誕生日に、秘かな期待 (?)
10日は、不肖私の、六十一回目、満六十二才の誕生日でした。
実は四月の後半に食堂のテーブルの横に置かれてた、、、
お誕生日のお祝い袋を見つけてました。
内心『今年は早くから準備してるのかな?』
いやいや、『お金はいらんよ!』 って何時言おうかな?、、、と考えてましたら、、
そのうち袋はテーブルから消え、
聞いてみると他のお知り合い用だったそうでした。
そして、五月に入ると、
初孫の初節句に、まだ食べれない孫なので、、、と
私のも兼用のケーキが早くも登場!
でもまあ、
初孫が初節句・初誕生日に贈った、三輪車をやけに気にいってくれたので、
『さすが、車屋の孫!』とばかりに満悦して、満足してました。
そして昨日、十日は私の定休と重なり家でのんびりしてると、
今年は、、、独立してる子供たちから
次々と プレゼントが届きました。
近年にない、お気に入りのプレゼントに、、、
何か、気が良くなって、夫婦二人で夕食だけでも!と並びの 蜻蛉さんで外食する事にしました。
すると、、、、、、
食事が終わる頃にいきなり 『関電の停電?』 、、、、、、、
和食のお店なのに、ご主人夫妻が、
手作り(当たり前でしょうが、)の特製ケーキを出して下さいました。
(質素な食事を頼んでたのに、すいません)
期待してなかった事の連続で、最高潮に!
期待や希望は小さく持ってると、ホント幸せに成れるって、実感しました。
全てに只管感謝!
しかし、愛妻からのお祝いは? とだけ、思いの残る氏田耕吉でした。