寒の入り(かんのいり)

2011/01/07 ニュース

2011年は1月6日が「寒の入り(かんのいり)」、小寒 で 20日が大寒です。

小寒は寒さがしだいに厳しくなっていく頃で、

大寒は寒さが最も厳しい頃とされています。

 

かって、新年の暇な時にと、

寒の入り(かんのいり)が過ぎてから、

土地をさわる工事に入って、

色々と問題が出て悩んだ事が有ります。

「寒」の間は地面はさわらない方が良いようです。

迷信かもしれませんがそんな事が有りました。

 

この小寒から大寒までの約15日間と、

大寒から節分 (立春の前日) までの約15日間の

合計約30日間を、1年で最も寒い時期ということで、「寒(かん)」と呼んでいます。

 

この季節になることを「寒の入り(かんのいり)」といい、

小寒の日がその「寒の入り」になります。

 

「寒」の終わりは節分、翌日は立春!「寒明け(かんあけ)」でいよいよ春です。

新年になっても、言い伝えや昔話の好きな氏田耕吉でした。


Comments: 0件 Tags: 

松下幸之助の経営の根本は、“根源”に

2011/01/06 想い、願い

私が以前より感銘を受けている、教えです。

上甲晃さまを通じての「松下幸之助の経営の根本」は、、、、、、、、

「宇宙根源の力は、万物生成発展の法則」

ーーーーーーーーーーーー

氏田耕吉さん

おはようございます。

1月6日(木)


 

 松下幸之助の経営の根本は、“根源”にあると思う。

「宇宙根源の力は、万物生成発展の法則」をもって働いている。

だから、物事はすべてうまくいくようになっている。

経営は、宇宙万物根源の力によって行う限り、永遠に発展するものである。

経営に浮き沈みがあるなどと言う人がいるが、それは間違っている。

宇宙根源の力に頼らず、自らの知恵才覚を頼りにして経営をするから、浮き沈みするのだ」と言い切った。

“根源の力”は、目に見えない。

私は、それはまさに信仰であると思っている。

信仰は、「信じる」ことなのである。

そのような力が働いていると信じるほかない。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

今朝の上甲晃氏のデイリーメッセージから、、、、、


Comments: 0件 Tags: 

2011年 年頭所感

2011/01/05 想い、願い

  「新たなる一年のスタート」

                                                            

新年明けましておめでとうございます。 

まずもっては、昨年の会社60周年、

大変お世話になりまして、誠に有難うございました。

 

大変厳しい時代であったにもかかわりませず、

皆々様のお陰をもちまして無事過ごすことが出来ました。

 

≪中略≫

 

昨年は、個人的にも還暦を迎え、お祝いもして頂きました。

「中学校の還暦同窓会」もありましたが、参加者誰もが

卒業当時の15歳から60歳の今日が想像つかないと、話題になりました。

それは、20歳、30歳からでも同じでした。

 

日々の変化は機微、一ヶ月・一年でも僅かだったのですが、

時間は間違いなく変化し、この年にして大きな変化を感じています。

 

いわんや社会全般においても然り、日々変化が有り、

そしてそのスピードはどんどん速くなってきております。

 

そんななかでも、年末年始のような日常的でない事や出会いに

「喜んでいただける対応」の重要性を痛感する場面が多々ありました。

 

日々の慌ただしさの中で忘れがちなこの「ビジネスの原点」に立ち帰り、

本年は60年を超える歴史に

「新たな一年のスタート」を心掛けていきたく存じます。

どうぞ今年もよろしくお願い致します。

氏田 耕吉

雪の兼六園、日本最古の噴水前にて、、、、、、、


Comments: 0件 Tags: 

謹賀新年

2011/01/01 想い、願い

新春をお健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。

昨年、会社創業の地・帝塚山の弊社工場は法人登記60年、

還暦を迎えました。

また、私個人も同じく還暦の年でした。

年年歳歳、時の経つのは早く、

最近は、あっ、と言う間の1年間ばかりでしたが、

昨年は未だかってない程の充実した1年でした。

今、元気に仕事、そして家庭生活させて頂けてる事に

感謝している次第です。

私どもはこれからも、仕事を通じて、

皆さまと「時間と空間を共有」できる事に心より感謝し

『人さまに喜んで頂ける仕事』を心して、精進してまいりますので

変わらぬご愛顧のほど、伏してお願い申し上げます。


平成23年 元旦 

有限会社 氏田自動車工作所
株式会社 ウジタオートサロン
代表取締役 氏田 耕吉

 




(元別格官幣大社 阿部野神社 境内にて)

<スタッフ全員からの新年のご挨拶>
http://ujita.co.jp/data/2011shinnenaisatsu.htm


Comments: コメントは受け付けていません。 Tags: 

年末年始は旧交を!!

2010/12/31 グルメ、お酒,

『年末年始は旧交を暖める!』

http://ujita.co.jp/blog-diary/2010/12/03/

を見てて、早速実行中!!!

これは阪南高校の友人ファミリーと、、、、

還暦同窓会の幹事さんたちと、麺処「いし井」にて、、、

小中学校の友人ファミリーで、、、、、

そして、昨夜、期せずして集まった、番屋での忘年会、、、、、

今年も皆さんにお世話になりました。

お正月は家族サービス(?)、おとなしく、飲みすぎないように、、、、、、、

と、心期す、氏田耕吉の大みそかです!


