自動車取扱説明書
2013/07/14 未分類
こんにちは、工場のかとうです。
前回のブログで取り上げていた、昭和61年式アウトビアンキ A112。
車検整備も完成し、検査&ダイヤルステッカーを貼り換え、自動車検査証を検査証入れに。。。
入れようとすると、薄っぺらい「オーナーズマニュアル」(取扱説明書)が入ってました。
昔はこんなに薄い取説やってんな~とチラリと中を覗くと、数ページしかないその本の
中身が濃い!
一部抜粋しますが、新人メカニックにもお勧めデス=3
ファンベルトの点検/調整に点火プラグの清掃/ギャップ調整。
ポイントの調整まで!ハガキの厚み枚数も分かりやすい♪
続いて足回りに=3=3
クラッチペダルの調整からギアオイルの点検!
いまどきかなり器用な方か車好きの方しかやらなさそうな。
サスペンションやサイドブレーキについてはジャッキアップして
車の下に潜らないと出来ないので、結構レベル上がりますね(@_@;)
今回の車検整備では、ドライブシャフトブーツの取り換え作業が有ったので、
このお手本通りに、ギアオイルを点検/補充しておきました♪
最後に紺野さん張りのミニ知識@
今どきの新車の取扱説明書には書いて無さそうな、大変為になる
四半世紀前の自動車の取り扱い説明書でした~