2010/10/22 文化、芸術, 街づくり、地域
最近、NHK朝ドラ 『てっぱん』 が待ち遠しいです!
と言うのは、このドラマの話を聞いたのが、
初めて行った、尾道で、その相手が 写真右端の平谷尾道市長さん!
(中央は尾道の「そば鴻」オーナーの鴻上和雄先輩)
http://ujita.co.jp/blog-diary/2010/04/01/9261/
そこで、大阪も舞台ですよ!って言われてたんですが、
まさか、ホントの地元とは驚きでした!
ここは創業の地、本社工場から南に100M程のところで、
主役の大阪のアパートの付近の設定のようです。
さらに、その最寄駅と言う事で、更に一駅南の
帝塚山四丁目駅、、、、、、、、
映画『三丁目の夕日』でも弊社本社工場は参考にして頂きましたが、
この辺は何か、時代を感じさせるんでしょうね?
ノスタルジックにハマってる、氏田耕吉です。
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2010/10/22 文化、芸術
中高以来の友人、
廣川純、みのり 夫妻の れいさい工房
http://ujita.co.jp/blog-diary/2009/12/09/%e9%99%b6%e8%8a%b8%e5%ae%b6%e3%80%80%e3%81%a8%e3%80%80%e6%bc%94%e5%a5%8f%e5%ae%b6%e3%80%80%ef%bc%81/
に、サッカーの中田英寿さんが来たらしいです。
うれしくなっての報告です。
氏田耕吉 k-ujita@ujita.co.jp ( http://www.ujita.co.jp )
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http://journey.nakata.net/journey_b1.php?no=6261
信楽焼を見せてもらうために、「れいさい工房」の廣川純さんを訪ねた。
純さんは土鍋づくりの作家さんだ。
耐熱粘土にペタライト鉱石を独自の割合で配合し、従来の土鍋にくらべ、耐熱性に優れているのが特徴だ。
空焚きをしても割れることなく、鍋物はもちろんのこと、直火にかけて煮る、炒める、蒸す、焼く(例えば、焼き芋等)も出来るという、うれしい一品。
シンプルなデザインとともに、その利便性から大評判の土鍋なのだ。
「れいさい工房」は、夫婦で営む工房である。
妻のみのりさんも、信楽焼で器を創作している。
和の伝統を受け継ぎながらも、ほどよいバランスで斬新さが取り入れられているデザインは、日常にもしっくりくるものばかりだ。
工房で作り出された作品は、信楽にあるアンテナショップ「ウブウブ」で、お客さんとコミュニケーションをとりながら販売している。
買い手の反応が直に伝わってくるので、それが刺激になるのだとか。
陶芸の国、滋賀。
陶芸というと、ちょっと敷居が高く感じるかもしれないが、ここでは生活に寄り添った陶器に出会える。
◆耐熱土鍋とうつわ のショップ「ウブウブ」
http://reisai.jugem.jp/
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2010/10/14 文化、芸術, 旅行
さて、長崎報告の最後です。
訪れたのは、「長崎奉行所・龍馬伝館」
玄関を入ったところには、 龍馬の大きな銅像、
そしてその横には、、、、???
これが判れば、龍馬通??
そう、三菱グループの創業者 岩崎弥太郎 像でした!
さらに二階に上がると、「龍馬伝館お白州劇場」が、、、
何でも当日で来場者が20万人を超えたとか?
来年の1月10日までの1年間の目標動員は30万人!とか。。
そしてその劇場前には、、、、、、
これは、
龍馬の着ていた実物大の
着物を着せてくれての
花街記念撮影コーナー!
笑えますよね、、、、、、、、
出口付近で、これまた、 私にとっては貴重な写真が、、、、、
実は、かって訪れた 京都伏見 「寺田屋」 で初めて見つけて以来、
どうしても、不思議で納得のいかなかった写真が
ありました。
その寺田屋では写真に合わせて人物名などの解説がされてましたが、、、
????? その時代にそんな有名人(維新の志士達)が一堂に集まって記念写真を撮れたのか??????
でも、やっぱりそれは つくり話だったようで、
以下のような、この写真の解説が有りました。
上野彦馬さんの至遠館の学生さんたちの写真だったんです!
大発見!!
これにて。
ちょっと、安心!落ち着きましたネ!
そして、これは、
京都の霊山歴史博物館の
龍馬との
ツーショットコーナーでの
記念写真でしたが、、、
さらに
今回は、「長崎まちなか龍馬館」にて、
こんなコーナーを見つけて、撮ってきましたョ?
なんて、笑い話をしてると、
幼馴染の 飛田政満さんから、、、、、、
???
龍馬の、お酒??
聞くと、かって勤務されてた、高知へ行ってきたそうです。
そこで、縁を活かす??? 縁を無理やり作って、
次回は桂浜を中心に 「土佐」 を訪れる計画を、、、、、、、
何とか、年内のNHK大河ドラマに合せるべく、急ぐ氏田耕吉でした。
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2010/10/05 ニュース, 文化、芸術
≪ 今年の「すみ博」は、古代の国際街道(シルクロード)であった
「磯歯津路(しはつみち)」(住吉街道)から始まる住吉のまちの奥深さを再発見することをテーマにしています。≫
、
って事で、地元だし、研究して見ると、、、、、、
↓
「すみ博2010」 なんで、住吉区と隣接する阿倍野区が載ってまして、
一番上には、「ウジタオートサロン帝塚山店」そして
右下には、「ウジタオートサロン住吉店」が有るんですが、、、
(いやいや、創業の地に有限会社 氏田自動車工作所 !が載っていない?)
