年末のお餅つき
2008/12/26 未分類
師走、、、
本当によく出来た言葉、文字ですよね。
いつもの事ながら、12月は本当に忙しいです。
世の中は100年に一度の何とか?なのに、
「そんなの関係ねえ!」 (古い?)くらい慌ただしく忙しいです。
昔はいつも年末に工場の掃除を済ませてから、「餅つき」、
それも木の大きな「臼」、そして杵でやってました。
中でも子供の私の役割は小餅作りと出来上がったお鏡餅を垂れてこないように、早く固める為のうちわで扇ぐ係、、、、、
年を重ねて中学校位からは杵つき、高校になると臼取りをしてました。
仕事を始めてからは年末の餅つきの「臼取り」で手がきれいになって、始めて新年なんて感じでしたね。
やがて時代とともに便利になっての電気餅つき機を使ってました。
そんな事もやがて、近所のお餅屋さんに頼むようになって、
最近はもっぱらスパーで買うお飾りセットに代わってしまいました。
そんな中、今年は一月の初の展示会イヴェントで久しぶりに杵を持って突かせていただきました。
久し振りで、恥ずかしいへっぴり腰?情けなし!
でもその折の活躍のせいか、来年は早速の声がかりでいよいよ久しぶりの臼取りです。
年始は早い所は1月4日、次の10,11日とは各展示会場で「餅つき」が楽しめそうです。
おっと、その前にはクリスマスがありましたね!
最後の駆け込み受注の納車で、またメンテナンスで忙しい社員さんをよそに、
気楽な社長の昔話でした。
社員の皆さん、お仕事よろしくです!