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2009/04/07　車関連ニュースで、

「シロッコ　プレビューサイト公開！」

http://ujita.co.jp/blog/2009/04/07/%e3%82%b7%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%b3%e3%80%80%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e5%85%ac%e9%96%8b%ef%bc%81/

と出ていました。

 

 

懐かしい車名の復活ですね！

２０数年前、ウジタオートサロンに入社して
はじめて欲しくなった輸入車が初代シロッコでした。

当時から輸入車のスタンダードといえば今と同様ＶＷゴルフ。
しかし、左ハンドルとなると並行輸入で高価な

５速マニュアルの「ＧＴＩ」しかなく、
それは台数も少なく、高嶺の花でした。

そんな中、輸入元のＹＡＮＡＳＥから販売している
シロッコというジウジアーロデザインの車高の低い
２ドアクーペを見て中古車が入ってくるのを待っていました。

このカルマンギアの流れをくむ初代シロッコは１９７４年から
１９８１年まで生産され、その後２代目にモデルチェンジし、
１９９２年までＶＷのクーペとして人気を博しました。

その後、マイカーとなったのは当時不人気だったホワイトの
確か１９８０年、後期型のビッグバンパーだったと思います。

ツェンダー（懐かしい～）のフロント＆リアスポイラーに、
シャンパンゴールドのロナール（これまた懐かしい～）のホイール、
当時輸入車しか履いていなかった６０扁平のピレリーＰ６！

お決まりのジレットに、ローダウン、ビッグスロットル、タワーバー、

 

そして、当時の工場長にヨーロッパ仕様のライトを教えてもらい
ポジションとブレーキ、フォグ、そしてドアミラーを変更、等々。

写真がないので残念ですが、なかなかの自信作でした。

新型シロッコもスタイリッシュな仕上がりですね！

早く現物を見てみたいです。

 

 

 

懐かしい～～～

当時の弊社ＶＷクラブ、

『ＴＥＺＵＫＡＹＡＭＡ　ＶＷ　ＦＡＭＩＬＹ』

１９８７年、京都は竜安寺でのワンショット！

入社して間もない安田店長は２０代前半でしょうか、、、