2009/01/07 想い、願い
年初は毎年ですが、日頃からお会いできない方々と情報交換できるチャンスがあります。
そんな中、今年はもっぱら景気の悪い話が多いですね。
ただ、ほんとにごく一部ですが、しっかりした方針を持たれ粛々と仕事をすすめてられる会社があります。
夕刊に依ると、上場企業 3788 社を対象の調査では任天堂を筆頭に
184社 ですが、この時期でも売上高、経常利益ともに2ケタ増やし、かつ最高益を更新するようです。
ちなみに、ヤマダ電機、コナミ、ニトリ(家具販売)、エービーシーマート(靴販売)、ポイント(カジュアル衣料)、ぐるなび、カカクコム と続きます。
程度は違えども、仕事をする以上はやはり、目指すしっかりした目標を持たねばなりませんね。
さて私がお相手したのは中小企業のレベルではありますが、
明らかに好調な、そんな会社、お人に限って、仕事は「粛々」です。
当たり前でしょうが、やけにバタバタされてる会社や、異常に広がったり散らばった職場、 では無いようです。
ちなみに、今期(2009年第1期)のわが社のスローガンは社内投票で
『仕事を先取り、段取り先読み』と決まりました。
まずは今の時期に仕事をすすめるインフラをしっかりと確立させたいです。
その為には、特に私の部屋、机の周りをまずはしっかりと片付けねば、 と思いました。
今年初の自覚を三日ぼうずにならぬようブログ宣言した、氏田耕吉 でした。
今年もよろしくお願いいたします。
2008/11/20 想い、願い
本日、ついに
抜糸して頂きました。
5月10日 58歳の誕生日
5月11日 朝、怪我、膝皿割、初の救急車
5月16日 初の手術
5月24日 退院
11月4日 再入院
11月5日 膝の固定金具、取外
11月7日 退院
そして、、、11月20日最後の抜糸、
いよいよこれからは本格リハビリの開始です。
いろいろご心配をお掛けしました。
身の回りに起こることに無駄は無し。
この言葉を信じて、
自己変革、
Yes、We can
全ての人々、
全ての出来事に
只管感謝です
2008/11/07 想い、願い
さて、この針金2種、3本は??
そうです。
これらのおかげで、私も何とか
もとどおり歩くことが出来そうです。
5月10日の58歳の誕生日の翌朝、私にとっての初めての大けが(?)、
そして16日初めての手術をうけて以来、
左膝の骨折治癒の為、体内で頑張ってくれていた針金達です。
そして、約6か月、
本当にお世話になりました。
もう少し詳しく見てみたい方は、、、
、、
(さらに…)
2008/11/05 想い、願い
11月5日(水)今日は
アメリカ合衆国初の黒人大統領誕生の日
YES WE CAN
あの大きなアメリカを
「変革」させるために、若者を含めた、
多くの国民が今回運動を繰り広げた事に驚きと期待をしていました。
そして、ついに本日。
感激です。
さて、それに引き替え、我が日本では
相も変わらず、古い自民党体質の引き延ばし、、、、、
我が国にもオバマ氏のようなリーダーが現れて欲しいものです。
ところで、遅ればせながら、
本日、やっと膝からボルトが取れました。
今、麻酔も醒め、やっと皆様に報告です。
これからは、私も変革です。
YES WE CAN
KOUKICHI UJITA
ありがとうございました。
只管感謝です。
2008/11/05 想い、願い
年のせいか?
無性に
「熱い!」 のを求めてしまいます。
身近なところでは、
プロ野球でしょうか?
そんなに好きでもなかった筈が、
最近はハマってましたね?
阪神、ダントツ1位でおもしろくなくなってきてたのが、
あの屈辱の2位からは、昨年の中日よろしく、
思わず必死で応援してしまってましたね。
しかし、、、
楽しみにしてた、クライマックスシリーズ、然るに中日に負け負け、、、
ならば、と次は中日を応援してみると、
巨人に貫禄負け、、、、、、、、、、、、。
応援しても勝てないならと、冷静に日本シリーズを見れましたが?。
同じく、日本シリーズで就任1年目の優勝、
渡辺監督のあっさりインタビューにも熱くはなれませんでしたね。
(同じあっさりタイプでも、去年の落合監督のこらえ切れなさは熱くなれましたが)
その間にはハニカミ王子、石川遼の最終日逆転のプロ入り初優勝、
あの涙は最高でしたね。
「ゴルフをやっていてよかった…」 石川遼・涙のインタビュー
余談ですが、同じころの柔道の石井慧の話題だけはどうも熱くなれませんでしたが?
