ハイブリット(HV)と一般のガソリン車のエコ比べを解説
2010/07/11 自動車関連
先日、三井住友海上のアドヴァンスクラブが主催で
兵庫県の佐用から小林社長を講師に招いて、表題の講習が有りました。
小林義昭さんは佐用自動車グループの代表で53才、実は同じ近畿地区の青年協議会で勉強した仲です
多分、もう25年前後、四半世紀前 になるのでは?
お互い若くて何か判らず突っ張ってたのが夢のようです。
彼はかの小池環境大臣当時に、業界では多分初で「地球温暖化防止・環境大臣賞」を受章、
今や自動車整備業界初の環境省環境カウンセラーです!
EVはじめ、プラグインハイブリットまで、一口で言うと 「電気自動車」の話の後、
ハイブリット(HV)と一般のガソリン車のエコ比べを解説頂きました。
これによると、目の前のガソリン消費でのCO2換算で無く、
製造過程での原料から完成までのCO2換算、そして、最終スクラップ時のリサイクル料金まで比べると
10万kmまでの走行なら通常のガソリン車と変わらない結果でしたネ!!
購入者は自分の使用状況を前提に「子供店長に惑わされる(?)事なく」、検討すべき!との結論でした。
最後には
将来の地球温暖化防止にむけて、
グリーン電力使用の証書をご提示、
「本気さ」の必要性を説いて下さいました。
さて、弊社も「チームマイナス6%」宣言だけで終わる事無く、
活動していかねば!と痛感しました。
鳩山総理は早くも居なくなりましたが、弊社も
環境省・チャレンジ25に登録する気になった、、、感化されやすい氏田耕吉でした。