2008/03/16 雑学
?から
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それほど私には知識がなかった。
セミナー通いは1年余り続いた。
大きな収穫は「本を読めるようになった」ことだ。
例えば労務の講義を2時間ほど受けると、
あとは1人で労務の本を読んでも理解できる。
逆に基礎知識がないと本を読んでも理解できない。
入口を突破させることが教育というものなのだろう。
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前後は省略してますが、
この文章に感銘を受けました!
わかって頂けます??
2008/03/11 雑学
今朝はあったかかったので、
つい、寝過ごしそうでした。
春眠不覚暁 處處聞啼鳥 夜来風雨聲 花落知多少
春の寝心地の良さに夜明けになったのも気付かずうとうとしてしていると
そこ、ここから鳥の囀りが聞こえてくる
夕べは風の音が激しく聞こえていた
あの嵐で花がだいぶ落ちたようだ
《孟浩然「春暁」から》春の夜はまことに眠り心地がいいので、
朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまう。)
何故、こんなのが、、、、、
と、思われるかもしれませんね。
子供の頃、朝、気持ちよく寝てると
母親から、この言葉と、、、、、、、
続けて、、、、
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2008/01/20 雑学
こんなコラムを見ました。
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変化の少ない生活をしていると、
記憶はどんどん鈍るそうです。
それは、記憶にはメモリ−を節約する機能があって、
変化の少ない生活が続くと、記憶を省略してしまう、
仕組が働くからだそうです。
日々の刺激や変化がいかに大切か、肝に銘じる必要がありそうです。
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昨日の晩ごはんや今日の昼ごはんに、
何を食べたか?覚えてない のに
5年前、10年前の細かい事までしっかり記憶してる!
そんな方には多いに刺激が必要かも?
でした。
株式会社アイブライト の 小田 昭三さんの
ホームページコラムから、、、
http://www.yakunitatitai.com/column3/080107.html
、
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2007/12/19 雑学
さて、これらは??
今夜はテーブルの上に有った、これらのお話、、、
一つは友人から頂いた柿、
学生時代からの
和歌山の友人のまた友人で
彼の自宅の畑で取れた物です。
これがまた、メチャ上手い!
形や色柄は?ですが、
何しろ有機栽培?無農薬?
とにかく自然のままです。
もう一つは、、、、、
明日使用予定の、、、、、、、、、、
つづく、、、、、
2007/06/19 雑学
日本の各地それぞれで、
様々な教訓や言い伝え(災害伝承情報)が残されています。
かって、私の友人の居た、総務省の消防庁で
そんな気の利いた事をはじめたようです。
総務省消防庁が全国の都道府県、市町村を通じて収集した、
過去の災害の教訓や言い伝えを整理し、データベースとして、まとめてます。
何と、797件も載ってるそうです。
http://www.saigaidensho.soumu.go.jp/saigai/searchFormArticleEasy
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2007/06/19 雑学
昔から、私は
「メモ魔」 でとにかく聞いてると
どこかしらに書き留めたくなる。
それが最近は特にエスカレートしてます。
先日の休み、免許証の書き換えで2時間講習を受けてて、
ふと、気づくと
居眠りしてる他の方々の横で
資料の裏紙にびっしりと書き込んでました?
さて、その免許証の書き換え講習での内容は
続きを読む、、、へ、、、
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そして、その夜、有った講習会は
かの有名なリッツ・カールトン大阪 元営業統括支配人
林田正光氏の、CS向上セミナー、
お客様の感動を生む“おもてなしの心”でした。
ここでもメモ魔が出現!
最高のおもてなしの心、五つ!
1、笑顔
2、フレンドリー
3、暖かい情
4、社内チーム
5、ファン創り ( ロイヤルカスタマー戦略 )
そのロイヤルカスタマー戦略の為への社内でするべき
八つのサービスとは。
それは、、、、、、
口コミ戦略にむかう、
八つの 「心」 でした。
・思いやりの心 (お役立ち)
・感謝の心 (日々、全てへのありがたさ)
・謙虚な心 (ありがたい)
・誠実な心 (常に全てに心をこめて)
・奉仕の心 (させていただく、エスコート)
・愛の心 (人、愛、家族のように)
・お客様への忠誠心 (信頼を得て)
・使命感 (言葉のとおり、命を使って、、)
一部は「心のこもったデイリーメッセージの
「心のコスト」から転用させていただきました。
http://ujita.co.jp/mt-backup/blog-diary/
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2007/05/12 雑学
先日、お客様から私共の近所で新しくお店を開業される旨を聞きました。
そこはかなり厳しい環境の場所で過去のお店は何れも中々上手くいかず、
直ぐに撤退されてる場所でした。
そこでその方に「厳しい場所ですよ。感じられませんでしたか?」と、
聞いた所、「失敗してみないとわからん(?)、それで初めて勉強になるんちゃう?」と
余裕のお答えでした。
「失敗からの学び」、なかなか言える言葉ではありませんね。
その当日、最終報告でに私共で言うところの小さなD報告が有りました。
これは失敗や、クレームなどの社内用語です。
我社では以前から、社員の失敗やクレームは咎めない、
しかしどんなに小さくとも社内の皆に報告しない事については
厳禁、厳重注意としています。
これも新人当時の最初は何か失敗を皆にさらけ出すと恥ずかしいとか、
恥をかかされてるとか、有りましたが、
これは将来の為のクレームの共有と、今は定着しています。
その夜、テレビを見てると「失敗学」なる学問があることを知りました。
事例は先日の万博のジェットコースター事故、
東京森ビル自動ドアー、エレベーターメーカーの事故、
果てはパロマ死亡事故等、あげればきりがありません。
その大きな事故の何れもが事前に小さな兆候(機微の兆候)
や小さな事故の有った事を隠していた、
即ち生かせていなかった事をとらまえていました。
この機微の兆候に気づいて前もって対策、
また皆が注意をしていれば防げたかもしれないのです。
おこった事を責めたり、責任を追及するのではなく、
何故起きたのか、どうしておけば起こらないのか、なのです。
所謂その失敗を皆が共有し、生かして、
今後起きないようにする、すなわち将来に備える事が
「失敗学」なるものだそうです。
「学」と言うだけに細かく続きましたが、
解説者は東京大学大学院の教授でしたので、捏造ではないと聞き入ってました。
是非とも失敗から学ぶを実践していきたく思いました。
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