創立記念日

2004/07/31 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


台風の被害はございませんか?お伺い申し上げます。
土曜日担当の氏田耕吉です。

さて、話は変わりますが、私どもの会社の拠点では、住吉店、豊中店では年中無休を謳っております。

ところが、お詫び申し上げなければなりませんが、実は「広告に偽り有」でして、年末年始の休暇と、会社の創立記念日には全店お休みを頂いております。
広告機構に聞くと、その表現は構わないそうですが、少々心苦しいので、この日記をお読みの皆様にはお詫び申し上げる次第です。

さて、その創立記念日の話ですが、10年ほど前から社員さんとその家族の方々で「会社の誕生日」をお祝いすることに致しております。

自分の親の誕生日と一緒で、亡くなってからこそ、その命日を覚えている様に、私も自分が年を重ねて、社歴を重ねてこそ、
その「有難味」を感じだし、記念行事を始めました。
まさに先祖、先輩に感謝、ルーツに戻る想いでしょうか。

と、言う訳で来る8月2日が会社の昭和25年の法人登記以来、54回目の誕生日です。月曜日ですが、勝手ながら、臨時休業させて頂きます。

今年は皆でJR西日本お薦めの格安日帰りパックで和歌山、有田から渡船で約10分の無人島「地の島」へ海水浴に行ってきます。
報告は追って誰かがしてくれるのでは、、、と思っています。

ともかくご迷惑をお掛けいたしますが、 よろしく お願いいたします。


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朗報!?

2004/07/30 加藤 宣晶 (毎週日曜日)


こんにちは。
工場の加藤です。

ついに我が家にも朗報!?
三菱自動車から「重要」と記された
封書が届きました!

家に帰るなりその封書を渡され、
わくわくしながら開封!
リコールのお知らせでした。

良い知らせでは無いのですが、
紙面を見ながらここ数ヶ月、
何故か心のなかでは、
「待ち人来ず」と言った気持ちで
この封書を見たときは、
待ちわびていたものが、ついに来た!と言う
気持ちでした。

これでやっと三菱ファミリーに成れた様な?

大層な文面の割には、何て事無い内容で
色々問題が出てるからついでに?っといった感じでした。

仕事柄、リコールが出るたびに内容を調べて・
ご説明をして・段取りを…とやってきましたが、
自分自身では、自動車に乗って17年、
愛車のリコール体験は初めてで、チョット嬉しいような?

やっと話題の仲間入りが出来た今日この頃でした…?


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2004/07/29 未分類


こんにちは。豊中店・早川です。

先日ニュースで今年のこの暑さは9月いっぱいは続くと聞きました。。。後2ヶ月。頑張りましょう。

イナカ出身の私にとって、夏休みの最大イベント(小学生・低学年時)は「虫取り」でした。
今から思うと、なんでもウヨウヨいました。公園(まぁ、、住んでいる所が自然公園みたいなものですが・・・)いけばバッタがピョンピョン!僕らは素手でバッタの視角の後ろからパシッ!!という感じですかね。

カブトムシ・クワガタもよく取りに行きました。
カブトムシはホントに少数で、圧倒的にクワガタの方が多かったです。夜、電灯の近くの木、もしくは電灯を下からおもいっきり蹴っ飛ばすとポタッ!と下に落ちてきます。木に蜜を塗って早朝から・・・なんて面倒なことしなくても意外と簡単です。

虫と一緒に生活してた、と言っても過言ではないかもしれません(笑)

上記のような環境なもんですから、小学生の4年生ぐらいになると全く興味がなくなってきましたね。。

それぐらいから今度は、川へ泳ぎにいくときにヤス(ゴム式のヤリ)をもっていって魚を突きにいくわけです。
友達5人ぐらい集まって、チビのくせに5人ともヤスもってウロウロ・・・極々自然に思ってましたが、今思うと事故・怪我がなくてよかった・・・

