「ヒヨる」、、、ならぬ、『ピヨる』 !

2010/12/16 ちょっとしたお話


 いつのまにやら、

昔とは違うニュアンスで使われている若者言葉に、

「ヒヨる」というのがある。

 

かっては、「日和見(ひよりみ)」の動詞形みたいなもんで、変節したことをちょっと意地悪に言う言葉だった。

さんざんアウトローなことを言ってたくせに、ある日こざっぱりして就職活動を始めた友人に「あいつ、ヒヨったな」とか。

 

それが今は、昔の「ビビる」的な意味で使われる。

 

語源は、「ひ弱になる」を縮めた説、「ひるむ」がなまった説などあり。

ちょっと、勝手に意味変えないでくれる? と文句を言いつつ、

昔のまま使っていると年がバレるので、注意している。

 

で、今回のお題は、これまた似ている「ピヨる」。

 

こっちは「強い衝撃を受けた」さまをあらわす。

それも身動きできないほどすごいやつ。

漫画やゲームでは、気絶した人は小鳥が頭の上でピヨピヨ回っているが、ここから生まれた言葉とされる。

 

でも今どき、気絶する人もあんまりいないので、比喩的使用が多く・・・と書きかけた3日前のこと。

久々のジョギング中に転倒して、目の前が真っ暗に。

本当に小鳥がピヨピヨと頭上を飛び回るのを見た・・・気がした。

ちなみに3羽くらいいた。

しかも加齢おそるべし。

昔は赤チンひとつで直ったのに、手の指一本骨折してるし。

 

ま、期せずして、「ピヨる」を「やってみた」仕事熱心な私に、乾杯。

 

コラムから、、、


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FR車への哀愁

2010/12/09 ちょっとしたお話


世界最速の陸上動物は、
時速105キロで走るチーターと言われる。

四足動物では馬や犬だって人間より速い。

かれらに共通するのは、
その発達した大腿骨だ。

強靭な後ろ足で駆けて加速し、
前足で舵を切る。

自動車にもその発想が採り入れられた。

後輪駆動、
いわゆるFR(フロントエンジン、リアドライブ)である。

エンジン動力を後輪に伝え、
前輪の操舵で進行方向を決める。

これが基本形だった。

だが、その後室内空間を広げるのに
有利な前輪駆動、
FF(フロントエンジン、フロントドライブ)が普及。

横置きエンジンなら車体長を短縮でき、
室内長を拡大できる。

荷重が前輪に集中するため雨や雪の時の
走行安定性も増す。

部品点数も減らせるなど多くの利点があり、
低価格化と軽量化の流れに乗って
今や主流となっている。

一方で、前輪に荷重がかかりすぎるため、
カーブで車体が外にふくらもうとする
アンダーステアが出やすくなり、
取り回し性もFR車に劣る。

FF全盛の現代でも、
スポーツカーなど“走り”を強調する車に
FRを求める声が依然多いのもうなずける。

ある新車ディーラー役員との雑談での話題。

某氏が言うには
「最近の車はデザインが良くない。
FFだから腰の位置が高い」。

トヨタ「マークX」、日産「スカイライン」、
ホンダでは昨夏生産が終了した
スポーツカー「S2000」など、
いずれも車高は低く、
某氏いわく「車らしく格好いい」。

燃費が良く低価格が人気の小型車は
ほぼすべてFFで腰高。

これらに走りは不要かもしれないが、
四足動物の俊敏な動きを見ていると
FR車が少ないことへの哀愁を感じる。

           (日刊自動車新聞より)


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年末に旧交を温める !

2010/12/03 ちょっとしたお話


心を許し、思う存分話し合える友人は宝物。

それなのに、「いつでも会えるから」とつい後まわしになり、気がつけば「今年は会っていなかった」などということはないでしょうか。

 

友情はお互いにはぐくむもの。

年末スケジュールの中にぜひ親しい友人との約束を入れ、メールや電話では伝わりにくいぬくもりで心を満たしてください。

 

友人との会話は、なんといっても近況報告に尽きます。

自分のことだけでなく家族のこと、夫婦間の問題、恋の行方からペットのことまで、親しくつき合ってきたからこその内容です。

が、その気安さが手伝って失敗したことがあります。

 

離婚したいという友人の話にのり、ご主人の批判を一緒になって口にしてしまい、結局元のさやに収まった2人を前にして相当ばつの悪い思いをしたのでした。

 

そう、いくら仲が良くても、これは言い過ぎだったと大反省です。

会話で大切なことは、とにかく受けとめ「なるほど、そうなんだ」「うん、よく分かる」「私もおんなじ」と共感すること。

あくまでも「それは本当に大変よねェ」と同調するところまでだと思うのです。

 

何か特別な問題を話し合う時でもない限り、愚痴や報告、自慢話などの雑談の中で友人が求めているものは「聞いてもらいたい、味方がほしい」であって、「意見をください」ではないのですね。

「あなたに話せて、あァすっきりした」という間柄で、今年を締めくくれたらと思うのです。    (コミュニケーション塾主宰 今井登茂子


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もくもく手作りファームに行ってきました。

2010/11/25 ちょっとしたお話


もくもく手作りファームにいってきました。

地ビール、ハム、ソーセージ、その他いろいろおいしいものが沢山あり、

動物たちもたくさんいて、1日いても時間が足りないくらいです。

子牛のづんちゃんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地ビール工場、もくもくブルワリーです。

地ビール工場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の季節は、ゴールデンピルスナーと春うららとアンバーエールの3種類が飲めます。

ちなみに、私はアンバーエールがおいしくて、好きですね。

クリスマスツリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口付近の広場にある、大きなクリスマスツリーです。

写真では、あまりうまく写ってないですが、LED電球の電飾が綺麗でした。

 

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冬の生ガキ !

