2013/03/03 ニュース, 文化、芸術, 街づくり、地域
3月1日、大阪ミナミの心斎橋筋商店街が、大阪市に景観協定を申請したそうだ!
これは国の景観法に基づく商店街では異例の協定だそうです。
協定の対象は、大丸心斎橋店付近から、難波駅に繋がる心斎橋筋あたり!
これによって屋外広告の基準や
パチンコ店。ゲームセンター、性風俗店などの新たな出店は規制される!
総面積が、建築物の壁面の三分の一を超える広告や
人目を引くためのフラッシュ点滅する広告は禁じられる。
三月一日から一五日までに反対意見など無ければ、
三月末には市長が認め、認可日より10年間有効となる!
以下の いにしえ の写真は
心斎橋商店街公式ホームページから、、、
http://www.shinsaibashi.or.jp/index.php
2013/02/23 文化、芸術, 街づくり、地域
先日、NHKの 「ええトコ」 と言う番組で、地元・帝塚山が紹介され、今日はその話です。
レポーターこそは、地元の生んだタレント、ラサール石井さんでした。
彼の兄貴が幼馴染の同級生・石井巧君で、私どもの本社工場の並びで、
手打ちうどん 「めん処いし井」を 開いています。
そんな関係で、年明けから情報が入ってて、ビデオ録画しながらの鑑賞でした。
今日はその番組の中で初めて知った事を紹介します。
近所の桜の名所・万代池のところに、その昔 『共楽園』 と言う遊園地が有った!と言う話です。
今回、この番組始まって以来の高視聴率が記録されたらしく、近所の方々や元々住んでられた方々も多く居られましたが、
私の知りうる範囲では、全くの初めての話でした。
試しに、Google で検索しましたが、なかなか出てきません、、、、、NHKが又ねつ造?
ってな事まで頭をよぎりましたが、『住吉 共楽園』で!
遂にひっかかりました!
それも www.city.osaka.lg.jp › 大阪市のHP
住吉区 区のプロフィール 住吉区の歴史 住吉かるた(1) 住吉かるた(1)く、や、ま
からです!
まずは一安心、とは言ってもNHKでは当時の貴重な映像も出ていましたから。。。
でも、大正時代と言うので、100年たらず前の話なんでしょうが、
存命中のお年寄りでもほとんど知らないって事は今現在の事柄も、
100年も経てば忘れ去られて行くんでしょうね?
私の父親・寅吉が生きてたら、今107歳、母親・伊保子が生きてたら100歳、
そんな事を考えさせられた、62歳・氏田耕吉のレポートでした!
PS:ちなみに今、万代池は来る桜の時期に合せて池畔を工事中です
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http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000001517.html
万代池は憩いの場
大正時代は楽天地として帝塚山共楽園という遊園地があり、
当時は大プール、スケート場や食堂などの設備もあり、夏暑さを忘れる涼しい所としてにぎわいました。
今では桜の名所公園として知られジョギングやラジオ体操などに集まる人が多く、
ひろく区民の健康と憩いの場として親しまれています。
2013/02/19 ニュース, 文化、芸術, 街づくり、地域
いつも街づくり活動でボランティア協力頂いてるミュージシャン、
西川慶さんから、ラテンコンサートの御誘いが、ありました!
残念なのですが、私は、業界の総会で、行けませんので、せめて動員のお手伝い、、、
どうぞ、よろしくお願いいたします。。
http://www11.ocn.ne.jp/~kei37130/home/index.html
ちょっと異色のミユ―ジシャンです!
