「雨よ~」
こんにちは!
6月ですが猛烈な暑さです!!
梅雨は・・・いったいどこへ・・・
昨日・・・
三重県・津市の安濃ダムでは
安濃ダムの下流五キロにある津市芸濃町椋本の水田地帯は、
苗が伸び始めた田んぼも地面がひび割れをし深刻な水不足・・
地元住民らが、
明治時代以降では四回目の雨乞いの儀式を行なったそうです。
ニュースで流れていました。
日本昔話とかでは見たことありますが、実際やってるのは初めて知りました・・・
さてここで、そもそも「梅雨」とは
「日本歳時記」に、「此の月淫雨ふるこれを梅雨(つゆ)と名づく」とあるそうで。
中国 で黴(カビ)の生えやすい時期の雨を「黴雨(ばいう)」
と呼ん でいたそうですが、字・語のかんじが良くないとの事で、
同じ読みで季節に合った「梅」の字になったという説。
「露」という漢字から連想されたという説。
「梅の実」が熟し潰れる時期だから「潰ゆ(つゆ)」と関連つけた説。
などいくつかの説があります。
今夜明日にかけてようやく近畿地方に雨がやってくるようですが、
雨というのはずっと降るとうっとおしいですが、これだけ降らないと・・・心配です。
恵みの雨に祈りを捧げる紺野達哉でした。