大変革期に対応する!

2008/07/29 想い、願い

小泉純一郎前首相は、

かって、内閣総理大臣所信表明演説で、ダーウィンの進化論について述べてました。

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いよいよ、改革は本番を迎えます。

我が国は、黒船の到来から近代国家へ、

戦後の荒廃から復興へと、見事に危機をチャンスに変えました。

これは、変化を恐れず、果敢に国づくりに取り組んだ国民の努力の賜物であります。

私は、変化を受け入れ、

新しい時代に挑戦する勇気こそ、

日本の発展の原動力であると確信しています。

進化論を唱えたダーウィンは、

「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか?

そうではない。

最も頭のいいものか?

そうでもない。

それは、変化に対応できる生き物だ」

という考えを示していました。

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最近は、あらゆるメディアで

時代の大きな変革を言っています。

最初はまた、メディアの誘導と言うか仕掛けかと甘く見ていましたが、

これはやはり本物かもしれません。

強くなくても、優秀でなくても

この時代の変革についていける、

いや、自ら変わっていける勇気こそが

「大変革期に対応する」 、一番の対応策だったと痛感しました。

今日の弊社の創立記念行事で

水の都、大阪を水上バスで見て周り、その歴史にそんな思いをはせました。

この人類(?)の経済大変革期に対応していく

覚悟新たにしました。

どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。

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人生に無駄はない 4、時間銀行

2008/07/26 想い、願い

今までの58年で人生初の大きな怪我、
そして初の本格入院、手術を経験して、感じる、
「人生に無駄はない」シリーズ4、
何て、チョット大袈裟すぎますよね。

とにかく5月11日の入院以来出来るだけ内緒にしていましたが、
皆さんから色々と本の差し入れを頂きました。

日ごろは自分の趣味では手に入れない、
と言うか買わない本が結構読めましたね。

手っ取り早い話からいくと、
週刊誌の類、まず自分でわざわざ買うことがなかったですが、
寝たきりの暇さに朝昼晩と繰り返されるニュース番組同様
、大変重宝しました。

他には、景色はじめ奈良を案内してくれた雑誌、

渡辺淳一の出たての「熟年革命」(失楽園や愛の流刑地のあっち系では無い)
これは熟年への認識を変えれて、なかなか良かったですね。

渡部昇一の「自分の品格」(日本人の品格から15年、、、)

稲盛和夫の「なぜ生きるか、どう生きるか」 
(昨年はアメーバー経営にはまりかけてました、、)

村上龍のカンブリア宮殿(これは絶対はまりますね!・必読)

そんな中、面白くて、一気に読みきってしまって、
すでに、4冊を人にプレゼントしてしまった傑作!

「夢をかなえるゾウ」 (単行本)   水野敬也 (著)



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主人公・僕の目の前に、突然現れたゾウの“ガネーシャ”。
僕が3か月前にインドで購入した置物にそっくりな姿をし
、なぜか関西弁で話す、とてつもなく胡散臭い自称“神様”と、
成功契約を結んでしまった僕。

ガネーシャは「今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する」と言うけれど、
はたして……。

すぐにすねるし嘘をつく、甘い物好きでタバコもやめられない、
まったく神様らしくない神様・ガネーシャが僕に命じる課題は
「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。

「本当かよ!?」と思いながらも、
課題を一つずつ実践していく僕。

これで本当に成功できるのか?
過去の偉人の成功例から導き出される、
誰にでも一日単位でできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ
、世界初の成功エンタテイメント!

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さて、そんな私ですが、子供の頃の愛読書は、
「赤胴鈴の助」や「少年サンデー」の漫画ばかり、、、

よく言われますが、何故?

社会に出て一生懸命やっても解決できない難問、奇問に出会って
助けを求めた一つの方法だったのです。

そんな氏田耕吉の一番感激したのは、、、

『人生の時間銀行』、、、、、、、、

これにご興味が有れば、、、、、、

(さらに…)


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人生に無駄は無い 3、過ぎたるは、、、、、

2008/07/19 想い、願い

左膝蓋骨骨折!