1960年京都大学工学部冶金学科卒業。在学中はアメリカンフットボール部主将。
日本鉱業(株)に入社。
1964年退職、ラテン歌手を目指し服部良一氏に師事。南米から来日のトリオ・エスメラルダのメンバー入り。
後、単身にてブラジル、メキシコで修行。帰国後ラテンデュオを編成、京都のクラブベラミを中心に全国のクラブを巡る。
TBSのテレビドラマ「七人の刑事」の主題歌を歌う。
その後はギター弾き語りで東京でソロ活動を続けた。
1975年音楽活動を中断し荏原インフィルコ(株)に入社。公害防止機器や廃棄物処理関連の輸出や開発営業を担当。
77年より関西に移り勤務の傍ら音楽活動を再開、87年退職。
その後自らプロデュースしたコンサートを行う他、
若手の歌手を育成する目的で「関西音楽文化振興会」別名「すたぁらっぷかんさい」を設立。
同時に自らの体験から生み出した誰にでも簡単で効果の上がる発声法、自然体発声法「発声楽」の普及活動を開始。
現在は自身のライブやコンサートの他、カルチャー教室や公民館を中心に一般の人から歌手や役者を目指している人達に発声楽を教えている。
一方で作曲も手がけて「コーヒーのある情景」「港町浪漫」の他、作詞の綾羽一紀と組んで「上海爵士物語ー星の船」というミュージカルも作り上げた。
また自分自身のプロデュースによるミニコンサートも継続して年に数回行っている。
1998年から2004年にかけて「愛そして日本の心の歌」「情炎のラテン」「大自然のラテン」の3枚のCDアルバムと「港町浪漫&七人の刑事」のタイトルでシングルCDをリリース。 2011年10月にはラテンについて再録をした。
2012/12/31 グルメ、お酒, 文化、芸術
ことしは何故か、蕎麦づいて、、、
まずはこれ、、、、、
尾道に有る、『そば鴻』の裏メニュー、、、10割そば、
我が母校・阪南高校の
有名なラグビー部の大先輩・鴻上さんのお店です!
そして、友人お薦めの北田辺の大城さんの 『もりそば』、、、
そして、これぞ 『裏メニュー』
今冬の限定メニュー 「かも鍋」 からベースのうどんを
そばに替えて、更に別盛りで出して貰う 「帝塚山めん処・いし井」 特製、、、
しかし、しかし、、、、、
本当の今年の最後の蕎麦は
我が家特製 「年越しそば」でした。
おそまつ!
それでは、また来年もよろしくお願いいたします。
氏田耕吉 k-ujita@ujita.co.jp ( http://www.ujita.co.jp ) でした。
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2012/12/21 文化、芸術, 街づくり、地域
まずは、これ、、、
昨夜の大阪は御堂筋のイルミネーションです。
淀屋橋あたりから、南にむかって、南船場あたりまでは、
色を変えながら、、、この調子です。
私のフェースブックに挙げたら、『いいね!いいね!』 の連発に驚きました!
その情報によると、、、
『88万個の電球(LED)・6時間点灯して9000円!安!!もっと点けたら良いのにね^^』なんて
あんなに明るいのに、安い電気代に驚きました。
ちなみに、弊社サービス部では
自動車の≪ヘットライトのLED化≫も進めてますんで、よろしくです!
それから、お次の大阪の話題は、「なにわの伝統文化」を広める活動です!
それで、さっそく WADAIKO THEATER に行ってきました
太鼓正さんの政楽館を使って、倭太鼓・飛龍さんが、
海外からの旅行者さん向けに、「なにわの伝統文化」、和太鼓を体験させてくださいます、、、
大太鼓まで有って、皆さん汗まみれで体験されてました。
(とは言っても倭太鼓・飛龍の人気で、地元女性も多く、迫力におどろきました)
そして体験が終わると、いよいよミニライブ、、、、、
身近で大迫力の演奏に聞き入って、
最後はみんなで大盛り上がり、、、、、
太鼓正の南本社長&飛龍の峯英師匠のナイスコラボ でした!
和太鼓の体験は総勢3-40名位で1時間、指導者も10人居られました。
毎週月曜の19:00から和太鼓体験、
そして、20:00からは 『倭太鼓飛龍のミニライブ』 です。
皆さん一度行って見られてはいかがですか? 予約は06-6561-5500
音痴で音楽苦手でも感動した、氏田耕吉の大阪コマーシャルでした。
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2012/12/07 想い、願い, 文化、芸術, 雑学
『志の実践・報告大会』 (志ネットワーク20周年・青年塾15周年記念)
に先日、参加してきました。
サブタイトルは 「21世紀日本の予感」
実は朝からの開催でしたが、時間の関係で午後一になりました。
鍵山秀三郎さんの気になる語録をご紹介しますと、、、
最近は感動することが少ない風潮にあるが、
★小さな事に感動する習慣をつける事!
