ベンツが、輸入車・ガソリンモデル初のエコカー減税対象車発売
2009/11/14 未分類
先月にメルセデス・ベンツ・ジャパンが、
輸入車ガソリンモデルとして初のエコカー減税対象車となる、E250 CGIエンジン搭載車を出した。
Eクラス3車種に、「 1800cc CGI BlueEFFICIENCY 」 を乗せたが、結果的にはアヴァンギャルドだけが、
「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」、「自動車グリーン税制」、「補助金」の優遇をフルパッケージで受けることになった。
それも、ガラス製のパノラマルーフを付けたりと、色々な工夫の成果で、他の2車種は日本の基準では認められなかったようだ!
http://www.mercedes-benz.co.jp/news/campaign/e250cgi_subsidy.html
「自動車グリーン税制」、「補助金」の優遇対象は期間、予算限りで、期間外はエコカー減税のみとなる。
そんな中、たまたま、お客様からベンツの Eクラスの乗換えの話が出て、
名称 「エコカー」 の聞こえが効いたのか、10月にアヴァンギャルドに予注を頂いた。
また、今月月初には幅が少し大きくなった、ニューEクラスに抵抗の有ったお客様に
セダンより少しサイズダウンの Eのクーペ をお勧めしたら、
同じく、「 CGI BlueEFFICIENCY 」、の方に決めて頂きました。
やっと、正式発表展示会が開かれたばかりですが、私に限らずこの車の注文が殺到してるようで、
車種、色によっては来年の納期に成りそうな勢いです。
http://special.mercedes-benz.co.jp/BLUE/cgiengine/index.html
すでに Sクラスにもハイブリット車を発売中で、
環境への取り組みを持っていた筈の
メルセデスベンツも、そろそろ商品として出してきそうです。
輸入車にもエコ時代が、、、
勉強を心する氏田耕吉の報告でした。