植田さんの心のこもったメッセージで
白い恋人 や 赤福 の事が書かれてます。
然るに所詮、賞味期限、、、、、、
私の共感できる数少ない政治家
山ノ井和則さん(民主党・衆議院議員 )
http://www.yamanoi.net/

http://www.ujita.co.jp/Tai05.htmから
のメルマガ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000034164/
を見て、驚く事を行政が国がやっている事を知りました。
消えた年金問題、
社会保険料の着服はじめ、
国の機関である行政担当のやってる事も
もっとメデアとして、しっかり報道すべき事を痛感しました。
以下は山ノ井氏のメルマガから、、、、
やまのい和則の
「国政に福祉の風を!」
– Yamanoi Kazunori Mail Magazine –
第1017号(2007/10/22)
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「厚生労働省の存在意義が問われる」
−薬害肝炎感染者418人に対して、連絡もせずに放置ー
メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。
今日は始発の新幹線で国会に行き、いま、京都での年金の
講演のために新幹線で戻っています。その後、また、
東京に戻り、会議があります。京都、東京を1往復半です。
さて、今日は正午から1時間、緊急で民主党の肝炎対策本部の
会合を開きました。今までメールマガジンで書いたように、
厚生労働省は418人のフィブリノゲンという血液製剤(止血剤)
により肝炎に感染した患者のリストを2002年に持ちながら、
患者に一切、告知をしてきませんでした。
その理由を、先週火曜日の福山哲郎参議院議員の質問に対して、
舛添大臣は、
「患者の個人が特定できなかったので、患者に告知できなかった」
と答弁していました。
しかし、先週、何度も私たちが厚生労働省に要望・抗議し、
金曜日、菅直人民主党代表代行を先頭に、舛添大臣に抗議をしたところ、
5年間、見つからなかったファイルが、突如、厚生労働省の
地下三階の倉庫から発見されました。
その中には、418人の患者のうち、163人分の実名や
イニシャルの入った資料が見つかったのです。
つまり、厚生労働省は「資料がない」と言って、
舛添大臣に先週火曜日にウソの答弁をさせたのです。
今日の会合で、私が厚生労働省の担当者に、
「なぜ、急にファイルが出てきたのか?」と、聞いたところ、
「急に、担当者が思い出した」とのこと。
菅さんは、
「そんなはずがないじゃないか。意図的に隠していたんだろう」と発言。
私が、厚生労働省の担当者に、
「今まで隠していたのは、あまりにもむごい。
このような実名やイニシャルの入った感染患者リストを見たら、
この方々に、一日も早く、感染の事実を知らせてあげないとダメだ、
と思いませんか?
もし、皆さんのご家族が肝炎に感染されたら、
すぐに教えてあげませんか。肝炎は、早期ならインターフェロン治療などで
治る可能性がありますが、手遅れになると、肝臓ガンになったりして、
命を落とすではないか。なぜ、告知しなかったのか?」
と言いました。
厚生労働省の担当者は、
「当時の事情は、いま、調査中なので、調べてみないとわかりません」
と繰り返すばかり。
傍聴席でこのやりとりを聞いておられた肝炎患者の方々は、
悔しさと悲しさで、ボロボロと涙を流しておられました。
さらに、いま、最新情報が入りました。
この製剤を製造販売した三菱ウエルファーマは、感染患者418人中、
197名の実名を把握、170名のイニシャルを把握していたと発表しました。
私たち民主党の強い抗議を受けて、舛添大臣が会社の社長を
厚生労働省に呼んで、聞いた数字です。
それにしてもあんまりです。
企業は、感染患者の名前やイニシャルがわかりながら、
患者には一切、企業としては、告知をしていない。
さらに、悪質なのは厚生労働省。
国民の命と健康を守る役所でありながら、
企業に対して、「患者に告知するように」という指示を
ひとつも出していない。
、、、、、
(さらに…)