この人まで。。。。。
2011/10/15 安田 和弘
「俺がいつか死んだら、亡骸を
小さな船に乗せて、生まれたこの街の
港から沖に流してくれ」(”遺言”詞:トシ・スミカワ)
あれはまだバブルと呼ばれた
景気が消えずに燻っていた頃、
夜な夜なミナミの街で
呑めないバーボンでフラフラになりながら
マイクを握りしめてこの歌を良く歌いました。
柳ジョージさん亡くなりましたね。
先週「ドックオブベイ」の話をブログを書いた後、
youtubeでこの曲をカバーするこの人を見つけて
「やっぱりイイなぁ。」と久しぶりに
曲を聴いていたのがこの月曜の夜。
その月曜日に63歳の若さで腎不全の為にこの世を
去ったそうです。
B SIDE BLUES~ドックオブベイ↓
和製クラプトンなどと言われていたようですが、
ギターは兎も角、歌はクラプトンみたいにヘタじゃ
ないですよね。
sunshine of your love
↓
とにかく残念。豊中店の安田でした。