成長
2007/03/26 未分類
娘:「あーー。疲れた。(ゴロン)」
私:「あほ。なんにも疲れる事ないやろ!」
娘:「ハルカ ストレス溜まってるねん。」
私:「子供にストレスなんかあるかいな!」
娘:「“ユウスケ(弟)ストレス”っていうストレスやねん(笑)」
まあ確かに良く弟の面倒見てるお姉ちゃんです。
小学3年終了の文集にも、“良い所”の欄に「弟の面倒を良くみている」
と書いてありました。
夕食を食べた後、
私:「ハルカ、お腹いっぱいやけどな、アイスは入るで。」
娘:「“べつばら”やろ、お父さん。」とニヤリ。
何か失敗してずっと拗ねている弟に
「悠くん。過ぎた時間は戻って来えへんねん。終わった事色々と思ってもしゃーないで。」
などと言ってたりします。
そんなアメリカのTVドラマ「24」(米の長編TVドラマ。ヤヤコシイ話です)
のストーリーと“イイ人”“ワルイ人”を殆ど正確に把握している娘を最近見ていると、
自分の小学3年生の頃はどんなだったか良く思い出そうとします。
でもナカナカ思い出せません。
やはりもっと子供だったような気がします。
TVの影響とか色々とあって、昔とは良くも悪くも違うのでしょう。
そんな娘の成長が嬉しくも少し寂しい豊中店の安田でした。