事務所を訪れた人の一割以上が、
記録が不正確であることが発覚しました。
かつ問題が2つ。
この消えた年金問題にも2つの格差があります。
◆女性の方が被害者が多いのです。
つまり、結婚で姓が変わったり、仕事を一度辞めて、
再就職をする人が多いから。
また、社会保険事務所の対応も女性により冷たいようです。
「勘違いでしょう」「証拠を出してください」
と言われて、つらくて泣いたという悲鳴が、
私の元にも一人暮らしの高齢女性から多く寄せられています。
◆また、もう1つの格差は、
大企業に終身雇用の方は、年金が消えている危険性は低い。
しかし、仕事の転職を繰り返している人、非正規雇用の人ほど、
年金が消えているリスクが高い。
毎日、多くの被害者から悲鳴に似たお便りやメールが
私元に多くきます。
◆選挙が近づきますが、選挙のためでなく、
被害者が「当たり前の権利」として
満額年金を受け取ることができるように頑張ります。
国会は延長されるようですが、
消えた年金の問題に取り組み続けます。
◆また、この消えた年金で安倍内閣の支持率が低下しています。
やはり、庶民の年金不安に対して、
安倍総理がことの重大さをわかっていないのが問題です。
憲法改正や集団的自衛権などを選挙の争点にしていた安倍総理が、
いかに庶民感覚からかけ離れているかを痛感します。
庶民の代弁者として私は頑張ります。
◆なお、明日 6月17日(日)には、
私の同志である松井孝治参議院議員の決起集会を
下記の通り行います。私も最後に少し、応援スピーチをします。
京都の方は、是非、お誘い合わせお越しください。
山井和則
■ 民主党時局講演会
「京都から政治を変える!決起集会2007」のご案内 ■
記
・日時:6月17日(日) 18:30〜19:30
・場所:京都ホテルオークラ4F「暁雲の間」
(地下鉄東西線、市役所前駅下車、河原町御池北東角)
http://www.kyotohotel.co.jp/khokura/index.html
スピーカー:参議院議員 松井 孝治
衆議院議員 前原 誠司
衆議院議員 山井 和則
衆議院議員 泉 ケンタ
衆議院議員 北神 圭朗
参議院議員 福山 哲郎
・参加費:無料、予約不要
是非お誘い合わせの上、ご参加ください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★やまのい和則の「国政に福祉の風を!」★
(2007/06/16 読者数 528 [同内容のメルマガ合計 3916)
ご意見・ご質問・ご感想はこちら: yamanoi@yamanoi.net
————————————————-
メールマガジンの原稿を転載し、国政を良くする運動の輪を
広げて頂くことは、大歓迎ですが、
必要な場合はご一報頂ければ幸いです。
Copyright(C)2000 Yamanoi Kazunori All rights reserved.
=================================================
◎やまのい和則の「国政に福祉の風を!」
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000034164/