★成果を考えず、努力する!その姿を見せて行く!
★やらなかった後悔は永く続くが、やった後の後悔はすぐに消える!
★楽な人生は楽しくない!(苦しいのを楽しむ)
★言ってる事とやってる事を一致させる
そして
★人の心のすさみをを取り払っていけるよう
与えられ、残された時間を後世の為に努めていきたい
等々でした。
続く、宮脇昭さんは 『いのちを守る300キロの森づくり』をご講演
氏は今現在84歳ですが、今回も海外出張から帰国後、北海道で講演し、
そのまま大阪に入られたそうでした。
60歳なんて折り返し点で、あっと言う間に時間は経つからと!
★人間は生物なんで 「生物は動かないと死んでしまう」
ご自身の使命感に感動を覚えました!
志ネットワーク 「森の防波堤」 活動、手伝わせて頂きます!
最後の上甲晃さんの講演内容には
松下幸之助さんが、85歳で 『松下政経塾』 を立ち上げられた事にふれ
その年齢でも、「自分の死んだ後の事、後世の事」を本気で考えての行動だったと断言されてました。
日本の政治には経営がない!
①将来の有るべき姿、長期ビジョンを示す
②それを実現させるための段取りを考える
③その上に立って、その時、その場でやれる事から動き出す
人は皆、自分自身の社長!自分人生の経営者だ!の言葉に大感動を覚えた氏田耕吉でした。
PS:ちなみに上甲晃さんの最新の著書 『 歳とるほどに志 』(オールド・ビ―・アンビシャス)に詳しいです。
2012/12/03 人, 文化、芸術
まずのお断り・・・決して、私(氏田耕吉62歳)の事ではありません!
昨夜、高校以来の友人・大島昇くんのボクサーのデビュー戦の応援に行ってきました。
彼はボランティアにも熱心で今まで何度も私のブログには登場してます。
仕事では大阪の教育大付属の養護学校の教諭として勤め上げ、
昨年3月で定年、7月からジムに通い始めたのは聞いてました。
在職中から大正区の自宅から、平野区まで自転車通勤してたり、
100kmマラソンに完走したりと、熟年アスリートではありましたが、、、
まさか、ボクシングを始め、試合に出るなど考えおよびませんでしが、、、
去年の退職慰労会のご夫婦の写真ですが、この写真のような温厚な人柄で格闘技が好きとは思えませんが、、、
なのに、、、??
ところが、何を思ったのか昨夜、奥さんは
「これで勝ったりしたら、また調子に乗って何をしだすか?」 と 勝つなんて、誰もが想像しないことを
口走りながら、開始前に 「見てられん!」 とトイレに駆け込んでました!
おまけに、初戦の相手は、同じ年とは言え、
初代シニアライト級チャンピオンの清酒直一 と聞かされてましたから、、、
本人は気合い入れて腕を上げてますが、
こちらでは友人たち皆で、残念会の企画を始めながらの応援でした。
ところが、、、何と、
1ラウンド、2ラウンドとも、パンチが連続して さく裂!
2ラウンド途中で レフリーストップ TKO 勝ち!
驚きの一言です!
凄かったです!!
彼は昔から根性はありましたが、ボクシングなんて、それだけではなんともならん世界でしょう!
でもやっちゃったんですね!
今回の一連の事、年齢や体力・気力の無さを嘆いてた自分の事を改めて、情けなく感じた 氏田耕吉でした、、、
私の今後の人生に気合いを入れ直してくれてありがとう!
そして本当におめでとうございました!
PS ; でももう次回タイトルマッチなんて、止めて、、、