Comments: コメントは受け付けていません。 Tags: 

今年もありがとうございました。

2010/12/29 想い、願い

2010年12月29日、  本日より弊社は年末年始の休暇を頂戴いたしております。

と、言っても日にちが変わるまで会社に居た社員さんも多かったようで、実質的には、、、

さて、この1年を思い起こせば色々有りますが、何と言っても『会社の60周年を迎えれた』事ですね!

リーマンショック以来の厳しい時代背景での『周年』は、代表者としては、本当に、、、色々でした。

しかし、これも又良し、今の時代を生きてる、今の時代にしか生きれない、自分ですから、、、、、、

そんな事を考えながら、年末年始は日頃出来てない事にチャレンジ!

詳しくは、追報にて、、、、乞うご期待あれ、、、、、、

只管感謝の連続、、、、、、、氏田耕吉でした。

今年は長崎で龍馬さんの亀山社中も見てきたし、、、、、、、、、、


Comments: 0件 Tags: 

今、マスコミは、、、

2010/12/22 想い、願い

きついタイトルですが、、、

以前から、政治家や官僚の行う実際政治で無く、

マスコミが今の世の中を、時代を動かしてる!とか言われてきました。

それが最近は更にエスカレート、世論、しいては国民を動かしているように感じます。

今回の話はまさに 『ハンザイ?』 だったのではないか?と言う話です。

http://ujita.co.jp/blog-ujita/2010/12/07/%e4%b8%ad%e7%94%b0%e5%ae%8f%e6%b0%8f%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%81%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%97%ef%bc%88%e6%81%ab%e5%96%9d%e8%a8%b4%e8%a8%9f%ef%bc%89%e3%81%af%e8%a8%b1%e3%81%9b/

詳しくは、志ネットワークの上甲晃さんのデイリーメッセージに詳しく書かれていますので、以下に添付いたしました。

よろしければ、ご一読下さい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪ 名誉回復 ≫

電話の向こうで聞こえる声は、さすがにうれしそうであった。

中田 宏氏が、裁判の結果を知らせてきた。

「今、裁判所を出て、女房と一緒に帰るところです。

お陰様で、勝ちました。勝訴というよりは、相手方を木端微塵にした勝訴でした」。

私は、涙がこみ上げそうになった。

講談社が発行する“週刊現代”誌が、執拗に中田氏のスキャンダルをキャンペーンした日のことを思い出した。

繰り返し、女性問題を取り上げて、毎号のように大々的に暴き立てた。中田氏と親しい人でさえも、「火のない所に煙は立つまい」と、疑いの目を向けていたと聞く。その辛かった日々の屈辱をきれいさっぱり洗い流すような判決が出たのだ。 

翌日の新聞には、これ以上小さくできないほど小さく、「前横浜市長勝訴」と出た。

車内吊の広告で、おどろおどろしく、中田氏にさも女性スキャンダルがあったかのように大きな活字を躍らせていた報道の仕方とは、あまりにも対照的である。

わずかに少しばかり大きく報道していた日本経済新聞の記事は、「中田氏に反対する市会議員の言い分だけを一方的に取り上げた報道であり、その事実はない」と書いてある。 

中田氏はかねがね、「私が進めてきた改革に反対する人達が、“ないことないこと”を言い立てて、私を陥れようとしている」といい続けてきた。

その言葉が、本当であったことが、裁判によって立証されたのである。中田氏が、「こんなマイナスのことに力をそがれたくなかった」と、悔しがるのも当然だろう。今月、中田氏はもう一つの裁判も抱えている。

それも、女性問題だ。ある女性が、中田氏と結婚の約束までしたのに、約束不履行だと訴えた記事に関する裁判である。この裁判は、「天地がひっくり返っても勝てる」と中田氏は言う。

シナリオは、やくざの自作自演だ。弁護士も早々に裁判から降りた。訴えたはずの女性は、裁判に出てこない。もともと架空のシナリオに基づくスキャンダルだから、相手側に法廷で争うつもりなどなかった。

中田氏は、「相手が私と会ったと言う日、私が娘と一緒にいたことを証明するために、娘の日記まで証拠品として提出しました。本当に悔しいことでした」と、中田氏は、無念さを訴える。 

それにしても、マスコミの悪質さは、なぜ追求されないのであろうか。 

悪質な反対派を利用して、一人の政治家のまじめな改革の努力を潰す行為は、大きな社会犯罪だ。日本創新党の選挙の結果にも、中田氏のスキャンダル報道は、影響していたように思う。

その責任を、マスコミは追及されない。許し難いことだ。

社会正義などとは正反対の、商業主義の反社会的行為だ。 

政治生命という“命”を抹殺するような報道は、殺人罪だ。

(志ネットワーク、上甲晃氏のデイリーメッセージから、、、)


Comments: 0件 Tags: 
紹介

氏田 耕吉(うじた こうきち)が心をこめてお届けします

★代表取締役社長
★好きな言葉:人生二度なし

»詳しく見る

投稿 (RSS) 投稿 (RSS) 投稿 (RSS)

バックナンバー

スタッフブログの最新記事


リンク集

サイト内検索


Go Top