「おおさか自転車マップをつくろう!」

2008/10/26 街づくり、地域

今回はタイアップイベントのご案内をさせていただきます。

自転車で街中を走ることが好きな方むけの
おおおさか自転車マップづくりの会、のイヴェントで、
大阪市立住まい情報センターが企画運営されています。

タイアップイベント

「おおさか自転車マップをつくろう!」(2回連続講座)

?11月9日(日)、?11月24日(月・祝)

「自転車好き集まれ!」健康にプラスとなる自転車、
環境にもプラスとなる自転車、大阪の北と南を自転車でめぐりながら、
まちの魅力や課題を地図にしていきます。

そこから、夢のある地図に向かってまちにもひとにもプラスとなる
自転車の活かし方、見つけませんか?
参加者募集中!!

?『おおさかのまちを自転車に乗ってチェック!』
北区のまちを自転車目線でチェックし、自転車にやさしいまちづくりについて考えます。
集合場所:扇町公園

?『自転車マップづくりをしよう!』
浪速区、西成区、阿倍野区を中心とする、大阪みなみの魅力をマップにしていきます。
集合場所:生国魂神社

●インターネットからのお申し込みはこちら

? http://event.sumai-machi-net.com/portal/event/28703 
? http://event.sumai-machi-net.com/portal/event/28706

●FAXまたはハガキでお申込の場合

住所、電話番号、参加者全員の氏名、年齢、手話希望(希望する場合)、参加したい講座の日程をご記入のうえ、
FAXまたは、ハガキで下記宛にご応募ください。

より多くの方々に参加・ご応募して頂きたいと思いますので、
興味のある方々に広くご案内いただければ幸いです。

なお、インターネット(双方向コミュニケーションサイト「住まい・まちづくり・ネット」http://www.sumai-machi-net.com/
からイベント参加お申込みやコメント書き込みなどができますので、どうぞご利用ください。

(さらに…)


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原田隆史先生の檄にふれて!

2008/10/24 想い、願い

原田隆史先生からお送り頂いた
新刊「カリスマ教師の心づくり塾」を読んでいて、
HP( http://harada-educate.jp/index.html ) を見直していました。

その教師塾の一文から、、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これからいったいどうなるのだろうか。
どうすればいいのだろうか?

例えば、政治家に働きかけて他力本願で教育制度を改革する。
それとも今の生活と日本が嫌になり、海外に逃避する?

もっと効果的なよい方法はないだろうか。
なんとかならないのだろうか?

我々の先人の歴史を見てみよう。
江戸末期、諸外国が幕府に開国を迫った。
鎖国状態だった日本は大変な騒ぎになった。
「開国しよう」「恫喝に屈せず、戦おう」など色々な意見が出た。

これらの危機的状況を打開したのは、
坂本龍馬や西郷隆盛をはじめとする「志士」だった。
また、吉田松陰先生が始めた私塾(松下村塾)が輩出した名もない若者の活躍だった。

当時の日本には各藩が開いていたエリート官僚養成校(藩校)もあったが、
調べてみると藩校出身者からは乱世に臨みよい働きをした人はあまり出ていない。

その逆に、志を抱き、私塾に集った者たち(家柄もない下級武士、商人や町人たち)が改革を成し遂げたのだ。

このことは現在の我々にも示唆を与える。
政治家(他人)にたよらなくても、
特別な力や地位を持たなくても、
その気になれば自分の力でやれることはあるのだ。

自分の身の周りに実践の種があるのだ。
ささいな個人の一歩が大切だ。
これを教師塾では「一の哲学」と呼ぶ。

乱世を改革した吉田松陰先生の実践に学び、ここに平成の教師塾を立ち上げる。

志ある者、ここに集え。時代を変えるのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みんなで元気を出して、知恵を絞って、
熱くなって。
次の時代を創り上げましょう!

氏田耕吉 k-ujita@ujita.co.jp


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脳活性化の三大ポイント!

