2008/10/18 安田 和弘
最近、TVのニュース番組などで、大相撲の八百長の件を
取り上げているのを良く目にします。
八百長があるのか?無いのか?
実は私は八百長試合はあると思っています。(勿論、無いに
越した事はないのですが、、)更にあったからそんなに悪いの?と。
相撲もプロレスも興行と呼ばれるプロスポーツには多かれ少なかれ
昔からそういった話が付きまといます。
力道山と柔道王との世紀の一戦もその後八百長試合であった
事が明らかになりましたし、中高生の頃に熱中した新日プロレス
の猪木の試合も何試合かは八百長があったのでは?と
私は思って見ていました。(だって猪木の延髄切りは絶対
当たっていないことのほうが多かったです。(笑))
しかし、覚めてみていたのではなく、府立体育館にも足を
運びましたし、長洲×藤波の因縁の戦いなどは毎回楽しみに
見ておりました。(話が古いですが、、、)
そういった裏話をうすうす感じさせながらも見ているものを
熱狂させる。それがプロスポーツの持つ魅力であろう、
そこがオリンピックなどのアマチュア競技との違いであろう、
と考えますが如何でしょうか?
それよりも、TVを見ていて気になるのはむしろ報道しない
ほうが良い“タブー”を簡単に報道している番組が多いことです。
「そこは報道せずに置いておこう。。。。」という有る意味の良識を
なくすと TV=娯楽=夢や楽しみ の意味が無くなって
しまうように思うのですが、、。
当社は“タブー”の無い情報開示店です。
車の凹みや傷なども包み隠さずに開示しております。
HPの在庫情報からもご覧頂く事が出来ます。
是非ご覧下さい。
豊中店の安田でした。
2008/10/17 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
木曜日は、早朝から「帝塚山カップゴルフ選手権」のお手伝い行って
きました。
この日はゴルフ日和の一日となり、約100名の参加者もお楽しみ頂けた
ことと思います。
当日は、受付、賞品の選択や、スコア集計などなど、実は裏方はゴルフ
に回るくらい忙しいかったのです。
次の日も早朝より東京への出張で、フラフラになりそうです。
「夢」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2008/10/15 氏田 耕吉
今、世界大不況に突入かと、さわがれています。
昨年に米国で起こったサブプライムローン問題が年月を経て、
このように世界中を巻き込む経済問題になろうとは、
私には想像できませんでしたね。
情報が早い時代だけに、ついつい「高利回り商品」に
リスクを省みず投資してきた
世界中の金融関係者の不用意さには驚くばかりです。
当の米国ではエコノミストが
「100年に一度の世界大不況」と
コメントしているニュースにインパクトを感じました。
米本国の「リーマンブラザーズ」しかり「AIG」しかり、
それが飛び火しヨーロッパでも株価の暴落や
金融機関の破綻まで起きています。
この調子だと日本の大手も次から次へと??
車業界でも関西で85年の歴史を持つ
BMW正規ディーラーの服部モーター商会や、
石川日産のグループ3社の民事再生も最近の事なのに
過去のでき事のようにさえ聞こえます。
リーマンブラザーズへの米国しかり、また日本の自動車業界も
インポーター、メーカーもそこにまで援助の手を差し延べないのが
今回の特徴でしょうか。
しかし、今この状態は本当に
「100年に一度の大不況」となるのでしょうか?
私は大局的には確かに歴史に残る経済大不況かも知れないが、
果たしてこの状況をそのように大さわぎする必要があるのかと思っています。
すぐには変化、変更の効かない大企業は厳しくとも
その大企業だけで世界が動いてる訳ではありません。
また、彼らは結局、時間さえ経てば甦れます!