思い出すだけでもぞっとします。

 

手術以来早や、2ヶ月が過ぎましたが、未だ完治せず!

 

上下真っ二つに割れてしまった「ひざのサラ」はタテに2本のボルトを通され、針金で括られていました(?)

 

聞くところによると、最近、骨折は昔のようにギブスとかで固定して骨を引っ付けるのではなく、

骨の付くのを待ってる間に筋や筋肉が固着してしまうのを防ぐため、すぐにリハビリを開始するのだそうです。

と言う訳で手術の翌日から歩き始め、膝の曲げ伸ばしも始めていました。

 

当初、全治3ヶ月と聞いたので、何とか8月末の帝塚山まつりの子供だんじりに間に合うようにと、連日のリハビリに努めていました。

 

すると人より早くに90度、120度と曲がりだしたのです。

ところが先週末、膝の上部に内側から、「何や異物」が、、、、、、、、

 

 

レントゲンで見てもらうと固定していた針金がハズレ、固着用のボルトが出てきたようです。

結論はリハビリの し過ぎ、、、、

これこそまさに、

 

『過ぎたるは及ばざるが如し』、  又勉強になった氏田耕吉の告白でした。

以下は希望者のみ、自分の意思で見てください。

 

(さらに…)


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人生に無駄はない 1、白衣の天使

2008/07/01 想い、願い

どなたからでしたか、

「人生に無駄はない」と教えていただきました。

また、自分の身の周りで起きる全ての事は自分自身に起因しているとの事です。
氏田耕吉58才、
今回の怪我、初めての手術・入院から感じたことを書き綴ってみたいと思います。

今日はその1、白衣の天使 です。

入院当初から、「看護士さんの笑顔」には本当に救われる、癒される思いでした。

しかし、本当に親切ではありますが、
「No」のはっきりさには感心させられました。

「笑顔、やさしさ」、と 「はっきり言う」これらには比例も反比例も無い、
別物と言う事です。

手術の夜、麻酔の醒めていくにつれての痛みや喉の渇きに
「すいませんが、水を、、、痛み止めを、、、」とお願いしても、
笑顔で、「No、朝まではがまんしてくださいね!」でした。

当たり前の事なんでしょうが、
受けてる当事者としては何か感じざるを得ない思いでした。

私どものような機械あいてに比べて、人・命は大変ですものね。

しかし、これらも「心がこもってる!」事で十分受け入れられると思いました。

「心くばり・心をこめる」、その本物さ、の大事さ、を感じた次第でした。

たとえ仕事の相手は、人命には及ばないとしても、
『心』せねばなりません。

『本気で、心をこめて、、、、、、、』

勉強になりました。


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欽ちゃんからエド・はるみさんへ??

2008/06/19 想い、願い

今朝、7時半、、、、、、、
よみうりテレビを見てると、、、、、、

突然ながら、、、、、、

驚きが、、、、、、、

(さらに…)


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おもてなしの心構え

2008/06/14 想い、願い

他の社員さんも書かれてましたが、今週、業界の勉強会で元リッツカールトンの林田正光先生の講演をきかせて頂きました。

さすが、と思わせるお話しに勉強になりました。

そして、聞きながら、『おもてなし』 について今までの自分の考えと違うことに気づきました。

私は常々、社内では、解り易く、そのお相手の方を 「自分の一番大切な方」と考えて、行動や気配りをする事」 と説いてきました。

すると、来られた時のうれしいさ、途中の気配り、全てを担当者がベストを尽くすのでは?と、思っていました。

ところが、林田先生のお話の中で、「相手の立場になって考える!」と言われました。

「もし、私がこの人の立場だったら、どう感じるだろう?どう思うだろう?どうして欲しいだろう?」、そしてそれをいち早くこちらから、実行する事こそが大事だとのことでした。

