クロックを早くする
2009/08/07 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
毎週楽しく見させてもらっているNHKの「仕事学のすすめ」から勉強になった言葉が2つありました。
一つ目は、「クロックを早くする」。
これはリズムとテンポを早くして、仕事を進めるというものです。 ちんたら、仕事をしていてもしょうが
ない。 リズムとテンポを早くして、とにかくやってみて、無限に修正すること。それを周りの人たちと
同期する。
とにかくやってみて、手数を多く、スピードを上げて行う。
「100回議論するより、100回試してみて、修正すれば良い」 ん~勉強になります。
2つ目が、「モティベーションは3日しか続かない。 モティベーションが続く仕組み作りが大事」
モティベーションとは仕事をするうえでかかせないことです。それぞれ人によって違うものです。
モティベーションが上がる雰囲気作りをしても、それが一過性だけでは意味がありません。各自が疲弊
するようなものはもってのほかです。
120%ではなくても、100%の状態を継続的に続くような仕組み作り。
最近の私のテーマ。 場当たり的な、一過性のものは続かない。 継続的に続くやり方を考える。
それがモティベーションにもつながっていることを感じました。
最後に、ビジネス番組もいいですが、今は久々に月9のドラマ見てま~す。
深~く考えず、気軽に見れるので息抜きにもぴったり、夏を感じさせる番組です。
(ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜)
http://www.fujitv.co.jp/buzzerbeat/index.html
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