懐かしいものはなつかしい
2011/02/28 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
最近、住吉店のBGMはもっぱら FM COCOLO
来店されるお客様の車も「76.5MHz」が増えたような気がします。
FM COCOLO は、“OVER 45” をうたい文句に、
全国で始めて45歳以上にターゲットを絞ったFM STATIONで、
音楽、車、ファッションがライフスタイルの基本だった団塊の世代にむけ、
1960年代~1980年代の古き良き選曲が、以外や若い人たちにも
新鮮に受け入れられているようです。
FM COCOLO ⇒ http://www.cocolo.co.jp/
そんな FM COCOLO を聞いていると、懐かしいだみ声が・・・
アメリカ伝説のDJ、ウルフマン・ジャック!
ウルフマン・ジャックと言えば、
30年以上にわたり43カ国、2200のラジオステーションで放送されていた
「ウルフマン・ジャック・ショー」。
余談ですが、「ウルフマン・ジャック・ショー」といえば、
桑原茂一、小林克也、伊武雅之のユニット「スネークマンショー」です。
ここでは詳しく書けないのが残念ですが、
彼らのシュールなコントを初めて聞いたときは本当にビックリしました。
スネークマンショーで検索していただければたくさん出てきます。
そして、「スネークマンショー」といえば、
やはり「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」
日本のテクノポップやニューウェーブにまでさかのぼります。
まさに団塊世代です
で、そんな「ウルフマン・ジャック・ショー」の
デジタルリマスター版を、毎晩21:00~23:00に流しているんだとか!
日本の音楽文化も40年を経てリスナーとともに熟成してきたようですね。
それでは又来週、植田茂夫でした。