歌声

2004/12/11 氏田 耕吉


芸術、とりわけ音楽にはトンと縁の無い私が
どう言う訳か、ここのところ、少々コンサートづいてます.

数日前、突然お客様に誘われて、「佐藤しのぶ」のコンサートに行きました。
その方も空いてる席の穴埋めとかで、チケットが回ってきた、とかでしたが、
行ってみると満員でした。
コンサートの満席にもこんな仕組みが有るのを知りました。

でも、いざ聞いてみると本当にスゴイ!!
その声の美しさと音域に魅了されました。 感動!

また、先週は「ヨーデル 焼肉 食べ放題」でおなじみの
「リピート山中 のサンケイホールへの道」コンサートでした。
これはリピート山中の大ファンの高校来の友人からのたってのお誘い?
私の音楽?を知ってて誘ってくるのだからと、行ってみました。

このコンサートはリピート山中がプロになった以上どうしても
「サンケイホールでリサイタルをしたい」と言って3年間ずっと、
小さなコンサートを続けてきた満願成就のコンサートでした。

フィナーレで「私は夢をかなえる事が出来ました。
もしまだ夢の見つかってない人は必ず見つかります。
もしまだ夢のかなってない人は必ずかなうと思います。」
の締めくくりには大感激しました。

なにしろ、アンコールの連続で終了予定時間が45分も延びたくらいです。
彼の次の夢は「紅白への道」だそうです。

また、11月の下旬には「大阪シルバーハーモニー」。
このコーラスは60歳以上の方々で構成されていて、
平均年齢73歳、最高齢は87歳で、その創立20周年でした。
テーマどおりこのコンサートは「生きるってすばらしい」でした。

趣味は「お祭り(イヴェント)」と恥ずかしながら「仕事」。何て言ってる氏田耕吉も
本気で考えさせられた次第でした。

追伸:テレビ朝日系で本日午後9時から大好きな相田みつおさんの物語「にんげんだもの」が有ります。楽しみです。


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一日一つ!

2004/12/09 加藤 宣晶


こんにちは。
工場の加藤です。

鍵山 秀三郎様の講演より、
一週間が経過しました。

何とか、一日一つの「良いこと」をゲットしていますが、
なかなか良いことがネタ不足になってきました…

先週の講演後、まずは気になっていた
事務所のエアコンをピカピカに!
翌日は伝票を打つたび、異音が気になりながら、
全く手入れをしていなかった、プリンターを手入れ!

その翌日は、見回すが何をして良いやら分からず
表の道路の掃き掃除…
又その翌日は、若手社員に道路の掃き掃除を先取りされ、
思いつかず、履き物を揃える…

「良いこと」が上手く見い出せずに
結局今まで教わってきた、「掃除」と「履き物を揃える」に
なって来ちゃいました。

上手く行かないと思いつつも、
一日でもさぼってしまうと、一生やらないで終わってしまう!と、
何とか日々「良いこと」?をゲットしていますが、
まだまだ初心者なので、「掃除」「履き物を揃える」を習得しつつ、「良いこと」の中身をグレードアップしてみます!


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YMCA ~本番~

2004/12/08 氏田 裕吉


心のこもった熱いメッセージをお伝えします。

全国リーダー研修会では、4月から約半年間の準備
期間がありました。

まずは、テーマを決めるところから始まり、それぞれ
のプログラムを考えていきました。

テーマは、大阪にちなんで「わいら(Yら)に何が
できるねん」でした。

シンプルなテーマなのですが、僕達がYMCAを通じて、
子供たちに、社会に対して何ができるのかを、グループ
に分かれて、3日間の討議を通して話しあいました。

研修会の2日目には、大学の教授や、現役の教師、
YMCAの代表の方や、キャンプ場の所長などを迎えての
討論会を企画しました。 いわゆる基調講演の代わりと
なるものです。

