メルセデスベンツ W203 Cクラスのウォッシャータンク取り換え
2009/05/31 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
工場の裏手へご納車へ伺うと!
万代池の周りにすごいチャリンコ。
そうです、桜の後には、第23回「帝塚山音楽祭」です。
数年前には弊社の社員もストリートへ出動していました。
お天気が不安ですが、今回は弊社工場にも出店?予定です♪
いつもの帝塚山祭の商品ですが、お安く販売予定なので、
よろしければ、ぜひお立ち寄りください。
今回は前回に引き続き?、ついでにW203を。
なんてことは無い、ウォッシャータンクの取り換え作業です。
車を奇麗にしている人は、ほとんどウォッシャーを使うことが無いようです。
車検時に見ればたいていそんな感じですね。
しかし、使う、使わないに限らず、冷たくなったり温められたりを繰り返すと、
プラスチック製のケースにヒビが入り、漏れとなってきます。
また、全然使われない方は、水の中にボウフラ?のようなものが発生して、
たまに使おうとすると、その異物がホースからノズルを詰まらせ、
別の不具合が発生!ってことにもなるので、オイル交換じゃないですが、
たまにはウォッシャー液交換も必要ですね。
*弊社の車検点検時には、ボウフラを発見したら、必ず交換していますので、
多分@そのような不具合は発生していないはずです!?
と、前置きも長くなった、そのウォッシャータンクの取り換えですが、
まずは邪魔になる、ヘッドランプを取り外し。
次にタイヤハウスのカバーを外すと…?!
なんと下まで丸見えになっちゃいました!
以前はこんな所から丸見えになることは無く、
インナーフェンダーという、鉄板がタイヤえぐりになっていたのですが、
もう必要なくなって、タイヤとエンジンを仕切るのは、プラスチックカバーのみで
OK!ってなったんでしょうね。