メルセデスベンツ New E350アバンギャルド
2009/08/31 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
昨日は朝から投票を済ませ、お客様のご自宅に
メルセデスベンツ New E350アバンギャルド タイプ212を、
お納めさせていただきました。
The New E-Class 公式サイト
↓
http://www.mercedes-benz.co.jp/index.html?lpo=e
New E-Classは、弊社HPでも盛んに取り上げられた、
今年5月に発表したメルセデスベンツの基幹車種ですが、
輸入車の常で右ハンドルの発売が遅れ8月の納車となりました。
平成8年に、E320アバンギャルド タイプ210をお納めして以来
大きなトラブルもなく13年間、14万kmをお使い頂きましたが、
“そろそろ”ということで今回のお乗換えに至りました。
この新型も、長く、調子よくお使い頂けたらと思います。
9月には、E300アバンギャルド イリジウムシルバー、、、と、
New E-Classも右ハンドルの発売とともに、
いよいよ動きだしたようです。
そして9月3日には、
マイナーチェンジを期に、メルセデスベンツ S-Class に
量産車初のリチウムイオンバッテリーを搭載した
輸入車初のハイブリッド車、『 S HYBRID ロング』が、
エコ減税&新車購入補助金を適合させ発売されます。
HYBRID市場の9割を占めるといわれる日本車ですが、
S-Classは世界のラグジュアリーサルーンの指標といわれるだけに、
多くの環境派エグゼクティブに支持されることでしょう。
レクサス LS HYBRID VS メルセデスベンツ S HYBRID ロング
そして、次期参入の BMW ACTIVE HYBRID 7 と、
高級車のパワーと環境を両立させた HYBRID技術は、
このクラスの新たな基準となりそうです。
それでは又来週、植田茂夫でした。