2008/10/22 雑学

昨夜、NHKの「プロフェッショナル」で
好きな、脳科学者、茂木健一郎氏が
過去参加の100人をまとめて、出演してました。

まずは
「ひらめきの極意」

1、とにかく、とことん考えまくる、、、

そして、
どうしてもアイデアや回答が出せない状態、こう着状態になったら
寝てしまう事。

これは決して逃避ではなく、
「脳は身体が寝ていても、働いている!」事の活用法。

つまり、突然夜中でも目が覚めて思いつくアイデア、
また起き掛けのひらめき、が有るようですネ。
《 そこで、必ず枕元にはメモとペンを置いとく事 》

それは布団内に限らず、
飛行機であったり、タクシー、風呂の時もあるそうです。

そう言えば、私は何故か長距離で出かける新幹線や飛行機の中が多いです。

次は 「プレッシャー克服法」

これは「イチローの打席前」のように
本番前に決まり事を行い、集中モードを作り出すやり方。

2、身体を一定の法則で動かす事で
一定のリズムで脳を活性化する方式。

単純に言えば、箸のような物を唇で咥えて口をつむった形の時と
同じく箸を横に歯で咥えて作り笑顔で物事に望む結果の違いですネ。

身体の動きで
実際の方向付けを自然にしていってるのですね。

しかめっ面には難儀な結果、
笑顔の人にはラッキーな結果が来るように、です。

3、最後は、やる気の出し方、つまり
モチベーションアップには、、、、、

(さらに…)


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「100年に一回の、、、」

2008/10/15 想い、願い

今、世界大不況に突入かと、さわがれています。

昨年に米国で起こったサブプライムローン問題が年月を経て、
このように世界中を巻き込む経済問題になろうとは、
私には想像できませんでしたね。

情報が早い時代だけに、ついつい「高利回り商品」に
リスクを省みず投資してきた
世界中の金融関係者の不用意さには驚くばかりです。

当の米国ではエコノミストが

「100年に一度の世界大不況」と

コメントしているニュースにインパクトを感じました。

米本国の「リーマンブラザーズ」しかり「AIG」しかり、
それが飛び火しヨーロッパでも株価の暴落や
金融機関の破綻まで起きています。

この調子だと日本の大手も次から次へと??

車業界でも関西で85年の歴史を持つ
BMW正規ディーラーの服部モーター商会や、
石川日産のグループ3社の民事再生も最近の事なのに
過去のでき事のようにさえ聞こえます。

リーマンブラザーズへの米国しかり、また日本の自動車業界も
インポーター、メーカーもそこにまで援助の手を差し延べないのが
今回の特徴でしょうか。

しかし、今この状態は本当に
「100年に一度の大不況」となるのでしょうか?

私は大局的には確かに歴史に残る経済大不況かも知れないが、
果たしてこの状況をそのように大さわぎする必要があるのかと思っています。

すぐには変化、変更の効かない大企業は厳しくとも
その大企業だけで世界が動いてる訳ではありません。
また、彼らは結局、時間さえ経てば甦れます!

況や、マスメデァのコメントもしかり、、、、、

実は中小・零細企業にとっては、
皆が厳しく苦しいこんな時こそ、
工夫次第ではチャンスかも知れないと心得るべきだと思います。

実は今、この時期こそは、、、

「100年に一回の、、、チャンス!」と心得るべし!では。

と、最近、やけに燃えている、代表・氏田耕吉でした。

(さらに…)


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中国、大流行??

