官能的な美を追い求めて・・・
2012/10/18 尾崎 由典
男性なら誰もが一度は夢見た事が有るのではないでしょうか?
高級車に乗り込み、人々の目線を釘ずけにしたまま颯爽と駆け出していく様を・・・
女性なら丁寧にドアを運転手に開けてもらい豪華なドレスに身を包みながらエレガンスに後部座席に乗り込んでいく様を一度は夢見たことが有るでしょう。
さて、その夢は映画の中や、一部の人間だけが具現化できるものでしょうか?
高級車の代名詞、メルセデス・ベンツに乗っているお知り合いはごく稀でしょうか?
街中で輸入車を見る頻度は少ないでしょうか?
きっとそうではないはずですよね。街に繰り出せば一日に一回以上は目撃するはずです。もうすでにオーナー様になっている方は多少の贅沢な不満はあるでしょうが、その魅力にとりつかれている方は多いはずです。
しかし我が日本では国産勢の勢いが凄いが故に、輸入車に乗っているとどうしても目立ってしまいますよね。
ひと時の優越感なんてところでしょうか。未だに輸入車のイメージは高級車が先行しています。
確かに新車が高いのは知っての通り。だが輸入車の中古車に目を向けて見れば、新車並みのお車が半額近くでゴロゴロあります。
最初に話してた夢を叶えてくれそうなのが、この初代CLS!
なんといってもこの造形美かなる存在感。きっと街中では誰もが目を奪われるはず。
CLSは現在二代目。この画像は初代なんですが、流線的なフォルムが特徴的ですね。2005年にデビューした初代CLS(W219)は4ドアクーペとし世界に先駆け新たなジャンルを開拓。その後追いかけるようにポルシェのパナメーラやBMW6シリーズなど追従モデルが誕生。
2005年デビュー当時メルセデスはこの車に対して「誰も必要としていないが、誰もが欲しがる車」とこう説明しました。
確かに今になってみれば誰もが憧れる車になってしまった。いやはや恐るべしメルセデス。
しかも、4ドア世界最速なんて、もう鬼に金棒ですな。笑(ブラバスチューンの話)
優雅にそして官能的に、圧倒的な存在感。そんなCLSのオーナー様になれる日はくるのだろうか・・・・?
それが現実的に可能になった今日この頃。何とも有難い話ですね。
ウジタオートサロンでは、318万円で提供さして頂いてます。
是非、一度、官能的な美を追い求めてご来店ください。
心よりお待ちしております。
その美に酔いしれて虜になるのはどのお客さまでしょうか?
それではこのへんで、失礼いたします。
新人尾崎でした。