2012/11/27 想い、願い, 文化、芸術, 雑学
豊能自動車整備地区会(弊社豊中店管轄)の玉置清会長から、
研修会のお誘いを頂き、勉強に行ってきました!
講師は おくさま印の 幸南食糧の川西修会長で
「ちょっとの気づきで企業も人も変われる」でした。
川西会長は高校卒業後、四国から大阪に就職、5年で単身米穀店を起業、
その後会社を組織化、今や126名で売上高200億を上げる会社の創業会長。
ご講演は以前にも一度お聞きしてましたが、今回は特に印象的でした!
それは『元気体温計』 のお話です。
1、目上、目下関係無く、自分から!大きな声で挨拶しながら、握手で体温を交感!握手・挨拶の前後に一言コメント出来る事
一言で言えばこんな事ですが、他にも心打つ言葉がたくさん有りました。
★声の大きさは業績に比例する
★挨拶と声は職場環境を変える力を持ってる
★『苦労』 と言う言葉は夢の実現が遠くなる!
★やる気を落さない職場を作るには、元気な人より『元気にさせる人』が居る
などなど、、、、、、、、
最後に、この変化の大きい、多い時代の最大のライバルこそは同業他社などではなく
『お客様の変化』だ !
つまり ≪ライバルは時代≫ と言う言葉に感じた氏田耕吉でした。
本当にありがとうございました。
2012/11/23 ニュース, 文化、芸術, 街づくり、地域
先日、「パリのシャンデリーゼにクリスマスのイルミネ―ション点灯」ってニュースしてました。
実際、聞くだけで慌ただしくなる!もうそんな季節なんですね!
今年、一番に見たクリスマスツリーは、
南港はATC、、、明るかったせいもあって、か?感激小!
同じタイミングでは、
サンケイホールのブリ―ゼ・ブリ―ゼのロビーでは
ついでにおまけで、クリスマスには関係ないんですが、、、、
何時かアップしたかった、グリコ!!
さらに、これは先週のヒルトン大阪ロビーの写真で、感覚は大でした。
また、今年も慌ただしい季節の到来、、、
仕事もいよいよ忙しくなってきて、おかげさまの12月、
年末に向かう気一杯の氏田耕吉でした。 只管感謝
2012/11/18 ニュース, 文化、芸術
世界遺産・平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)の瓦の補修作業が始まる報道がありました。
平等院鳳凰堂は平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって平等院に建立された阿弥陀堂です。
華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできるほとんど唯一の遺構として、このうえなく貴重な建築です。
最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面 に映しています。
そこが現在、60年ぶりの大規模改修中です。
工事用に木組み(高さ17.5メートル、幅55メートル、奥行き42メートル)ですっぽり覆われて
5千本の丸太にテント張りで改修作業中でした。
元々の10円硬貨の表に使われてる時には、、、
さらには高さ13メートル鳳凰堂の中堂大棟上にある青銅製 鳳凰像一対が取り外されてました。
工事に合わせ創建時のように金メッキを施し、2014年春には装いを新たにするそうで、
取り外された鳳凰像は国宝鳳凰堂(建造物指定)の一部で、1972年に置き換えられた2代目だそうです。
オリジナルの国宝鳳凰像を、ミュージアム鳳翔館で見てきました。
参考の写真です、、、
http://www.byodoin.or.jp/tanbou-in-hououdou.html
こちらのミュージアムは見ごたえありました。
ここの紅葉をアップでご覧下さい。
深まりゆく京都の秋を満喫した、氏田耕吉でした。
2012/11/01 ニュース, 文化、芸術, 旅行, 街づくり、地域
マスコミでもよく取り上げられてる
軍艦島、こと、 「端島(はしま)」 へ行ってきました。
1810年頃から石炭の発掘が始まり、1890年かの三菱系の経営として
本格的海底炭坑として操業開始、日本の高度成長を担ってきてました!
しかしその後のエネルギー革命により、
石炭から石油に代わり、そこはすでに、今は無人島です。
最盛期、島には5300人もの人が住み、日本初の鉄筋コンクリートの高層集合住宅も有り、
当時は東京都の9倍もの人口密度だったそうです。
長崎半島沖へ4,5kmに浮かぶ島は、軍艦のように見え、名前の由縁がわかります!
1974年(昭和49年)1月閉山、同年4月からは無人島で、
2009年4月から、限定で観光の為の上陸が許されるようになりました。
建物は崩壊が進んでいますが、
近代化、産業の文化遺産となっています。
また近年、世界遺産への暫定登録も済み、今後が注目を浴びています。
何かしら心に 残った軍艦島上陸で、
時代や時間、また自分の年齢を感じた氏田耕吉でした。
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2012/10/06 文化、芸術, 旅行
深秋の高野山に行ってきました。
行先は 「苅萱丸(かるかやまる)」で有名な、苅萱堂本坊は 密厳院(ミツゴンイン) です。
最近はここの宿坊はなかなかの人気だそうですが、
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/130471/130471.html
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%86%E5%8E%B3%E9%99%A2
新義真言宗の教学の祖である興教大師覚鑁が、腐敗した金剛峯寺の内紛に憂いを持ち、
密厳院において3余年に及ぶ無言行を敢行した直後に書き上げたと言われる密厳院発露懺悔文は有名です
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さて今回の行き方は
今、建設途中の、「京奈和道」 、距離こそ伸びますが、
何と、今なら通行料金無料!で早く、到着です。
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ここの住職・徳富義明師とは、高校以来の友人でかつ、お客様です!
応接室には 「高野山細見繪図」 と題された由緒ある、山内の地図が掛けられています。
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宗教離れのこの時期ですが、歴史的な時間・空間はやっぱりいいもんですね!
心洗われた想いの氏田耕吉でした。
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2012/06/07 人, 文化、芸術
日経新聞で最終面に「私の履歴書」があります。
この大フアンで、5月までは「桂三枝」さんで大変楽しく読んでいました。
6月からは米沢富美子さんで、失礼ながらあまり知らず、慶応大学の名誉教授とか、、、
あまり期待はしてませんでしたが、いつもの習慣で読みだすと、、、
いきなり、
「どんな哲学で生きてきたか」、が目にとまりました。
1、自分の可能性に限界を引かない
2、行動に移す
3、めげない
4、優先順位をつける
5、集中力を養う、、、、、、、、、、と5項目ありました。
これらの言葉にひかれて読み進めています。
なかなか面白い話が期待されます。。。。。。
いくつになっても勉強、勉強!氏田耕吉でした。
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