同居。
2007/09/10 安田 和弘
おはようございます。今日は雨模様ですが、
最高気温は30度との事。少しは過ごし易そうです。
ここにも数回書き込みましたように
今年の夏も我が家にはカブトムシが同居しておりました。
ブログをご覧頂いたお客様から“捕まえ方”とか“飼い方”とか
色々とアドバイスを頂いたりしました。(ありがとうございました。)
3匹いたカブトムシのうち、餌やり中に一匹が飛び出しエスケープ。
もう一匹はお亡くなりになり、あとはずっと土に潜っている
メス一匹となりました。
徐々に数が少なくなり、その度に悲しい顔をしている
長男を尻目に、虫嫌いの私と長女は内心ホッとしておりました。
先日大阪に単身赴任中のあるお客様にお車をご購入頂き、
先週末にご納車させて頂きました。
(Hさん。このたびは有難うございました。今後ともよろしく
お願いします。)
その際に「お子さんにどうぞ」と半透明樹脂製のボトルを
頂きました。
中には白い“クワガタムシ”の幼虫が一匹。
聞くとクワガタムシやカブトムシ(外国の)をタマゴから羽化
させたりするのがご趣味との事。
単身赴任中のお部屋には50から60匹の幼虫が居るそうです。
部屋に誰も居ない時にも、気温を保つ為、常にエアコンを
掛けっぱなしにしているそうです。
頂いた幼虫は“アルギネス”という外国産のカブトムシの
幼虫との事。
自宅に持ち帰ると息子は大喜び。
長女は幼虫の姿を見て「・・・・・・。」
来年の6から8月に羽化して、2年ほど生きるとの事。
名前をつけることになりました。
ハルカ:「お父さん。この形、なんかのお菓子みたいやな」
で、名前は“うすあじ”に決定。
先日、別で頂いたカブトムシの幼虫3匹と共に
冬の間も虫たちと同居は続きそうです。
息子はウキウキ。私と長女は「・・・・・。」
少々夏ばて気味の豊中店 安田でした。