況や、マスメデァのコメントもしかり、、、、、
実は中小・零細企業にとっては、
皆が厳しく苦しいこんな時こそ、
工夫次第ではチャンスかも知れないと心得るべきだと思います。
実は今、この時期こそは、、、
「100年に一回の、、、チャンス!」と心得るべし!では。
と、最近、やけに燃えている、代表・氏田耕吉でした。
2008/10/13 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先日、滋賀の守山から近江八幡を廻ってきました。
近江八幡といえば、
やはり大阪商人、伊勢商人
と並ぶ日本三大商人のひとつ、
近江商人と琵琶湖の水郷。
ずいぶんと前になりますが、
『てんびんの詩』という近江商人の子供が
鍋蓋の行商をしながら商いの神髄に気付き
成長していく映画を見ましたが、
その名のとおり滋賀にゆかりのある企業たるや、
伊藤忠をはじめ、丸紅、高島屋、大丸、西武、
そして、子供の頃お世話になった”メンタム”の
近江兄弟社等々、歴史ある社名が並びます。
なぜこの湖畔の静かでのどかな田園地帯に
多くの豪商が生まれたのでしょうか。
そこは京の都に接し、
東の名古屋へ続く中山道、
北の貿易拠点、福井へは北国街道、
そして”お伊勢参り”の東海道と、
東西南北、主要街道が交わっており、
そこで生まれた物流の新しいビジネスモデルが
「行商」という形で全国に広がったのです。
「三方よし」の心得も、
新しい地に「行商」に出向き商いをする際、
売り手と買い手の当事者だけではなく、
地元も良くならなければ継続できない。
ということから説かれたものです。
地域と一丸になり、
創意と工夫をこらせば、
必ず合ったやり方がある。
と言うことでしょう。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2008/10/12 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
只今連休を頂いて居ります。
今まで工場の定休日にご連絡を頂くと留守番電話対応でしたが、
このたび転送機能を申し込み、かけ直して頂かなくても
何処かにつながるようになりました!
お客様のお手間が若干省かれましたので、日曜、祝日も
お電話お待ちしております♪
連休。
僕の行き先は、いつもながらの…
ラ・パラ(ライダース・パラダイス)に行って参りました♪
連休の中日で家族サービスなど、欠席多数のため独りで出発!
友人も居なく、チョット不安が有りましたが、いつもとは違うゆとりや発見も♪
時間も有るのでビデオ撮影
色んなバイクの色んな音が楽しめます♪
今回は、車検時に良くある、消耗品?ネタにて。
「タペットカバー・パッキン」交換。
「バルブカバー・ガスケット」取り替え
「ヘッドカバー・カスケット」…
「カムカバー…」
色んな言い方が有るんですが、
何せエンジンの一番上のカバーのパッキンです。
最近のエンジンの上には色んな物が付いていて、
なかなかカバーが外せません…
外してみると、
こんなパッキンが、シリンダーヘッドとカバーの間に
挟まって、オイル漏れを防いでくれます。
ちなみにカバーを外すと中身は
こんな部品がくるくる回ってオイルをそこら中へまき散らします。
ちなみにこの車両は、外側に漏れだしたのではなく、
車検入庫時に点検を進めていくと、
プラグ穴にオイルがどっぷり!
プラグの頭までオイルに浸かっていました!
