お知り合いのメールから
2008/12/02 未分類
お知り合いの方とのメール交信で
以下のような文章がありました。
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昨年のはやり言葉の「そんなの関係ねえ」に比べれば、
「いちにい サン・・」や「オモロー」は、心なごみますが、
社会情勢は厳しく、不幸な事件も多く複雑な心境です。
この不況に関して、知人のメールから、
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滋賀県にあるブラジル人学校のコレジオ・サンタナを
訪問しました。
ホントに考えさせられました。
女性の校長先生は朝4時半から
スクールバスを自ら運転して子どもたちを学校につれてきます。
プレハブやコンテナで、勉強しています。
子どもたち60人は朝5時半には学校に来ています。
最後に帰る子どもは、午後9時だそうです。
3食も学校で作ります。
在日ブラジル人は、朝6時から夜9時まで働くそうです。
共働きで。それでも
この大不況の中で一番しわ寄せがいきます。
この2ヶ月間だけで子どもが20名
ブラジルに帰るか、行方不明だそうです。
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同じ日本の空の下で起こっていることを、
マスメディアも一切伝えてはいないですし、
この状況に社会の脆弱を感じてしまいます。
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それに比べれば、
幸せすぎるのに、文句ばっかり言ってしまってる自分に
多いに反省せねばなりません。
只管感謝