西川慶・ラテンコンサート の お誘い
2013/02/19 ニュース, 文化、芸術, 街づくり、地域
いつも街づくり活動でボランティア協力頂いてるミュージシャン、
西川慶さんから、ラテンコンサートの御誘いが、ありました!
残念なのですが、私は、業界の総会で、行けませんので、せめて動員のお手伝い、、、
http://www11.ocn.ne.jp/~kei37130/home/index.html
ちょっと異色のミユ―ジシャンです!
1960年京都大学工学部冶金学科卒業。在学中はアメリカンフットボール部主将。
日本鉱業(株)に入社。
1964年退職、ラテン歌手を目指し服部良一氏に師事。南米から来日のトリオ・エスメラルダのメンバー入り。
後、単身にてブラジル、メキシコで修行。帰国後ラテンデュオを編成、京都のクラブベラミを中心に全国のクラブを巡る。
TBSのテレビドラマ「七人の刑事」の主題歌を歌う。
その後はギター弾き語りで東京でソロ活動を続けた。
1975年音楽活動を中断し荏原インフィルコ(株)に入社。公害防止機器や廃棄物処理関連の輸出や開発営業を担当。
77年より関西に移り勤務の傍ら音楽活動を再開、87年退職。
その後自らプロデュースしたコンサートを行う他、
若手の歌手を育成する目的で「関西音楽文化振興会」別名「すたぁらっぷかんさい」を設立。
同時に自らの体験から生み出した誰にでも簡単で効果の上がる発声法、自然体発声法「発声楽」の普及活動を開始。
現在は自身のライブやコンサートの他、カルチャー教室や公民館を中心に一般の人から歌手や役者を目指している人達に発声楽を教えている。
一方で作曲も手がけて「コーヒーのある情景」「港町浪漫」の他、作詞の綾羽一紀と組んで「上海爵士物語ー星の船」というミュージカルも作り上げた。
また自分自身のプロデュースによるミニコンサートも継続して年に数回行っている。
1998年から2004年にかけて「愛そして日本の心の歌」「情炎のラテン」「大自然のラテン」の3枚のCDアルバムと「港町浪漫&七人の刑事」のタイトルでシングルCDをリリース。 2011年10月にはラテンについて再録をした。