内容はどうあれ、実は私は「熱さ」を求めてのスポーツ観戦に終始してたんですね。
さて、今日からのプロ野球、「アジア王者決定戦」、
そして原監督のWBC「サムライ ジャパン」は、熱くさせてくれるんでしょうかね?
さてさて、スポーツで熱くなってばかりでなく、
仕事で、自分の人生で熱くなれるよう
頑張らねばならないと、自覚した 氏田耕吉 のブログレポートでした。
2008/10/24 想い、願い
原田隆史先生からお送り頂いた
新刊「カリスマ教師の心づくり塾」を読んでいて、
HP( http://harada-educate.jp/index.html ) を見直していました。
その教師塾の一文から、、、、
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これからいったいどうなるのだろうか。
どうすればいいのだろうか?
例えば、政治家に働きかけて他力本願で教育制度を改革する。
それとも今の生活と日本が嫌になり、海外に逃避する?
もっと効果的なよい方法はないだろうか。
なんとかならないのだろうか?
我々の先人の歴史を見てみよう。
江戸末期、諸外国が幕府に開国を迫った。
鎖国状態だった日本は大変な騒ぎになった。
「開国しよう」「恫喝に屈せず、戦おう」など色々な意見が出た。
これらの危機的状況を打開したのは、
坂本龍馬や西郷隆盛をはじめとする「志士」だった。
また、吉田松陰先生が始めた私塾(松下村塾)が輩出した名もない若者の活躍だった。
当時の日本には各藩が開いていたエリート官僚養成校(藩校)もあったが、
調べてみると藩校出身者からは乱世に臨みよい働きをした人はあまり出ていない。
その逆に、志を抱き、私塾に集った者たち(家柄もない下級武士、商人や町人たち)が改革を成し遂げたのだ。
このことは現在の我々にも示唆を与える。
政治家(他人)にたよらなくても、
特別な力や地位を持たなくても、
その気になれば自分の力でやれることはあるのだ。
自分の身の周りに実践の種があるのだ。
ささいな個人の一歩が大切だ。
これを教師塾では「一の哲学」と呼ぶ。
乱世を改革した吉田松陰先生の実践に学び、ここに平成の教師塾を立ち上げる。
志ある者、ここに集え。時代を変えるのだ。
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みんなで元気を出して、知恵を絞って、
熱くなって。
次の時代を創り上げましょう!
氏田耕吉 k-ujita@ujita.co.jp
2008/10/15 想い、願い
今、世界大不況に突入かと、さわがれています。
昨年に米国で起こったサブプライムローン問題が年月を経て、
このように世界中を巻き込む経済問題になろうとは、
私には想像できませんでしたね。
情報が早い時代だけに、ついつい「高利回り商品」に
リスクを省みず投資してきた
世界中の金融関係者の不用意さには驚くばかりです。
当の米国ではエコノミストが
「100年に一度の世界大不況」と
コメントしているニュースにインパクトを感じました。
米本国の「リーマンブラザーズ」しかり「AIG」しかり、
それが飛び火しヨーロッパでも株価の暴落や
金融機関の破綻まで起きています。
この調子だと日本の大手も次から次へと??
車業界でも関西で85年の歴史を持つ
BMW正規ディーラーの服部モーター商会や、
石川日産のグループ3社の民事再生も最近の事なのに
過去のでき事のようにさえ聞こえます。
リーマンブラザーズへの米国しかり、また日本の自動車業界も
インポーター、メーカーもそこにまで援助の手を差し延べないのが
今回の特徴でしょうか。
しかし、今この状態は本当に
「100年に一度の大不況」となるのでしょうか?
私は大局的には確かに歴史に残る経済大不況かも知れないが、
果たしてこの状況をそのように大さわぎする必要があるのかと思っています。
すぐには変化、変更の効かない大企業は厳しくとも
その大企業だけで世界が動いてる訳ではありません。
また、彼らは結局、時間さえ経てば甦れます!
況や、マスメデァのコメントもしかり、、、、、
実は中小・零細企業にとっては、
皆が厳しく苦しいこんな時こそ、
工夫次第ではチャンスかも知れないと心得るべきだと思います。
実は今、この時期こそは、、、
「100年に一回の、、、チャンス!」と心得るべし!では。
と、最近、やけに燃えている、代表・氏田耕吉でした。
(さらに…)