2008/10/11 文化、芸術

最近、やけに中国の話が
大流行(おおはやり)?ですね。

何度かご紹介してますように、私の
好きな日経新聞の朝刊の連載小説が
「バナナキャラメル」などで近代日本製菓史に足跡を残した
新高製菓の創業者、森平太郎(作者北方謙三氏の曽祖父)をモデルにした
「望郷の道」から先月、

高樹のぶ子さんの
「甘苦上海」になり楽しみに読み始めています。

ところがさかのぼること少々、9月13日から、NHKでは
「上海タイフーン」 が始まっています。

凄まじいスピードで発展する日本のバブル期をもしのぐエネルギーに満ちた熱い街・上海。
中国の国際経済都市、上海を舞台の物語です。

このドラマは日本で行き場を失った一人の30代の女性を主人公に、
文化、習慣の違いにもまれ、複雑な競争社会に立ち向かい、切実に生き抜き、
やがては国籍を超えた人間関係を得て、自分の「幸せのかたち」を見つける物語らしいです。

しかし、中国はすごいですね。

更には、、、
続けてこんなドラマも8日から始まりました。
、、、、、、、、

(さらに…)


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失礼ながら、、、、、

2008/10/10 想い、願い

大変に失礼ながら、

傷だらけの汚い足をアップ!

今日で何とか5か月経ち、
固定用のボルトも体内から飛び出さず、
割れた膝も着実にひっついてきているようです。

しかし、
「人生に無駄はない」、
その通りの毎日です。

勉強になります。

もう少しの我慢、
ここからが本当の養生なんでしょうね?


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久しぶりに明るいニュース!更に!!

2008/10/08 ニュース

昨日、久しぶりに日本に明るいニュースが、、、

そうです!

 

ノーベル物理学賞に益川敏英氏、小林誠氏、南部陽一郎氏の日本人3氏が選ばれました。

(写真は左から)京都産業大理学部の益川敏英教授、高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の小林誠名誉教授、南部陽一郎・米シカゴ大名誉教授

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スウェーデン王立科学アカデミーは7日、08年のノーベル物理学賞を、米シカゴ大の南部陽一郎名誉教授(87)=米国籍▽高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の小林誠名誉教授(64)▽京都産業大理学部の益川敏英教授(68)の日本人3人に授与すると発表した。

素粒子の理論で先駆的な役割を果たしたことが評価された。

日本人のノーベル賞受賞は、02年の小柴昌俊・東京大特別栄誉教授(物理学賞)、田中耕一・島津製作所フェロー(化学賞)以来6年ぶりで、3氏を含め受賞者は計15人。

物理学賞に限ると小柴氏に続き計7人となった。

 

ところが続いて今夜は、、、、、、

何と日本人が連続して、、、

今度はノーベル化学賞を「光るたんぱく質」で下村脩氏が受賞、、、

今回四氏の受賞には驚きでした。

 更にはその四氏の内、南部氏を除く三氏が名古屋大学のOBだったそうです。

 名古屋大学では「連続でびっくり」「何度あってもいいこと」。物理学賞の2人が卒業、8日新たに化学賞受賞を決めた下村脩氏(80)も1960年代に在籍していたそうです。日本人科学者の偉業が連日伝えられる中、受賞決定の4人中、3人を“OB”が占めるという快挙でした。

 今夜の下村氏は名古屋大学には「貧しくとも、好奇心旺盛な、学問に熱心な人たちが集まっていた!」と語っていました。

 そして、その下村脩氏の記事、略歴を見ると、、、、、

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下村さんの妻明美さん(72)の姉、山根良美さん(75)は長崎市内の自宅で「脩さんはフルブライトで米国へ留学したころ苦労していた。いつか(ノーベル賞を)もらうと昔から思っていたが、功績が認められてよかった」と笑顔を見せた。

 下村さんは長崎県の佐世保中、大阪府の住吉中、長崎県の諫早中などを経て長崎医大薬学専門部(現長崎大薬学部)を卒業。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と、どうやら私共地元にも関係ありそうです。

大阪府の住吉中と有りましたが、年齢からだと旧制の住吉中(今の住吉高校?)

新制住吉中学卒業で、あまり関係ないのに自慢したがる氏田耕吉でした。


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紹介

氏田 耕吉(うじた こうきち)が心をこめてお届けします

★代表取締役社長
★好きな言葉:人生二度なし

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