イナカの夏休みはこんな感じです(笑)

今は虫嫌い・早川でした。


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成功の反復

2004/07/28 氏田 裕吉 (毎週月曜日)


心のこもったメッセージをお伝えします。

本日は約1ヶ月ぶりの休日です。 と聞くと、ウジタ自動車は月に1回しか休みのない会社だと思う方もいるかと思います。

実際には毎週水曜日が休みなのですが、メカニック見習いをしていた私は現在休みを利用して、整備士になるための講習会に行っております。

これが魔の5ヶ月間で、講習会があるときは、実質休みがない日が続きます。

しかしこれも諸先輩方が乗り越えてきた道ですので、私もあと、1ヶ月気合を入れてがんばっていきます。

さて、2週間前のメッセージで書きました失敗談のその後ですが、なんとか、車を見つけることができ、無事に昨日注文を頂きました。

もし、あのとき逃げていれば、次に同じようなことが起こったら、また逃げてしまっていたことでしょう。

成功の反復が人を育てるそうです。

久しぶりの休日で睡眠たっぷりの氏田でした。


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なつかしの 『魔の夏期合宿』その2

2004/07/26 安田 和弘


まだ7月なので書かないつもりでしたが、もう辛抱出来ません。

しかし暑いですね!!!。口に出しても涼しくはならないのですが、、、。

日曜日担当植田部長のメッセージを読んで私も高校時代のバスケットボール部の夏の泊り込み合宿を思い出しておりました。

“ランナーズハイ”わかります。わかります。

高校に入学してすぐにバスケットボール部に入部したのですが、2年生が1人、3年生が5人(バスケットボールって5人×5人でするスポーツです。)の上級生が6人という
状況でした。

しかし、我々一年生は突然変異でなんと13人が入部しました。(いまだに何故だったのか解りませんが人数が急に増えたのです。)
それを聞きつけた30歳前後のOBが入れ替わり立ち代り練習に参加しに来るようになりました。

しかし当時のOBはみんなシゴキ好きな人達で部長の仰ってる非現実的な練習(根性つける為に体育館の窓や扉をみんな閉め切って練習するとか、誰かを背負って階段を延々と上り下りするとか、、、、。)を延々と炎天下の中でやりました。

極めつけは2年の夏の泊り込み合宿で、朝から3時間体育館で走り回り、その後昼食後、運動場を走りまわり、夕方からまた体育館で走り回り、夕食後、15人位のOB連合と20分の試合を夜中まで何試合も何試合も、、、。それが一週間続き、最終日には3人が過労と脱水症で病院に救急車で運ばれました。

最終日の夜中の練習が終わった後、学校のプールのフェンスを乗り越えて、真っ暗なプールに飛び込んだときの気持ちよさと達成感は今でも良く覚えています。

思い出すだけでギックリ腰が再発しそうですが、あの時に比べれば今の暑さなんかどうってこと無いように思います。走り回るわけじゃなし。

とは書いたものの年のせいか最近体力が、、、、、。

頑張って暑い夏を乗り切りたいと思います。

豊中店の安田でした。


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なつかしの 『魔の夏期合宿』

2004/07/25 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさんおはようございます。

連日都心はヒートアイランド!!
40度を超える酷暑が続いています。


このまま10年先、20年先も上昇しつづけていけばどうなるんでしょうか。
本日の最低気温35度、最高気温45度なんてことにもなりかねないです。
そうなると我々にはわからない地球規模の大きな問題が待ち受けていると思います。
ひと夏の恐怖なんて言ってられない将来延々に続く地獄が・・と思うと
想像するだけで恐ろしいですね。



最近は一般的に外気温が35度を越える環境での運動は禁止されているそうで、
特に多湿時は人間の体温調節が効かなくなるので特に注意が必要との事です。
30度を超える環境での激しい運動も避けるべきだそうです。
昨晩の日本×タイも皆かなりバテていましたよね。お疲れ様でした。。。


