「カオス理論!」

2007/03/06 未分類


2007年03月06日 (火)
puri2.gif
おはようございます!
火曜日担当 紺野達哉です。

ここ2日間暖かい気候でしたネ。
思わず、冷たい缶コーヒーを飲んで、
アイスクリームを食べてしまいました。

話はかわりますが・・・
先日読んだ小説の中に書かれてあったことで
「カオス理論」という物がありました。

本来の「カオス」という言葉は、この世の始まりに
無の空間に誕生した、混沌をつかさどる神です。

ギリシャ語で「混沌」・「無秩序」を表す言葉です。

「カオス理論」とは、ほんのわずかな違いが最終的に、予想もつかないほど
大きく違った結果を生む現象だそうです。

どうゆう事か、めちゃくちゃかみくだくとですね
(噛み砕きかたが、おかしいかもしれませんのであしからず)

まずカレーを作る。
香辛料をいれると辛さが増す、さらに入れるともっと辛さが増す。
ヨーグルトを入れるとまろやかになる、もっといれるともっとまろやかになる。
これは秩序的な事です。

「カオス」とは無秩序ですから反対の事です。

なにかをいっぱい入れるとトンでもなくまずくなり、ちょっといれる事により格段に美味くなる。 
スプーン2杯目までは辛くないが、3杯目から激辛になる。5杯いれるとすっぱくなる。
すっぱいので、お茶を飲もうとして冷蔵庫に行くと
トビラがあっけぱなしであった事に気付く。

ドラえもんがタイムマシンで過去に行く、悪気はないが何らかの行動を起こす。
そうすると未来がまったく違うものになっていた。

”ランダム”という事とはすこし違うようです。

バタフライ効果と言われるものもあり
「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」
これもカオス理論の一つです。

「風がふけば桶やが儲かる」にすこし似ています。

この、ほんのわずかな違い・わずかな何か・なんらかの
エキスで爆発的に予想外の変化するということ。

自分にも良い大きな変化、その起爆剤は偶然では見つからないでしょうが、
違う何かをやってみる・考えてみる
偶発的にやった事、結果は大成功!
自分のそそいだエキスの何が良かったか?

その結果、思いっきり!失敗してもこれまた勉強と思えるように!

と文章では簡単にかけるのですが?・・

まだまだいたらない私。もっともっと頭をひねりまくります。

以上ありがとうございました。


Tags: 

この記事に関するコメントを行う

お名前  *
メールアドレス  *
ウェブサイト
コメント:  *

カレンダー

2007年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
投稿 (RSS) 投稿 (RSS) 投稿 (RSS)

バックナンバー

スタッフブログの最新記事


リンク集

サイト内検索


Go Top