外に漏れ出ているわけでは無いので、お客様は気づかれません…
(いずれはあふれて漏れだして来ますが)
#「エンジンの上のカバーからオイルが漏れて来ています。」
*「特にガレージに漏れた形跡はないけどなぁ。」
#「外には出ていませんが、中で漏れて、プラグの穴に溜まってきています。」
*「なかに溜まってるだけやったら、ええんちゃうん?」
#「現状では、外から見えないので、車検には合格します。
このまま放っておくといずれは外に漏れだしますが、
それまでにサプレッサーやイグニッションコイルまでオイルまみれで
痛んでくると、エンジン不調の原因にもなってきます」
*「なんかようわからんけど、アカンねやったらやっといて。」
#「…」
って、口ではなかなか説明が難しいですが、
そんな連絡がはいれいましたら、こういう事ナンで宜しくです♪
2008/10/11 安田 和弘
先日私のお客様から「安田さん、BMWのX6の現車を見たいのだけど
、、、」というお電話を頂きました。
もう5年ほど前になるかと思いますが、私の以前からのお客様の奥様
からご紹介を頂いて、奥様用にBMW320Mスポーツをお納めしている
方でした。
ご主人は既にBMW X5 4,4リッターをお乗りで、奥様の320と合
わせメンテナンスを当社にてさせて頂いておりました。
X5も走行が10万キロを超え、そろそろ乗り換えをという話を今年になっ
てから何度かさせて頂いておりご主人が雑誌かなにかで見かけて是非
見たいという話になったとのことでした。
探してみると、さすがに今年発売したてのスペシャルティーSUV。
現車はなかなか無く、ディーラーにて新車の納車待ちを外から眺める
しか方法が無い、という各ディーラーの話。
その後、偶然にも昔からのお付き合いのディーラーさんで、デモカーを
一台降ろしたとの連絡を頂き、走行まだ30キロ(!)の新車をお借りして
ご試乗とあいなりました。
第一印象は月並みですが「格好イイ!!」乗ってみるとクーペスタイルの
外観を裏切らないシャープなハンドリングと足回り。
(どうして車高の高い4WD車であのような作りが出来るのでしょうか?
ノッタリした感じが殆ど無しでした。)
現在4,4リッターをお乗りな為、ツインターボとは言いながら3リッターの
エンジンは?という心配を一瞬で払拭する流石の受賞エンジン。大柄な
ボディーを信じられないほどパワフルに引っ張ります。
スタイル上、仕方ないかと思っていたリアシートもパッケージングの妙か
183センチの私が座っても余裕のヘッドクリアランス。
カタログを見ていると「格好イイ」けど、現車を見たら「・・・・・・」な車も正直
ありますがX6はベタな言い方しか出来ないほど「格好イイ」車でした。
お客様も一目見て「イイねぇーーーーっ!!」と子供のように(失礼)目を
輝かせ満面の笑み。
クルマは幾つになっても大人のオモチャ(?)ですね。
T先生、ご検討宜しくお願いいたします。
当社、新車中古車、輸入車、国産、なんでも取り扱っております。
新車のご試乗等も出来るだけご意向に沿うようにセットいたしますので、
遠慮なくお申し付け下さい。
先の日曜が雨の為、運動会が定休日の火曜に延期になり、子供達の
運動会を見に行けた豊中店の安田でした。
2008/10/10 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
10/1に行われた「K1-MAX」すごかったです。 格闘技ファンをうなら
せる試合でした。
今回優勝したのは、5年ぶりとなる「魔裟斗」。
準決勝、決勝とダウンを奪われながらも、その後の反撃がすごかった。
リスクを恐れず、立ち向かっていく、そんな姿がファンの心を打つのです。
(一昔前のヴァンレイシウバみたいに)
判定は、「魔裟斗」びいきとなることが多いのですが、そんなこと関係なく、
見ごたえある打ち合いが続きました。
格闘技ファンの中ではこのような試合を、格闘技の神が降りてきた、
「神試合」といいます。
今回は、まさに「神試合」。 ビデオで何回も復習してしまいそうです。
そして、最後の魔裟斗の優勝インタビュー。
「本当にようやく、やっとベルトを獲ることができました。1つのことを頑
張ればいいことがあるんだなって、今日は本当に思いました。
途中で諦めず、一つのことを続けていくのがいいことだなって思いました。
俺は天才でも何でもないし、99パーセントの努力です。継続は力なりじ
ゃないけど、ずっと続けたことがこのベルトに繋がったと思います」
派手なパフォーマンスに似合わない、謙虚なコメント。 陰では、努力し
てるんだろうな??
いち格闘技ファンの感想でした。
「夢」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