メタボ気味な?
2008/04/07 未分類
最近、ウォーキングというらしいのですが、
朝や夜に歩いている方を良く見かけます。
お客様からも良く歩く話を聞きます。
最近、メタボ気味な私もそろそろウォーキング
の必要を感じたりしております。
『映像の世紀』というNHK TV
で何度か再放送されている番組があります。
フランスの兄弟が映写機(撮影機)を発明したのが
西暦1900年の少し前。
動く映像に残っている歴史はたった100年。
その膨大な映像を繋いで先の世紀を振り返るという
内容の番組です。
録画したDVDを持っており、たまに取り出しては
鑑賞します。
見ていて感じるのはたった100年の人類の
進化のスピードです。
ドッグイヤーなどと呼ばれるここ数年のIT技術の
スピードも凄いものですが、100年前からその
加速は始まっているように感じます。
便利に楽になるように発達を繰り返し、
歩いたり、体を動かす事が無くなり、
“ワザワザ”歩く時間を
作る必要が出ているのが自然をはるかに超えた
発達のせいかと思うと
なんだか裏腹な感じがします。
温暖化を含め環境問題や食品の安全の問題、奇病や
アレルギーの問題なども進化の副産物であることは
間違いの無い話のようです。
学校で教える歴史もこの100年から繰り返し教える
必要があるのでは?と思いません?
などと言いながら、
少しの距離もついつい車で出かけてしまiいますネ。