ステーションワゴンには『ドッグネット』
2008/11/04 自動車関連
まだ、昭和の時代には
ステーションワゴンのセールストークに『ドッグネット』なる話がよく有りました。
それは、欧米のステーションワゴンのステータス、カッコ良さの代名詞でした。
「欧米では、愛犬家が多く、一緒に車で移動する」のに、
後ろのスペースから前まで飛び出して怪我しないようにと、
リアシートの背もたれから天井に向かって付いてる『ネット』の事です。
これは或る言い方でありまして、
積み上げた荷物が前に飛び出さない為とか?も
さて、先日の新聞によりますと、今、
日本の国内で飼われている犬猫の数が2552万頭(ペットフード工業会)
それと比べて、15歳未満の子供の数は1725万人(2008年4月総務省)で、
すでに5割を上回ってるそうです。
そのへんに、日本でもSUVやステーションワゴンが流行の訳があるのかも知れませんね?
こんな話をしてると、一部の外国のように
「犬猫に課税したら?」なんて、不埒な発言もありましたね。
そこでペット愛好家の為にわが社では
車内に残る動物の毛や殺菌のルームクリーニングもいたしております。
さらに同時施工で11月1日からは年末一杯まで、
従来評判の外装のコーティング3種を特別価格で、
また、お手軽なクイックコート(10290円から)と、ライトポリッシュコート(20790円から)の2種類をキャンペーンいたしております。
気は早いですが、年末に向けてご自宅同様、
きれいな車で新年を迎えませんか。
いつも商売っぽい話に持っていくと指摘を受けてる氏田耕吉でした。