世界のエコカーのルーツ??
2009/08/05 氏田 耕吉
先日の研修会の報告です。
まずはトヨタ博物館から、、、、ヨーロッパに有った、エコカーの数々、、、
左から、フランスのプジョー ペペ、 そしてイギリスのモーリス オックスフォード、
そして、同じくイギリスのオースチン セブン、右端はフランスのシトロエン 5CV です。
同じ頃の日本では、こんなエコカーが、、、
サドルの下のレバーを引くと駆動が直に後ろタイヤに伝わります。
これはちょっと、おしゃれなデザイン、フォークの曲げ方やガソリンタンクの形、色も、、、、
そして、駆動系もスプロケットやチェーンを使って、なかなかのもんでしたね。
それもその筈、プレートには 『ホンダ・カブF』 、
かっての日本を、そして今なお世界の後進国で使われ続けている、スパーカブのルーツなんでしょうね。
今回のトヨタ研修で、はからずもハイブリットを、プリウスを盛り上げた
インサイト先行発売の 『世界のホンダ』の実力を学びましたネ!
ストレートでないかも知れませんが、
何事も違う角度から見て、また、回しもって学ぶ 氏田耕吉のレポートでした。