そんな方々に、事前にYMCAの職員と一緒にあいさつ廻り
をしたりしました。

研修会ではあるのですが、「遊びの要素」も取り入れて
いました。

最初の開会式は、吉本新喜劇風にしてみたり(このとき
の私のセリフは「全国リーダー研修会が始まるじゃあ~り
ませんか」)、キャンプファイヤー、クイズ大会、笑点の
大喜利をしたりしました。

そんな大阪的な、笑いあり、真剣な討論もありの充実した
3日間の内容としました。

本番の1ヶ月をきってからは、確認、確認の連続でした。 
それぞれのプログラム、担当、準備、流れ。 いやというほど、
確認をしました。 ここまで、何度も確認をすることで、本番
もうまくいったように覚えております。

そして、本番を迎えたのですが、全て予定どおり終える
ことができました。

まさに大成功! そんな3日間でした。

つづく、、、、、、。

元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。

氏田 裕吉


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掃除に学ぶ

2004/12/06 安田 和弘


他の社員も書いておりますが、1日に鍵山さまの講演会に
参加するチャンスがありました。

久しぶりにお話をお聞きして、あらためて、より良い
正しい生き方の真髄に触れたような気がしました。
有難うございました。

簡単な事(?)を徹底して続ける。

「凡事徹底」(ぼんじてってい)という言葉通り、
何十年間も誰でもできる事(掃除等)を誰も出来ない
くらい続ける。それが心をも綺麗にして自分の、そして
周りの幸せに繋がる。

聞けば簡単な事のようですが、続けると言う事は
中々出来ることではありません。

数年前に「掃除に学ぶ会」に泊りがけで参加させていただきました。

京都のある小学校のトイレを掃除させていただいたのですが、
正直言って、誰が使ったか解らないしかも、長年蓄積された汚れのある便器に顔を突っ込んで、素手で磨くっていうのは、抵抗がありました。
しかし、時間が経つにつれ、

(-_-;) → (>_<) →(^_^;) →(・o・) →(^v^) →(^o^)丿
イヤヤナ→ キタナー→ヤケクソヤ!→オーキレイニナル→ナカナカタノシイ→ヤッタネ!!
(参加された方。皆さんこうやったでしょ?)

と気分良く掃除が終了したのを覚えています。

その後、実家に帰ったとき、父親に「掃除に学ぶ会に参加してきた。凡事徹底やで、ウン。」などど、受け売りの講釈を語っていると、
「あのな、水差すようで悪いけど、俺はずっとやってるで。」との事。

そうでした。父親は非常にキッチリした人で、朝早くから起きて家の周りの掃除、仕事場の掃除、そして休みの日も早くから普段出来ない掃除(便器に手を突っ込んで耐水ペーパーで磨いて、、など。)をずっとしておりました。今でも実家に帰ってトイレに行くと築50年近く経っている実家のトイレの便器は隅々までピカピカです。

身内を褒めるようで、どうかと思いますが、近くにずっと実践してる人を小さいころから見ていたことにその時気づきました。

私にはその血は受け継がれていないようでナカナカ真似できません。
(足の指の間が痒くなる病気は、先祖代々受け継いでますが。。。)

まずは年末の大掃除に向けて家のトイレの掃除から。

少しずつでも実践したいと思います。

PS,前回も書きましてクドイのですが、まだ今でしたら年内の納車間に合います。
この時期に良くお客さんとそんな話になるのですが、どうせならお正月を新しい車で過ごしませんか?ご来店お待ちしております


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心に残る話

2004/12/05 植田 茂夫


みなさん、おはようございます。
昨日は季節はずれのような感じのする雨でしたね。


12月1日の講演以来、2日、3日、4日と、
このデイリーメッセージに、鍵山秀三郎氏の感想が続いています。
本日で4日目、それほどに心に残る話であったと思います。

以前聞かせていただいた時と何ら変わることのない
自分の想いを貫徹されているその姿勢は
私のようなものが聞いても潔く、
そこに本来の良き日本の心を見たおもいがしました。

