事故録画のススメ。

2010/09/11 未分類

みなさんこんにちは。豊中店の安田です。

 

我々のような仕事をしていると残念ながら

お客様が事故を起こしてしまい、その処理の

相談に乗ることが多くあります。

 

自損事故や駐車していてぶつけられたなどという

過失のハッキリしている事故はまだ良い(良くないですが、、)

のですが、相手自動車との交差点内での出会い頭事故など

それぞれに過失が出る事故の場合、とくに目撃者がいない

事故の時は当事者同士の言い分が食い違うことが起こります。

 

先日、あるお客様から点検でお車を預かった際、

奥様から連絡を頂き、「主人がいつも夜遅く車を運転するのだが

事故に会わないかと心配で、ドライブレコーダーを取り付けて欲しい」

というご依頼を頂きました。

 

当社でも取り付け実績はあるのですが、恥ずかしながら私自信は

ご依頼を受けるのが初めてで色々と調べておりました。

 

ドライブレコーダーはちょうど飛行機の「フライトレコーダー」

の自動車版という感じで、事故の衝撃があった際、その前後数十秒を

記憶メディアに映像として録画をしてくれる機器で、

裁判の証拠として正式に採用されるわけでは無いそうですが、

事故の相手が嘘の証言をした場合などに参考資料としての

効力を発揮するという機械です。

 

事故の衝撃を計測する機器“モーションセンサー”はゲーム機やiphoneなどで、

小型CCDカメラは自動車のナビと連動したバックカメラなどで、

記憶メディアであるメモリーはデジカメや携帯電話などで、

必要なそれぞれの部品が大量に普及したおかげでコストが下がり、

以前よりかなり低価格になってきております。

 

私が取り付けしたモノも、一体型で本体は4万円を切る価格でした。

事故解決までの色々なうっとうしさを考えると十分に実用的な

価格になってきていると思います。

 

当社でも施工大歓迎です。是非お申し付け下さい。

 

前出の奥様からは「うちの主人大人しそうに見えるので、

盗撮でもしているように疑われないかなぁ」などという

ご心配も頂きましたが、、、。(笑)


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