日本自動車博物館 報告Ⅰ

2009/04/30 自動車関連

一足お早い目に、GWに突入しました。

今回の、行先は 大阪から3時間の

「日本自動車博物館」 !

建物は、と言うと、、、、

日本自動車博物館|ウジタ|クラシックカー

こちらでは3階建の建物 (外装2階建)更には中段有っての実質5階建(?)、、、、、、

まずは正面入口入ってすぐには、大物(?)三台、右端はプレート付きの現役!

日本自動車博物館|ウジタ|クラシックカー

そして、後ろも全部、、、、

いきなり凄いクラッシックカーが勢ぞろい!!

日本自動車博物館|ウジタ|クラシックカー

そして、スカイラインのコーナーには

小学生の頃、私のあこがれだった、、、、、

日本自動車博物館|ウジタ|クラシックカー|スカイライン

プリンス スカイラインクーペ、が有りました。

モータマガジンの 「絶版名車物語」 によりますと、、、、、

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プリンス・スカイライン・スポーツ(BLRA-3型)
PRINCE SKYLINE SPORTS
DEBUT:APR.1962. MAX SPEED:140km/h
ミケロッティ作、日本のドリームカー。イタリアン・デザイン導入第一号車
スカイライン・スポーツは、日本車として最初にイタリアン・デザインを取り入れた車として、歴史に名をとどめている。
1960年11月のトリノ・ショーで、プリンス・グロリアのシャシにジョバンニ・ミケロッティが2ドア・クーペとコンバーチブルのボディを架装して出展し、注目を集めた。
チャィニーズ・アイと呼ばれたデュアル・ヘッドライトを45度傾けた異色のフロント・デザインがポイント。
1961年の東京モーターショーにも展示され、1962年4月から市販に移された。
エンジンはグロリア用のGB4型直4OHVだが、吸排気系のチューンにより、出力は94馬力に増大している。
サスペンションは前輪:ダブルウイッシュボーン/コイル、後輪:リーフスプリングのド・ディオンアクスルを採用。
このあたりは、プリンス自動車の技術の先進性を示すものだ。
第1回日本GP(63年5月)にスカイライン・スポーツも2台参加し、フェアレディ、MGB、トライアンフTR3/4と戦い、結果は10位だった。価格はクーペが185.0万円、コンバーチブルが195.0万円と、当時のクラウンの2倍、ブルーバードの3倍と、まさに高嶺の花だった。
製造台数は約60台と言われる。
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こんなのから始まって、

走行可能車 500台 との事、私の過去の愛車も有って、本当に楽しく、凄かったです。

まだまだ、しっかり続きますが、明日からは私も仕事の為、うれしい続きは次回にたっぷり、、、、、、、、

車に憧れた、子供心を思い出し、わくわくの氏田耕吉でした。

(続く、、、、、、、、)

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豊中店、住吉店は、ゴールデンウィーク期間中も休まず営業。

ご来店お待ちしております。

<ゴールデンウィーク期間中の営業案内>
http://www.ujita.co.jp/data/2009gw.htm


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