興味深い 「ニューEクラス」
2009/01/29 自動車関連
さて、この植田さん、加藤さんの熱心な勉強風景!
どうですか!
これは、つい先日、ヤナセファミリー会での
「ベンツの勉強会」での場面です。
色々な車種の解説と、更には今回は
何と興味深い「ニューEクラス」勉強会も有りました。
独ダイムラーが、デトロイトショーで初公開した
新型Eクラスの情報や、色々、、、、、、、
世界的な関心である燃費は最大23%向上しており、
排出ガスはすべてのモデルが欧州基準のEURO5をクリア。
4気筒ディーゼルエンジンの燃費は100km走行あたり
5.3リッター(18.9km/L)を達成し、
CO2排出量を139km/リッターとか!
一方、高性能な大排気量モデルもラインアップ。
エンジンは、4気筒、6気筒、8気筒が揃い、
135hp仕様(E200CGI)仕様から
525hp仕様(E63AMG)まで。
さて、こんなニューEクラスは今年の年央の日本発売の予定。
でもでも実は、、、、、、、、
なんて情報も、、、。
拡販中の
ベンツ自慢の完成度の高い、最終モデルは今がお買い頃、
そんな話も含めて
ご遠慮なく、わが社のセールスにお問い合わせ下さい。
久しぶりの机上勉強会で疲れた、
氏田耕吉でした。
Carview さんからの情報も付けときますね!
独ダイムラーは、新型Eクラスをデトロイトショーで初公開した。
発表によると、新型Eクラスは、メルセデス・ベンツの最新技術を
結集することで、安全性、快適性、そして環境性能に優れたクルマ
に仕上げたとのこと。
世界的な関心である燃費は最大23%向上しており、
排出ガスはすべてのモデルが欧州基準のEURO5をクリア。
新世代パワートレイン搭載のE350ブルーテック(クリーンディーゼル)に至っては、2014年施行予定のEURO6を先取りしてパスする基準を実現したと
いう。
また、4気筒ディーゼルエンジンの燃費は100km走行あたり
5.3リッター(18.9km/L)を達成し、CO2排出量を139km/リッターと
した点も注目に値する。
その一方、高性能な大排気量モデルもラインアップ。
エンジンは、4気筒、6気筒、8気筒が揃い、
135hp仕様(E200CGI)仕様から
525hp仕様(E63AMG)まで実に幅広い。
安全面において新規採用の技術は多い。
「アダプティブ・メイン・ビーム・アシスト」は、
ウインドスクリーンに内蔵されるカメラで対向車を認識し、
ヘッドライトの照射範囲を調整する機構。
対向車がまぶしくないように光軸を自動調整し、
対向車が無いときは必要に応じてハイビームに自動で変更するなど、
ドライバーの疲労低減と相手車両への配慮を両立したものとなっている。
「アテンション・アシスト」は、
ドライバーの様子をカメラでモニタリングし、
よそ見など不注意に起因するステアリングの操作ミスを防ぐ装置。
ほかにも「レーンキーピングアシスト」(車線維持装置)や
走行中に死角にあるクルマの存在をドライバーに知らせる「ブライン
ドスポットアシスト」、
夜間に視認性を高める「ナイトビューアシスト」など
Eクラスでは初となる数々の先進装備が搭載される。
このほかボディ剛性を30%向上したほか、
サスペンションの設定をリアルタイムで可変し、
快適性を保つ電子制御ダンパー(オプションでエアサスとの組み合わせも可能)の採用、
ナビゲーションやオーディオのコントローラーを集約した
コマンドシステムの搭載など、あらゆる面が進化しているようだ。
(Carview)