夏、今年も 『まつり』 の季節がやってきました!、
暑さを感じだすこの頃、そろそろ夏です!
毎夏恒例の 「帝塚山まつり」、
今年は8月の最終の土日、25、26日開催です。
先日さっそく 第一回実行委員会が開催されました。
まだまだ検討段階のお話も多々ありますので、今後のお知らせにご期待下さい。
さて、会議が終わって表に出て見ると、、、、、、、
歩道に立ってるポールに、何かが、、、、、
近寄って見ると、、、、、、、
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まず セミは木の樹皮などに卵を産み、1年で卵からかえり、
羽化した幼虫はすぐに幹を這って地面に潜り、
木の根の樹液などを吸いながら7年(?)大きくなるのを待ちます。
一定時期が経ち成長すると、幼虫は地面から出て木に登り、、のつもりが、、、
歩道をはってやっとたどり着いて登っていくと、鉄のポール、、、、
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って場面から、
ここで今夜、なんとか羽化して、とび立って、
この蝉はさて何日の命なんでしょうね?
『人身受けがたし』 (森信三著・修身教授録から)
しっかり今を生きていかねば、、、と、我にかえった氏田耕吉でした。