連日驚きの出来事が・・・

2007/09/30 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。

今日で9月も終わり。

早いもので今年も残り4分の1となりました。

周りの友人達に負けず、納得のいく日々を送らなければ
なんて思う今日この頃です。

というのも、この時期恒例の人事異動ではありませんが、
私の周辺では連日のように驚きの出来事が・・・

50歳って、ターニングポイントなのでしょうか?

まず、スキルを磨くため単身東京に引っ越しを決めた者。
「夢追い人」の思いは必ずかなうことでしょう!

同い年49歳にしてフランス転勤の辞令がおりた者。
きっと何かを残してくると思います!

行方不明から10年、いきなり目の前に姿を現した者。
まさに生きてるだけで、丸儲け!

そして一昨日、25年の夫婦生活にピリオドをうった者。
いきなりのメールに驚きましたが、お疲れ様でした!

で、ここまでだろうと思っていたら、昨晩帰って又又ビックリ。

以前にも書いたのですが、友人の息子の帝京大学
ラガーマンがサンスポに載ったと母親からメールが、、、
        ↓
http://www.sanspo.com/rugby/top/rg200709/rg2007092900.html

国内の一流企業を蹴ってまでニュージーランドに
単身武者修行をするからには、将来の日本ラグビー界と
世界の橋渡し、ラグビー界の“KAZU”になって欲しいものです。

本人からの返信メールには、「最後のワガママです」と。

ここ数日で周りからパワーをもらった、植田茂夫でした。

      それでは又来週。

 


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社長の講演<その3> 4、団体、組織での 「ご縁」

2007/09/29 氏田 耕吉


 

さて、サンゆ倶楽部のおかげで、私には先ほどから何度も言ってような「ご縁」がいくつもあります。

 

入会していきなり高田先生に塾の担当を当てていただきました。

当てられたと言うと聞こえがわるいですが、そのときの教科書が

「ライフワーク実践ノート」というタイトルでした。

 

この本を読んで1ヵ月後にそれを皆の前で報告し、塾を進めないといけないのです。

 

私にはもうたまらんかったんですね。

このサンゆのメンバーさんだからはっきり言いますけど、

実は、その当時、私 は

本は読まない、新聞も読まない、

ラジオを聞かない、テレビも見ない、

そういう事は一切、やらないという人間やったんです。

 

当時はサンゆ倶楽部に行って、それを自慢げに喋ってましたね。

「パーソナルコミュニケーションや。人との対話、人との交流で生きていくんや」と

偉そうなことを言ってました。

 

たぶん、メンバーの皆さんは笑いながら、「この青二才は何を言うとんのか」という感じだったと思います。

サンゆ塾で「とりあえず、この本を読みなさい」と言われても学校の宿題やないからね、

その本を読んで、レジュメを書くいうのがたまらんぐらい嫌やったんです。

 

 

ところがその時に読んだ「ライフワーク実践ノート」、

その後サンゆのロビーで、勉強(?)した「KJ法」とか

「ブレーンストーミング」とかいうのを本気で教えていただきました。

 

それらが私にとっての自己啓発への入り口やったと思います。

それから非常に自己啓発に興味を持つようになりました。

それまでは何も知らんと30年足らず生きてきたけども、

それを読んだときに思わず膝をたたきたくなるような、

「そういうことやったんか、それでこうやったんや、あーやったんや」

というのがいっぱい分かってくるわけです。

  

他にも座禅がええらしいと言う事で天龍寺に行きました。

座禅をするのにサンゆ倶楽部から関連の「経龍会」に入れていただきました。

何もわからなくて初めて行ったんです。

 

その場では薄い本とかコピー等を使って、平田精耕さん(現管長)から法話いただきます。

座禅中の警策(けいさく)は田原和尚(現、寶厳院http://www.hogonin.jp/)にやっていただいてました、、、、、、 

 

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写真は今の寶厳院の名庭、

(さらに…)


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P/W パワーウィンドゥの修理

2007/09/27 加藤 宣晶


こんにちわ。

工場の加藤です。

ついに!朝晩が涼しくなってきました♪

今、コレを書きながらもついにエアコンOFF!
いつも風呂上がりに書くんで暑い暑い(>_<)゙

でわっ 今回は窓の修理を♪

家と違って自動車の窓の修理って結構有ります。

家なんかでは、ボタン一つで窓が開く!なんて
なかなか無いですが、自動車では今や
軽自動車にも当たり前!?

メルセデスベンツでは、W140のブ厚く重い
窓の脱落に始まり、W210でもちらほらと…
V.W.もトヨタも日産も…

昔のウィンドレギュレターって、
半月形のアームに
ギア溝が切ってあって、
そのギアをモーターで回してアームで
上下させるって形が多かったんですが、
最近はワイヤーを8の時でドアにひっつけて
そのワイヤーを左右に回転させ、
窓を上下させるって形が主流です。

今回のネタ車両はBMW=X5

まずはドアトリム(内張り)を取り外して

故障個所を点検!