実は明治生まれの我々の祖父母の時代、

『綺麗にする』『物を大切にする』『物を揃える』

『人を敬う』『家風を築く』

このような事を非常に大切にしていたのではないでしょうか。

それが僅か100年足らず、経済大国に成長したものの、
昭和生まれの父母の時代に少し薄れ、現在我々の時代でますます薄れ、
我々の子供の時代には、何も残っていない・・・
などとならないように、この日本の心を少しでも残していく責任を感じました。
まず自分自身からのようです。


当日もうひとつ、『社風』についての話がありました。

鍵山氏いわく「社員さんは就業規則など何も憶えていないし、
ましてや規則などでは動かない。
社員さんはその会社の『社風』で動くんです。」と、

その通りです。我々はまさにこの『社風』で動いていると思います。

それでは『社風』って何なんでしょう?
良い言葉が見つかりませんが、私なりの解釈をさせていただくと、
その会社の社長の後姿だと思います。

『家風』は父親の後姿です。

社長も父親も本人は意外と気が付いていないようですが
社員や家族はしっかり感じているものだと思います。

先日の「煎茶会」でも気になったのですが、今改めて
日本の心が我々に必要になってきているのかもしれません。

今回の講演はそれを改めて思い出させていただいた一日でした。

本当にありがとうございました。 



植田茂夫でした。


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ご講演、ありがとうございました

2004/12/04 氏田 耕吉


12月1日
鍵山秀三郎さまの講演会、
264名出席の中無事終了致しました。

講演の要旨の一部を簡単に書かせていただくと、

まず、ご自身は人が価値を認めないような
簡単な誰にでもできるような事を
丁寧に続けてきた。
つまり、誰にでもできるような単純な事を
誰にも出来ないほどずっと続けてきた。

その代表的なことが
『掃除』 であったそうです。

この、誰にでもできるような単純な事を
丁寧に続けるコツは
工夫していく事と
継続させていく
強い志を持つ事だそうです。

汚い悪い環境は悪人を集め、悪人を創っていく。
きれいな良い環境が良い人を創っていく。

掃除を徹底してゴミを無くしてきれいにすると
それを目にする人々の心から荒みが無くなっていく。
今、まず住まいの暮らしの生活環境から始め、
そして、職場、学校の環境がきれいで良くなると、
良い人が増え、しいては 国中が良い環境になってくる。

掃除はその人(会社)を語る
無言の表現であり
その人の人柄を映す
無形の鏡である。

いくらよい事でも小さな事はなかなか認められないが、
志を持ってやり続けるとやがて大きな力になっていく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『箸よく 盥水を回す』
たった1本の箸でもお盥の水につき立てて只管(ひたすら)
に回し続けると
例え大きなお盥に有るたくさんの水も回りだす。
事の例えでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分自身どんな人生にせよ
与えられた事に心して生きていきます。

ありがとうございました。

氏田耕吉 拝


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得心

2004/12/02 加藤 宣晶


こんにちは。
工場の加藤です。

昨日、鍵山秀三郎様の講演会に出席しました。

今まで何度か掃除に出席させて貰っていましたが、
今回の講演で、初めて掃除に学ぶと言うことを
理解できたようでした。

掃除をして、心を清めると言われても
ピンと来なかったのですが、
荒れ果てた学校を徹底的にきれいにすることによって、
その学校、生徒が変わっていく!
具体例が身近に感られじた事もあり、
場を清める事により、心から人が変わって行けるのか!と
自分なりに得心しました。

その他色々と、気の持ちようで楽しく過ごせたり、
一つ良いことをすれば、心が一つ清らかになる等
分かり易い内容で、心に浸み入りました。

なるほど!この感動を家族にも!と、家に帰り
妻・長女・次女を相手に説明をするのですが
国語力不足のせいか、上手く伝わらず…
「フーン」と言いながらテレビが気になっている様子。

取りあえず自分は明日から、
毎日必ず一つ以上、良いことをします!


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