私も小・中・高校でサッカーをやっていましたが、今でも思い出す『魔の夏期合宿』
昼間のランニングは、このような一般論とは無縁で、当時の体育会の例にもれず
今から思えば非理論的なメニューで、4~5日経つと明らかに頭がおかしくなるのです。


現在と違い炎天下でもまだ32、33度だったと思いますが、
それでも山間部のアップダウンを真夏の真昼に2時間走ると、早い者で30分、
遅い者でも1時間もあれば必ず ”ランナーズハイ”に入ります。


経験のある方はおわかりだと思いますが、そこはなかなか気持ちの良い世界で
その狭間を越えると急に体が軽くなり、意識もはっきりし、息苦しさが減り
足取りも軽くなるのです。ずっとこのまま走れる気になってきます。


特に”虫けら”のごとき1年は真剣に走らされるので早くこの世界に入れます。
そしてこれが1週間続くと、不思議と他に快楽がないだけに
”虫けら”は結構ランニングが好きになったりします。

ランニングの後は夕方まで暑い体育館で昼寝、夕方から8時頃まで又練習。

ところが、1日12時間×7日の『魔の夏季合宿』も、これが3年になると一変します。
引退を残し、試合も出ることができないので後は後輩の面倒を見るだけ。
と言えば聞こえがよいのですが、顧問が帰った後は、当然”王様状態”!!

後は・・・、ここから先は書けません。。。


最近の酷暑の中で仕事をしていると、なぜか『魔の夏期合宿』を思い出し
何か書きたくなりました。

スポーツクラブの上下関係というのは、今思うとこの真夏に始まり、
大会の始まる真冬にまとまってくるように思いますが、いかがでしょうか。

それでは又。水太りの植田茂夫でした



PS:ジャガーに乗られるMさん、9月にご結婚されるとの事。末永くお幸せに!


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柔らか頭

2004/07/24 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


先日、船井総合研究所(船井総研)さんのセミナーに参加してきました。

もともとのきっかけは船井総研で「オートビジネス」を担当されてる、中谷さんです。
彼とは幣、豊中店で面談した時に「この店は昔の外車屋さんのイメ‐ジ」と、指摘を受けた事から始まりました。
思った事をはっきりと、言えるアドヴァイザーはなかなか少ないものです。

ずっとそこに居ると、時代にずれて、アンヴァランス、又、陳腐化してきている事に気づきません。まして社長に向ってはなかなか本音の話は出て来ないものです。よくよく注意して回りを見回すと???でありました。

そこで、さっそく「今の時代の輸入車販売店」にするべく、リ.ニューアルに取りかかっております。
豊中店のお客様にはしばらくの間ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

さて、本日の本題に戻りますがセミナーで船井幸雄会長が、その辺のものをさして、「これを何に使えるか?できるだけたくさん書いてみて下さい」と言われました。
頭の柔らかテストだそうで、頭を柔らかくする訓練にもなるそうです。

では何故頭の柔らかさが必要か?
それは常に変化に対応できる、重要な要素だそうです。

いま、世の中が大変革期に差し掛かっているのは誰もが認めるところです。
そしてその変化は大変複雑、かつ多様で、時流を見極めるのは難しいです。

このような変化の時代の生き残りは力のある者、経験の豊富な者より、変化について行ける者だそうです。

ダーウインの進化論では、「大変動期に生き残れたのは最強な種、賢い種ではなかった。変化し得た種族だけであった。」、だそうです。

変化に対応できる一番は「柔らかい頭」、だそうです。自問自答しながら、心して訓練していきたいものです。

土曜日は腰痛で動きのにぶい氏田耕吉でした。

P,S,先週、ビジネスリンク集「レストラン食べ歩記」で紹介の肥田順さんは先日の関口宏、三宅裕司のどっちの料理ショーでついに2勝目を上げられました。 これで多分2勝4~5敗ぐらいだと思います。


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