点検!って思いながら、ドアの分解に入るんですが、
多分レギュレターやろなって思ってしまいます…

ドアトリムを取り外し、スピーカーやサイドエアバック等
付随する物を外して、ウィンドウレギュレターを外します。

単体にすると簡単な部品です。

O型のままだと左と右が上下逆に動きますが、
8ノ字に取り付けると、左右の上下が一緒に動きます♪

このレギュレターに変わってから、部品価格が
安くなり、修理代も安く、調整も殆ど無いので
時間も短縮♪

デモ、良く壊れます…

左右の柱になっている部分の上下に
ワイヤーを引っかけるローラーが有るんですが、
それが一個破損しただけでも、ワイヤーが
たるんで外れたり、絡まったり。

今回の故障個所は、ワイヤーとガラスを
接続する部分が割れて外れてしまい、
ワイヤーは回るが、ガラスが付いてこないって感じデス。

んでこの部品を取り替えて糸冬了ーーー。

もいっこついでに、ガラスが上がりすぎる
メルセデスベンツ SLK R170

ハードトップなんで、ガラスが上がりすぎると
ドアが閉まらない!!!

見てみると、窓が上まで上がりきったときに
止まるためのストッパーが外れていました。

部品を調べると、

なんと窓ガラスごと交換っ!!!

それは勿体ないんで、ドア内部に落ちていた
ストッパーを拾って、接着♪

「デモ純正の強力接着剤でも外れるンやったら…」
と、小さい穴をドリルで開けて、念のためビス止め!

うっし!コレで糸冬了ーーー!

と、今日は簡単窓修理偏でした♪

オマケコーナー

ガラスの修理といへば、
わが通勤マシンもメーターのガラスが!

連休を頂いていたので、「なおそー」って事で
メーターを外してビックリ!

光軸がうまく出ないヘッドライトをよくよく見ると、
事故車やん!って感じでステーはひん曲がり
ランプサポートもへしゃげてるー!

せっかくやし、コレも「なおそー」って%EF%BC%B6%EF%BC%A6%EF%BC%B2%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC.jpg
外して板金開始!!
修正が終われば、色を塗ろか!その前に錆落としも…

ついでがついでを呼んで外した部品は
全部、コー○ン電気ドリルに100均ワイヤーブラシを取り付けて
錆落とし!で仕上げはコーナ○スプレー!!

で、大した作業はやってないんですが、
自宅では殆ど100均工具で種類不足のため
朝から初めて終わった頃わ、外真っ暗…

結局その日は、一日ガレージでした♪
(しかも翌日筋肉痛!!)


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トヨタの口ぐせ

2007/09/26 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

?トップメールの本郷社長のブログで取り上げられていた本、「人を
育てる トヨタの口ぐせ」を読みました。

トヨタで40年以上働いてきた元現場責任者たちが現場で受け継がれ
てきた「ことば」をまとめています。

とても読みやすい内容で2,3時間もあれば読むことができました。

営業職の私よりも、弊社で言えばサービス部の人が読んだほうがより
参考になるかもしれません。

少しご紹介すると、

1.現場は毎日変化させないといけない
  ムダをなくすためにカイゼンをやる、現場はどんどん変わる

2.流されるな、自分の仕事はもっとあるだろう
  管理監督者は、「火消し」にかかりきりではいけない

3.あなたは、誰から給料をもらうの?
  →これは弊社でもよく聞く言葉です

4.何もしないより何かやって失敗したほうがいい
  →私も好きな言葉です。

5.スタッフは二つ上で見なさい
  →これも弊社でもよく聞く言葉です

6.1週間ものが動かんかったら捨てろ
  →豊中店も今より整理整頓が必要だと実感

7.事前の一策、事後の百策
  早めに手を打てば「一策」でOK。 ことが起きてからは
  「百策」が必要

  →前の会社の上司から聞かされた言葉です

8.自分が楽になることを考えろ
  →良い意味で個人的に好きな言葉です

などなど、31の言葉とその解説が収められています。 おすすめ!

関連URL:http://www.chukei.co.jp/cgi-bin/books/detail.rb?o_id=2533

ところで、11月3日にいよいよ「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編
が公開されるようで、公式のホームページも公開されています。
今から11月が楽しみです。

「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。

氏田 裕吉


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性善説、性悪説。

2007/09/24 安田 和弘


連休最終日の大阪は午後から雨模様でした。
お出かけ中の方にはちょっと辛い雨でしたが、
これで少しは過ごしやすくなりそうです。

以前読んだ本に面白い事が書いてありました。

オーケストラの指揮は言わば“性善説”を信じて
指揮をするタイプと“性悪説”を元に指揮をする
タイプとに分かれるそうです。

ある高名な日本の指揮者の方の話なのですが、
彼は“性善説”を信じて指揮をしている。

“オーケストラの一人一人が良い音を出す為に
最高の演奏をしようと思っているのを指揮で
コントロールするのが指揮者の仕事だ“

逆に“放っておくとそれぞれが勝手な音を
出そうとするのを指揮者が押さえ込んで
コントロールする“というのが”性悪説“
を元にした指揮だそうです。

その“性善説”を元にした指揮の
根拠になっているのがウイーンフィルの
オーケストラのある“賭け”の話を知ったこと
から始まっているそうです。

その“賭け”はある有名なオペラの曲の途中で
休符になる部分(無音になる部分)でワザと音を出す
事が出来るか?(シーンとなっている時に“ジャン”と音を出す。)
という賭けだそうで、100年前から
ずっと続いている“賭け”だそうです。

