「冨くじ」が発祥の地で復活!
2011/09/08 ちょっとしたお話
帝塚山まつりで、恒例になってる 「冨くじ」 ですが、
(帝塚山まつりでの『子供富くじ』発表風景)
ついにその発祥・復活の話が出てきました。
富くじとは ------------
江戸時代に流行った一種の宝くじ。
興行主が番号入りの富札(とみふだ)を発売し、別に用意した同じ番号の木札を箱に入れ、期日に箱の小穴から錐(きり)で木札を突いて当たりを決め、「福」を授ける。
主に寺社が修復費募集の場合に幕府から許可されて興行主となりました。
箕面山瀧安寺が富くじ発祥のお寺です。
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とありました。
http://www.nanokaichi.com/ryuanji/tomikuji/tomikuji.html
古来より、身体健勝・商売繁盛に強いご利益があると世に知られた「箕面富」が、
昨秋、古式に則り復活しました。
今後、毎年10月10日、今年も10日(月・祝)に行われる予定です。
今年で 復活2年目とか、、、?
なら、25年続いてる、帝塚山まつりの方が古いかも?
まずは早速のぞいてきます。