2010/11/17 ちょっとしたお話


おでん、キムチ鍋、寄せ鍋、モツ鍋、しゃぶしゃぶ、シチュー・・・。 

ある食卓調査に、11月中旬から家庭でよく利用される料理として挙がっていた。 

 

さて、鍋料理といえば新鮮な魚介類は欠かせない。 

昨年は新型インフルエンザやノロウイルスが原因とみられる食中毒などが注目され、食べ物との関連も大きく取り上げられて、加熱されていない「生もの」への警戒感は強まった。 

飲食店はもちろん、家庭でもうがい、手洗い、食品の衛生管理技術などが大きく進んだ年だ。 

今年は注意喚起されているものの、流行の気配はまだ無さそうだ。 

 

昨年の反動かどうか、オイスターバーと呼ばれる新鮮な貝類を食べさせてくれる店に行列ができている。 

漁港から送られたばかりの生の貝類が、客の目前で、鮮やかな手さばきで殻をむかれていく。 

滴る貝汁に、レモンなどのかんきつ類やスパイーシーなソースをかけて食べる。愛好者にはたまらないひとときだ。

 

生食でなじみが深いのはカキだろう。

欧米諸国などでは、古くから英語のつづりでRがつかない5月から8月までは食べない習慣があったようだが、最近は一年中食べられる種類がある。

寒い時期はうまさのもとを成すグリコーゲン(糖質)の蓄積量が多くなり、身もしっかり、ぷっくりとする。

亜鉛はじめミネラルを多く含む貝類だが、カキにはコレステロールを減少させるタウリンも含まれる。

むいたカキ100グラム(56粒)は60キロカロリー。

ローカロリーな食材として紹介される鶏ささみ肉は同じ量で105キロカロリーであることと比較すると、カキが栄養豊富で低カロリーな食材であることに納得がいく。

 

たんぱく質の豊富なローカロリー食材には豆腐などもあるが、カキに限らず、貝類は全般に低カロリーなものが多い。

アサリ、ムール、ホタテ、ハマグリなどを、食物繊維の多い海藻、きのこ類と共に料理してほしい。  (荒牧麻子)

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二重課税 !

2010/11/11 ちょっとしたお話


『 生保二重課税 』 、還付20万件

 

財務省と国税庁は年金払い方式の生命保険に相続税と所得税がかかる

「二重課税問題」で、撤収しすぎた所得税の還付対象を、個人年金保険や学資保険などにも広げる検討に入った。

 

最高裁で二重課税との判断が示された死亡保険と同様に年金払い方式としている商品が対象で、還付対象は合わせて20万件に膨らみそうだ。

 

対象者の所得税の納税額は少なくとも300億円規模に達するが、国税庁は一部は課税が可能とみている。

年末までに還付範囲を最終決定する方針だ。

 

最高裁判決では複数年かけて年金方式で受け取る死亡保険金のうち、1年目の年金に課された所得税を違法と認定したが、2年目以降の課税分については判断を示していない。

2年目以降の年金受取額には元本だけでなく、資金の運用益が加わっているためだ。
国税庁は最高裁が判断を示していない2年目以降の所得税についても、元本部分への課税分は還付対象とする方向だ。

 

ただ受取額のうち元本と運用益を厳密に切り分けるのは難しく、課税範囲の調整が難航する可能性もある。

 

 

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EVコンバージョン

2010/11/09 ちょっとしたお話


既存の自動車を電気自動車(EV)に改造する「EVコンバージョン」が広がりつつある。

車両単体としてはゼロエミッションだから、環境にもいいし、コストも低下している。

作業も比較的容易なため整備工場のビジネスとしても期待できる。

地方公共団体などが、社用車や小型貨物車などに導入すれば、地域活性化にも役立つ。

こうした情勢に伴い、国も改造事業者向けガイドを作成、基準適合のためのポイントや車検、登録手続きなどを周知する構えだ。

EVコンバージョンのもう一つの可能性が趣味の領域で、個人的には旧車の改造に注目している。

モーター、ケーブル類、など一式をそろえた改造キットも市販されており、100万~200万円程度。

今後、より身近になる可能性はある。

EVコンバージョンで、自分が趣味で所有したい車種は「ロータス・ヨーロッパ」が筆頭だ。

次いで「ランチア・ストラトス」「フェラーリ・ディーノ246GT」あたりか。

別の筋からは「ルノー・5(サンク)ターボ2」や「ホンダ・シティターボⅡ」なども捨てがたい。

昭和世代にとってはいかにもの選択だが、いずれも軽量、コンパクトが身上だ。

軽自動車と同等と見られる現在のEVコンバージョンの性能から見ても、良好なマッチングが期待できそうだ。

日刊自動車新聞・霧灯 から

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