賭けの金額はものすごい額に膨れ上がっているそうで、
「俺が今日やってやる。」と言ってみんなに宣言する
勇気のある楽員も、いざとなると“ジャン”と手が
動かない。たとえ何万シリングが賭けられていても
ジョークになるにしてもいざとなればその瞬間、
誰もせっかくの演奏を壊せない。

皆さんは“性善説派”“性悪説派”どちらでしょうか?

答えは無いのでしょうが、“性善説”を信じたい
豊中店の安田でした。


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同じやるなら・・・

2007/09/23 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。

今日は「秋分の日」。
季節が変わると気分も変わりますね。
いろいろな秋を楽しみましょう!
で、我家は何を企てようかな?

先日、知り合いの方の会社から円満に独立、
起業された方と話をする機会があり、聞くにつれ
色々なことを思い出させていただきました。

ご本人(社長兼営業)と社員の方(営業以外全て)
1名という最小単位の会社の良さでしょう、
お互いの意思疎通や将来のビジョン、人の育て方など、
二人で刺激し合いながら、公私も混同しながら、
計画通りには進まないようですが、勢いで乗り切る様が伝わり、

当分の間、ここの事業は発展するだろうと感じました。

我々は仕事柄、多くの方と話をさせていただきますが、

社員さんが自主的に育とうとしている会社、
同僚に一体感のある会社は、どこも社内が明るく、
皆さんが発展途上の間は、必ず会社も発展しています。

ところが素晴らしい会社でも、時間と経験を積み上げ、
社員数が増えるにしたがい、発展社員から安定社員に、
発展企業から安定企業に変わるところが多いように思います。

システムに従って仕事ができる“成熟された安定企業”というのも
素晴らしい魅力がありますが、今回話をお聞きし、
“未成熟な発展企業”の力強さを忘れてはいけないと実感しました。

同じやるなら楽しく向かっていきたいですね。

それでは又来週。


今週、いよいよクライマックスを向かえる「どんど晴れ」、

このドラマのおかげで、一時間早起きになった、植田茂夫でした。

 


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社長の講演<その3>  3、本ものの生き方

2007/09/22 氏田 耕吉


3、本ものの生き方 ( 岡田徹詩集から ) 

 

今日のサブテーマの「ご縁に生かされて」というのは人、言葉、

そして組織とか、また後に出てきますが、

諺(ことわざ)とかも含めてお話したいと思います。

 

今日の資料の中に「本ものの生き方」というコピーを入れさせてもらっています。

 

これはサンゆ倶楽部が中崎町の「生きがい研究所」の看板のある所でのゲスト会の事です。

当時ミスタードーナツの北山勲校長に講演を聞かせていただきました。

 

ダスキンやミスタードーナツの創業者である鈴木清一さんのすばらしい話の時に、

資料の中の「本ものの生き方」を北山さんがお話になられたんです。

 

ちょっとだけ読ませてください。

  

「本ものの生き方」 ―商売に生きるー

 

金さえ儲かればよい

それが商売というものだとこう思い込んで

あたら働きがいを

あくせくと過ごしてしまってはいないだろうか。

 

―― 何がしかの生計の資(もとい)を得たいばっかしに

あなたは今日もペコペコと頭を下げ

うわべだけの笑顔をつくり

モミ手をしながら嘘八百の説明をして

僅かのゼニをお客から奪おうとしている

そういう商売の仕方を

恥ずかしいことだとは思わないのだろうか!

 

もし商売というものが

自分の心に、自分の手で、糞をぬりつけ

人間の誠実さ、美しさ、温かさをいけにえとして

わずかのゼニをつかむだけのものであるなら、

今日限り

そんな恥ずかしい商売は止めてしまおうよ。

 

親子五人、­モク拾いしてでもよい

ニコヨンになってでもよい。

もっと生きがいのある、

もっと誠実にくらせる、

そして

モット大手を振って大地を行く

生き方をしようよ!

 

―― だが、私は信じる、

あなたがいよいよ今日

死ぬという間ぎわに

あなたの子どもたちを集めて

 

「お父さんは立派な商人だったよ」と

ハッキリと、自慢のできる商売の道がある

―ということを。

 

 

   

これを見せていただいて、先ほど言いました幸之助さんの

「適正利潤」の次に

これこそ、最高の詩を贈っていただいたな、と思いましたね。

 

家に帰ってカレンダーをちぎって裏に大きく、全部書きました。

そのときは末娘がまだ生まれてなくて、実は親子4人やったんで、、、

 

(さらに…)


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