「50億年後・・・」
50億年後・・・
それは地球最後の刻と言われています。
実際には太陽の燃料が切れるんです。
太陽は水素原子の核融合によって、つねに膨大なエネルギーを発しているようです。
その水素が無限ではないということです。
水素が無くなると、ヘリウム原子が爆発しだし、太陽がだんだんと膨張します。
そしてとてつもなく大きくなった太陽は地球の軌道までおしよせるサイズになり
やがて地球を飲みこんで・・・地球は跡形も無く消滅・・・
という考え方と、
そこまで太陽が大きくなっていくのであれば、今の地球と太陽との軌道も変わる、
いまよりも太陽より少しはなれて地球は回るので、飲み込まれない!
けれども巨大化した太陽の熱で地球上の生物は死滅・・・
太陽系の終わりですね><
といいますか、
そもそも50億年もの間、地球が太陽の恩恵を受けてクルクル回っていられる保証もないようで・・・
銀河と銀河がぶつかって、地球は今の軌道から大きく離れてしまい、フワフワと漂うか・・
引力の強い巨大な惑星に引っ張られ、激突して宇宙の塵と消える可能性もあるようです。
要するに、、、われわれ人ではどうにも出来ない事のようです。
さらば~♪ちきゅうよ~ぉ♪
以上紺野達哉でした^^