何でや!と思いながら、、、拡大して見てみると、、、、
↑
驚きの事実が、、、、、、
5世紀後半に有ったと「日本書紀」に載っている
古代の国際街道(シルクロード) 「磯歯津路(しはつみち)」(住吉街道) こそは、
!!!
!!!
弊社の住吉店の南側の 東西に延びる道そのもので、 我が家の菩提寺でも有る
浄光寺の前を通って、住吉大社にむかう道でした!!
何でも「日本書紀」によれば、雄略天皇の御代、呉の国から渡来した織姫たちが、
通ったとされる「国際街道」、すなわちシルクロード!
5世紀後半に有ったとされておりながら、まだ発掘されていない
『まぼろしの古道』だそうです。
と、
にありました。
「すみ博」情報
↓
http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000091303.html
「すみ博2010」 の会期は 10月8日から11日まで、
早速、古代史の勉強に向いたく、ワクワクの氏田耕吉です!
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※磯歯津路(しはつみち)…磯歯津路は摂津・河内の国境線ともなる八尾街道、今の長居公園通とする説が有力である。
5世紀後半に住吉津(ルビ・すみのえのつ)と新道で結ばれ、
古代の河内や大和・飛鳥へとつながる道路として、住吉の発展に大きな役割を果たしたと考えられる。
2010/09/29 文化、芸術, 旅行
今回初めて長崎に行ってきました!
HISの脅威のプランは
新幹線利用の、1泊2日のビジネスプランで、何と¥29800- !
博多で新幹線を乗換え、この『かもめ』に
最初に入った車内は、
驚きのバブリーな皮(?・多分合成?)シート
これが、またよく滑って座りにくかったです!
やっぱ、エコノミーですもんね?
でもゆったりした旅を
満喫させてくれました。
そして、大阪から5時間足らずで。長崎駅に
本来の目的で有る、場所にむかった。
それは長崎港を一望できる風頭山、
ここには、幕末・維新の動乱期に、
志高く歴史を動かした坂本龍馬の銅像が威風堂々と立っていました。
坂本龍馬之像 を見た後は、
お目当ての亀山社中記念館
即ち、亀山社中の跡です!
憧れの
亀山社中、
本当にここで彼らは居た!
そして、初めての海運業を!
自然と血が、血が騒ぎます!!
そして、その社中跡の目の前のところには
海を見下ろす所に、かのブーツが、、、、、、、、
果たして、この場所で龍馬はこの景色を眺めていたのでしょうか?
そして、、、、、、、、、、、、
夫婦揃って、坂本龍馬にハマってる、氏田耕吉の龍馬・長崎編は続きます、、、、、、
2010/08/18 文化、芸術
さて、京都霊山護国神社、そして隣接の
「京都霊山歴史館」で龍馬さんに会った後に向ったのは、、、、、、、、、
そう、 すぐそばの清水寺でした。
まずは、ここの入口にある江戸中期再興と言われる慈心院・随求堂(ずいぐどう)での
「胎内めぐり」、、、、、、、、
お堂の建物の中(下)の真っ暗な中をくぐっていく、その様はまさに「胎内」でしょう。
そして、一点の明りの中に 「梵字」 があらわれます。
(ここで、そこを触らないといけないのに、忘れました?!)
神秘の体験でした!!
そして、「千日会執行」へと、、、
お盆にお参りすると、千回のお参りの値打ちがあるそうです。
そして、「清水の舞台」 へ、、、、(写真が下手くそでした。)
すると、ここで驚くべき事が、、、、、、、
「氏田さんですよね?」 と声が掛かりました。
はるばる新潟県から来られてる、ロビンソンの遠山社長のご家族でした。
これはビックリ!って言うか?
またまたのご縁でした。
そして、更にはその後抜け道を向った先の「八坂神社」で、
こちらでは(住まいは近所ですが、)阿倍野のKさん姉妹にも、
バッタリ!我ながら恐ろしい出会いの日でした。
しかし、遠くで、まさかの場所で、お知り合いに出会う?
2008年の1月にも「京都・伏見稲荷」でも有りました!
http://ujita.co.jp/blog-ujita/2008/01/03/%e4%bc%8f%e8%a6%8b%e7%a8%b2%e8%8d%b7%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%a7%e5%95%86%e5%a3%b2%e7%b9%81%e7%9b%9b%e7%a5%88%e9%a1%98/
これって、何なんでしょうね?
不思議に戸惑う、氏田耕吉の京都でした!
2010/08/14 文化、芸術, 未分類
龍馬を訪ねるなら、まずはここ!
そうです!
あの、京は伏見の 『寺田屋』 です!
今はすっかり観光地になっていまして、
2階の座敷に上がりこんで龍馬がよく使ったらしき座敷で記念撮影!
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更には、『お龍(りょう)』さんが一階のふろ場から、
裸で駆け込んで危険を知らせたと言われる階段も
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そして一階に戻ると、、、、、、、
『日本の夜明け』 、と
飾られた古い写真を目ざとく見つけ、思わず写真に撮りました。
驚くべきはそれは
幕末当時の志士達の写真で
名前まで解説されていました!
、
これは凄いものを見た!と心躍らせたのですが、、、、、、
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別の壁にはこの寺田屋が実は移築された物で有る!との新聞の記事が!
そして、それに異論を唱える 寺田屋のコメントも、、、、、、、
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更には聞くところによると、、、、、、
さっきの写真も??????
その時代にそんなにたくさんの志士たちが一緒に写真に写る筈が無いとか???
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何か狐につままれた様な思いで
観光地・寺田屋を後にした、単純人間・氏田耕吉でした。