“ 顔晴ろう ”、

2011/06/15 想い、願い

“頑張れ ・ 頑張る ・ 頑張ろう” と言ってる、書いてるのは、本当は

“顔晴れ ・ 顔晴る ・ 顔晴ろう”、と、、、、、、

日経新聞の夕刊のコラム、内舘牧子さんの

タイトルは、「“がんばる”は悪くない」。
闘病中の方々に対して、被災地の方々に対して、苦境の中にある方々などに対して、

「もう十分にがんばっているのだから、他人が「がんばる」という言葉を使うなという風潮があることについて、

内舘さんもそう思うし、病気によっては絶対にタブーの言葉だということは、心しておく必要があると述べています。

そのコラムで内舘さんは、

ソプラノ歌手の鈴木慶江さんが月刊『パンプキン』で、

「“がんばろう”は“顔晴ろう”、つまり“笑顔になること”だと書かれていると紹介しています。

内舘さんは、この鈴木さんの言葉に目がさめたとのこと。

以前、或る本で、元京都大学総長の平澤興さんの話が載ってました。

「ネジリ鉢巻、命がけ」では物事は成就しない!

究極、「ニコニコ顔の命がけ」で!と言う事でした。

何か共通する感がした、氏田耕吉でした。


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