食べ物の話

2004/06/28 安田 和弘


こん○○わ。  豊中店の安田です。

私、かなりの食いしん坊です。
ずっと気に入ってる食べ物の話を書こうと思います。

こだわりは只ひとつ。「安くて ウマい」。コレに尽きます。

今の私のナンバーワンは

ラーメン:
「サイカラーメン」もともと天理の屋台から始まったラーメン屋さんで今は上六、難波にも支店があります。一見あっさり、実はこってりのスープに細麺で、炒めた野菜がタップリ乗ってます。ニンニクがかなり入ってるので、営業職の私は休みの前の日にしか食べれないのが辛いところです。

お好み焼き:
「オモニ」JR環状線の 鶴橋駅と桃谷駅の間くらいにあります。場所はかなり解りにくいのですが、知る人ぞ知る店です。東西の芸能人や有名人の方も沢山食べに来ますが、関東では長野県知事の田中康夫さんなんかも来阪時には必ず食べに来るそうです。生野区のお好み焼き屋さんはメニューに「イモ(ジャガイモ)」が必ずあるのですが、大阪の北の方のお好み焼き屋さんにはこれが有りません。で、ワザワザ市内まで食べに行く事になります。

カツどん:
「こけし」これは日本橋の電気街通りの一本東側にあります。昼時はいつも一杯です。これ以上美味しいカツどんを私は知りません。今の店長は私と同じ年で二代目なのですが、お顔がコケシに少し似てらっしゃいます。多分先代も似ていて、名前の由来はそれでは、、と思ってます。(間違ってたらゴメンナサイ。)

ちゃんぽん:
生野区 大池橋交差点の近くの「きりん」という中華料理屋さんのちゃんぽんが絶品です。量、味共にこれに勝るちゃんぽんはいままで食べた事がありません。
これは確か10年以上前に帝塚山店の平沼店長(私と同じ高校で「きりん」も通っていた高校の近くです。)に教えてもらいました。今でもタマに行きます。

そば:
これは谷町九丁目交差点の近く「ふるさと」で決まりです。初めて教えてもらったのが、高校生の頃で、夜になると食べたくなって、実家(寺田町)から自転車で2~3キロを良く通いました。
昼の定食が非常にバリューなのですが、やはり天ぷらそばが最高です。いつもタクシーの運転手さんでいっぱいで、タクシーがいっぱい止まってる食べ物屋さんはウマいっていうのもこの店で知りました。

たこ焼き:
前まではJR美章園駅の近くの高架下のたこ焼き屋さんだったのですが、この店は私が小学生の頃から通っていたたこ焼き屋さんで、おじさんが朝早く釣りに出かけて釣った小魚を乾燥して粉末にした物を隠し味に使っており、しかも醤油味で絶品でした。
1900年生まれのオジサンの店で、確か最後に食べたのが8年前(その時点でオジサン96歳!!)。残念ながら、その後は店閉まったままです。その後は東三国駅前の「たこタコ」が一番気に入ってます。しょうゆ味で好みでソースを掛けて食べるっていうのが、美味しいです。シソの入った「シソ焼き」っていうのがまたたまりません。

他にもあるのですが、キリが無いのでこのへんで、、、、。

いずれの店にも共通するのは、真面目に(当たり前かも知れませんが)お客さんの立場になって商品(メニュー)や味を追求してるっていう所だと感じます。

我々の仕事も同じだと思います。真面目にお客さんの立場に立って、ご贔屓にしていただける様、頑張りたいと思います。


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