BMW、新型3シリーズが発表
2011/10/14 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
BMWの新型3シリーズが本国で発表されました。
ボディーラインやデザインは5シリーズに似たような感じになり、ヘッドライトとキドニーグリルがつながっていますのがわかります。 ボディーサイズは若干大きくなっているようです。
エンジンは予想通り、自然吸気のエンジンがなくなりすべて直噴ターボを搭載。 個人的には自然吸気の6気筒を残しておいてもらえればうれしかったのですが、、、、
ミッションは、先代モデルの6速からなんと『8速』を搭載。 アイドリングストップも付いてくるようです。
アウディもA3、A4にもアイドリングストップが導入されていますし、ベンツのCクラスも年末発売分からはついてくるようです。
最近の輸入車の環境対応の潮流は、
●直噴エンジン
●7速、8速など多段ミッションの搭載
●小排気量+ターボ(スーパーチャージャー)型エンジン
●アイドリングストップ
となってきています。
ハイブリットとは違う、環境対応をすすめているようです。 このあたりも引き続き注目のところです。
この新型3シリーズ、早く実物を見て、試乗したいものです。
『絆』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