そして、その要望を100%かなえる事が出来なくても、少しでもその要望に近づくように、代替案を示していくのが 『おもてなし力』(サンマーク出版) と説かれてます。

なるほど、これはこちらの立場から、と、相手の立場からの、まさに 「視点」 の違いと思いましたね。

今はまさにお客様の立場に立って考えねばならぬのだな!と思った次第です。

いつまでも勉強は続くと心から感じた、まだまだ若い氏田耕吉のレポートでした。

ついでに、私流お見送りの心構えは、、、、

(さらに…)


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今、若者たちへ、、、ー君に伝えたい私の経験ー

2008/05/29 想い、願い

 『 苦手な人間の懐に飛び込んで学ぶ
   目の前の仕事を愛し人生を楽しもう !』

(社長・島耕作・ 08年5月五洋電機との経営統合で誕生した初芝五洋ホールディングスの初代社長に就任 )

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今日の日経新聞の広告で目を引きましたので、転載します。
日経ネットplus  から、、、、
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1983年に連載が始まった人気漫画シリーズ『課長 島耕作』(講談社「モーニング」)。

日本経済やビジネス社会の実情をタイムリーに映したストーリー展開が人気を呼ぶ中、
主人公・島耕作氏はさまざまな経験を積みながら、
今春ついに社長の座に上り詰めた。

島耕作社長に、若手時代を振り返りながら今の若者たちに伝えたいことは何か、
語ってもらった。

■デートより仕事 若いころから優先
 私が初芝電器産業に入社したのは1970年。
団塊世代の先頭に当たります。大学時代に英会話サークルのESSに所属し英語には多少覚えがあったので、ゆくゆくは世界を舞台に仕事ができそうな初芝を選びました。

 こう見えても、若いころから仕事人間。
プライベートよりも仕事優先で、よくデートの約束をすっぽかして女の子にしかられたものです。

 そのころを振り返ると、こんなふうに考えていました。

サラリーマンの1日は睡眠を8時間とすると残りは16時間。
基本8時間働き、残業を2時間すると実働10時間。
これに往復の通勤時間2時間を足した12時間が仕事で、
起きている時間の4分の3に当たります。

 それで「自分は趣味に生きる」とか言ってしまうと、
楽しいのは人生の4分の1になってしまう。

やっぱり4分の3の人生が面白いと思えるような職を探さなければいけないし、
その職を愛するべきです。

 入社後配属されたのは販売助成部。もともと宣伝の仕事に興味があったし、次から次に新しい刺激がある毎日はとても楽しい日々でした。
学生時代には自分と同じ世代の連中としか付き合っていなかったので、
年の離れた上司と話していて、その人たちが何を考えているかを聞いているだけで面白かった。

 思い出すのは入社4年目に仕えた榊原部長のこと。
頭の良さと仕事の速さで同期でも一番早く部長になった人です。
でも性格がねちっこくて、怒られる時は最低30分は覚悟しなければならない。
当時、4時間17分が最長記録でした(笑い)。

 部下から嫌われるのは必然でしたが、
ある朝、電車の中で私から声を掛けました。

最初驚いた様子でしたが、話しているうちにだんだんうち解け、
1カ月もすると仕事の進め方や時間の使い方、上司の説得術から、
はては日本の外交のあり方まで話してくれるようになり、
その見識には心底感服しました。

みんなから悪口を言われるような人でも、
優れたところがあるからこそ出世するんです。

 だから、苦手な人が上司になっても自分は不運などと思わず、
良いところも悪いところも両方学べる人間観察の機会と考えればいい。
こちらから近づいていけば、逆に「珍しいヤツだな」と一生懸命教えてくれるはずです。

 http://netplus.nikkei.co.jp/nikkei/advproject/young/young/you080529.html

(さらに…)


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氏田 耕吉(うじた こうきち)が心をこめてお届けします

★代表取締役社長
★好きな言葉:人生二度なし

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